カモの池 ヒドリガモ(緋鳥鴨)他
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<1> ヒドリガモ
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何ということはない池だが、毎年たくさんのカモが渡って来る。
たまには珍しいカモもやって来る。
そんなときには大砲レンズがずらりとならぶ。
ここは自宅からそう遠くない場所。
さて、今季はどうだろうかと行ってみる。
ここで多いのはヒドリガモ。
オスもメスも表情が豊かで面白い。
よく岸辺に上がって草を食べている。
すぐ近くで小学生がお弁当を食べていたが、一定の距離さえ保たれていれば畏れる素振りは見せない。
ナンキンハゼの実が白蝋化しているものがみられる。カラスやキジバトの大好物。
寝癖のついたヘアスタイルのキンクロハジロ。オナガガモの一団も来ている。
カモの数はまだまだすくない。寒さ厳しい頃には芋の子を洗うような光景が見られる。
ハナミズキは葉も実も赤くそまっている。
子どもの遊び場にある大きなコンクリの土管。その斜面にカマキリ。
いつもならコンデジを取り出して顕微鏡モードで大きく撮るところ。
だけどなぜかその気になれない。
深まりゆく秋の中でカマちゃん、時雨れていくような佇まい。
<2> 同上
<3> 同上
<4> 同上
<5> 同上
<6> 同上
<7> ナンキンハゼ(南京黄櫨)
<8> エナガ(柄長)
<9> オナガガモ(尾長鴨)♀
<10> 同上
<11> キンクロハジロ(金黒羽白)
<12> 同上
<13> ヒドリガモ ♂ ♀
<14> ハナミズキ(花水木)
<15> ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
<16> ハラビロカマキリ(腹広蟷螂)
シンとした静けさが伝わってきます。
ヒヨドリジョウゴとハナミズキの美しい赤~~
asitano_kazeさんのお友達の鳥たち
初めてこのブログを見たころは
鳥の写真が素晴らしすぎて
近寄りがたく思ったことでした。
その後を見る余裕が無かった^^;
のびのびと過ごす鳥さんたち。
なんか、浸っちゃいました。^^
鳥の、名前がわかるだけでも、楽しいだろうなあ・・・!
ナンキンハゼこんなにも紅葉しているんですね。
4枚目天使の羽だぁ・・・
カマキリもまだ頑張ってますね。
先日、庭にコカマキリがいました。
どこかで卵産んでくれていたらいいなあ。
オナガガモも先日出かけた松尾池にもいるのですがまだ来ていませんでした
今年は遅刻かな?^^
キンクロハジロはやんちゃ坊主のような顔をしているので好きですがこれもこちらでは少ないです・・・・・><
ナンキンハゼの白い蝋質が見られる実姿もまだ多いところで見ていなくて写せないですがもう少ししたら連柿を写しに出かけた帰りにでも写そうと思っています~
エナガはとても可愛くて大好きな鳥です
1.2.3.5.7.8.9.12.13.14.15の写真いいですね~
良い場所ですねぇ~!
人も鳥たちもそして植物も、安心して平和に過ごせる所だと感じます。
鳥たちがもうこんなに来ているのですね。
これから様々な営みを見せてくれ、その姿をkazeさんの素晴らしい絵で拝見できるのが楽しみです。
3、6、9、13枚目、素敵です。
14、15、16枚目も心惹かれます。
そんな都市公園の風景が良いです。
ハシビロガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、バンが来たら都市公園の鴨のフルコースになりそうですね。
カマキリもまだ頑張っている景色もこの時期では面白いです。
水元公園あたりも、もうカモがいっぱいいるかもしれません。
カモの動きをゆったりと眺めているのもとても面白いもの。
ハナミズキの葉の紅葉が見事です♪
ヒヨドリジョウゴもここまでいっぱい実ったところを見たことがりません。
赤色がとてもきれいに出ていますね。
自宅からそう遠くない場所素敵な所ですね。
ヒドリガモたくさんいますね。
寝癖のついたヘアスタイルのキンクロハジロasitano_kazeさん
そうみればみえますね~~。
オナガガモ一団も来ているのですか。
なかなか冬鳥には会えません。
asitano_kazeさんの世界の絵を見て楽しませて頂きます。
1.3.4.5.6.8.12.13枚目が好きです。
ナンキンハゼラッキーの散歩道で見つけました。
ハナミズキの赤の実が綺麗。
ヒヨドリジョウ赤い実が可愛いですね。
7.14.15枚目が好きです。
↓雨上がり ノブドウ(野葡萄)他
楽しく拝見させていただきました。
ノブドウ明日、見つけた場所へ行ってきます。
そろそろカモを見に行こうかなとわたいも思っていたところです。
全てではないですが、換羽がすすんでだいぶ綺麗になってきましたね。
飛び物、相変わらず見事に捉えてますね。
ここのようにカモが好む池ってあるんですね。彼らにとっては条件がいいのでしょう。
ナンキンハゼ、鳥たちが好きみたいですね。
今日、私も路上でカマキリに遭遇し、轢かれちゃうので道端に避難させました。
カマちゃん、おっしゃるとおり孤独な佇まいを感じました。
それではっとして、コンデジでの接写をやめました。
ヒヨドリジョウゴ、ハナミズキ、ありがとうございます。
あはは、カモは小鳥に比べて身体が大きいし動きもはやくないですから、飛翔は撮りやすいです。
カモちゃんたち、渡ってきてようやくひと息ついたというところでしょうか。
これからオスは新たな装いをして、それから徐々に自己アピール。メスは見知らぬふりをしてしっかりチェック。
恋のドラマはもうすこし先のようです。
エナガ、けっこう見られるようになりました。
カモを撮り始めた頃は名前がなかなか覚えられませんでした。
しかし気がつくといつの間にかちゃんと覚えていました。
ナンキンハゼ、もっと色づいて来る頃、実も白いのがむきだしになって鳥たちが食べにやってきます。
4、頭が撮れればよかったのですが。でも天使の羽でよかったです。
このカマちゃん、ちょっと情けない顔をしていました。
あとひと仕事がんばってほしいです。
ヒドリガモにオナガガモ、こちらではもっともポピュラーなカモさんです。
キンクロちゃんは場所によっていたりいなかったです。
ナンキンハゼの紅葉、味わいがあって好きです