一面の花盛り ニリンソウ(二輪草)他
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<1> ニリンソウ

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<4月2日撮影>
セツブンソウやアズマイチゲ、花が咲いていたところには緑のじゅうたんが広がっているばかり。
広げた葉が光合成を行い、来季の子どもたちのために養分を地下茎へ貯める。
そのふかふかの緑の中から、ひょっこりとスミレが顔を出している。
ニリンソウは一面の白。まだ1輪の花が多い。
やがてもう1輪の花が咲き、名の通りニリンソウとなる。
フデリンドウやオドリコソウの花はまだ数が少ない。
もっとも、そう思っていると、日をおかずしてたくさんの花をつける。
ここは少々不便な所だから、今度いつ来られるかわからない。
今日の出会いを愉しめばそれでよしとする。
風もないのに桜の花びらが散る。
中原中也は桜が自分の意思で散らしていると言ったとか。
季節の足どりははやい。
<2> 同上

<3> 同上

<4> 同上

<5> スジグロシロチョウ(条黒白蝶) ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)

<6> オドリコソウ(踊り子草)

<7> カタクリ(片栗)

<8> ユキヤナギ(雪柳)

<9> マガモ(真鴨)♂♀

<10> ヒトリシズカ(一人静)

<11> セツブンソウ(節分草)の葉 タチツボスミレ(立坪菫)

<12> タチツボスミレ

<13> ウラシマソウ(浦島草)

<14> コゴミ(屈)

<15> ヤマブキソウ(山吹草)

<16> クサノオウ(瘡の王)

<17> トウダイグサ(燈台草)

<18> フデリンドウ(筆竜胆)

そちらではもう咲いているのですね!
こちらではもう間もなく、山の上に咲きます。
フデリンドウも見られるようなのですが、私は出会ったことがなく、
この写真のような姿に一度出会ってみたいものです。
背景を暗くして白がまるで浮かび上がってくるようです
今年はタイミングが悪くカタクリもあまりに見に行けませんでしたが春にこの花もかかせません
フデリンドウも釘付けです!
1,2,3,7,10,16,18いいですね
なんだか一枚一枚に引き込まれていくようです。
ニリンソウ~ヒトリシズカ~
なんだか春の野に置いていただいたようで~
すごく満足感いっぱいになりました。
素晴らしいですね。
2、4枚目、素敵です。
オドリコソウを覗いてきましたが、まだ蕾も見えませんでした。
カタクリは今季諦めです。 7、素敵な美人さんですね。
8、10、15、16、18枚目、好きな絵です。
春の野に出かけた気分を味わいました。
静かな、この子たちの声が聴こえてきそうだから。
桜は 自分の意思で 花びらを
こんな感性を 日本人は、永遠に持ちたい・・・
ニリンソウ、本物の妖精が飛んでいるような2,3の丸いボケ・・幻想的で美しいです。
梅や桜に気を取られているうちに、足元の花たちも次々に入れ替わっているのですね。
カタクリの深い紫、タチツボスミレの淡い紫・・どちらも美しい。
ヒトリシズカも逢いたい花です~大勢集まって賑やかですね^^
フデリンドウも優美な姿で風情がありますね~
撮り方が美しいので、まるで自分が出会えたようにワクワクしてしまいます。
近所で昨年ニリンソウを見たのはもう少し後だった気がしますが
ちょっと様子を見に行ってこようかな、と思いました。
オドリコソウが咲き始めたようなので私も探しに出かけたいですがこちらでは牡丹の季節がいつも良くオドリコソウに逢えるのでそれくらいがいいのかなとも思っています
ウラシマソウやヒトリシズカにも逢いたいです・・・・・
コゴミという呼び名の方が断然いいですね
和名はクサソテツなので何となく頑固な感じになってしまいます~
1.2.3.4.7.10.16.18の写真いいですね~♪
う~ん、中也が言いそうですね。
ニリンソウって最初は花一輪で後から二輪になるのですか。
不揃いのもあるのだろうと見ていました。
1,2枚目、良いですねぇ。
ご無沙汰しています。
明日は、寒の戻りで寒くなるとか!!
ニリンソウ1~4枚目どの絵もステキです。
スジグロシロチョは、まだ出会いがありません。
ヒメオドリコソは、今畦道、ラッキーの散歩道にたくさん咲いています。
カタクリの花可愛いですね。
ヒトリシズカ咲くと白い花。可愛い。
タチツボスミレ私の庭の色目より、淡い紫色いいですね。
クサノオウ、トウダイグサ、フデリンドウは、まだ出会いがありません。
1.2.3.4.5.7.8.10.12.15.16.18枚目が好きです。
↓日差しを浴びて シバザクラ(芝桜)他
川沿いの春 モンシロチョウ(紋白蝶)他
花ほころびぬ ムラサキハナナ(紫花菜)
楽しく拝見させていただきました。
山上だとすこし遅れて咲くのでしょうか。
これから楽しみですね。
植物園とはちがって山の自然の環境だと、ひと味ちがいますね。
是非撮られたら見せてください。
セツブンソウ、間に合わず撮り損ったことがいまも残念です。
ニリンソウ、白花は難しいですが、大好きなのでレンズを向けてしまいます。
カタクリ、私も満足に撮れませんでした。
フデリンドウ、この気品のある色合い、こころを奪われます。
いい季節になってきました。
あちこちで花々がぞっくり顔を出してきました。
ニリンソウ、ヒトリシズカ、ありがとうございます。
花を眺めていると、時を忘れてしまいます。
二輪草、咲いてますね。群生している姿がより美しいですね。
2,4,ありがとうございます。
カタクリ、もう終盤ですね。
7,ありがとうございます。妖精ちゃんたちはほんとにあっという間にいなくなってしまいます。
8,10,15,16,18もありがとうございます。
露出補正にはいつも苦しんでいます。
白花が好きなもので、油断していると白飛びを起こしてしまいます。
桜の花びらの散り方、すてきですよね。
散った後の花びらが水に流されゆく姿も魅せてくれます。
2,3,ありがとうございます。
早いですよね。梅から木蓮、辛夷、そして桜と足早に過ぎ去っていきますね。
一人静など、おっかなびっくりの芽生えのときから、今はもうやんちゃ坊主になっています。
筆竜胆の淡く上品なコバルトブルー、いいですよね。
二輪草は比較的花期が長く楽しめるので、是非撮りに行ってみてください。
こちらでは一華の花には思うように会えませんが、ニリンソウは比較的会えます。
オドリコソウ、もうすこし待てばたくさんみられますね。
コゴミ、私もそう思います。クサソテツとはあまり呼びたくありません。
1,2,3,4,7,10,16,18,ありがとうございます。
以前は180mmマクロを使ってドアップの花もよく撮っていました。
最近は、そうした写真に飽きてすこし退いて撮ることが多くなりました。
いつも励ましのお言葉、ありがとうございます。
中也がそう言ったとある作家が書いていました。
兄(姉)が咲いているとき、妹(弟)はちいさなつぼみで下の方に控えています。
中には三兄弟や三姉妹もあるらしいです。
1,2,ありがとうございます。
春の天候は不安定ですね。
ぽかぽかと暖かかったり、かと思うと急に花冷えになったり。
風もよく吹きますね。雨もけっこう降りますし。
ヒメオドリコソウ、ラッキーちゃんと仲良しさんなんですね。
カタクリ、ヒトリシズカ、ありがとうございます。
1,2,3,4,5,7,8,10,12,15,16,18,ありがとうございます。
他の記事も、ご覧くださいまして、ありがとうございます。
ニリンソウの佇まいそのものが画になるところへ、背景に暈けた白いそれがとっても素敵です。
二つ寄り添うカタクリもいいなあ。まだ咲いてましたか。
ユキヤナギとヤマブキのコラボもきれいです。
ヒトリシズカ、ヤマブキソウも自然に撮られていて、和みます。
フデリンドウの青紫、とても好きな色です。この花がたくさん咲く頃は、もう晩春となるでしょうか。
その場にいるような気持ちで想像しています。
野草たちが少し固まって生えているところがとても自然に感じますが、自然園の様な公園内ですか?
リンドウなど見つけたときの喜び、大きいですね。^^)
こんな密やかな楽園に
行きたいです!!
天使たちがみな勢ぞろいしていますね。
ニリンソウ、カタクリ、ヤマブキソウ、ヒトリシズカ、セツブンソウ
asitano_kazeさんに撮ってもらってこそ
美しく輝いています。
見るだけでなんという贅沢!!
ニリンソウの群生は画になりますよね。
カタクリはもうほぼ終わりのようですが、なかにはどうにか撮れるものもありました。
ユキヤナギがヤマブキの茂みの中にありました。白と黄の色合いがすてきだったので、撮りました。
ヒトリシヅカ、ヤマブキソウ、ありがとうございます。
フデリンドウ、ほんとにいい色です。
ニリンソウは群生を作っていることが多いので、ちいさな花ですがとても豪華にみえます。
ここは都区外の観察園です。有料の場合は管理がそれなりにしっかりしているので場所を公開していますが、無料なので非公開扱いにしました。
困ったことですが、盗掘がみられるそうです。
リンドウのこの色合いはほんとにすてきだと思います。
ここはそう広くはありませんが、わりと自然な感じで植物が伸び伸びと育っています。
定期的に訪れたいお気に入りのフィールドですが、ちょっと時間がかかるので年に数回しか出かけていません。
励ましのおことば、ありがとうございます。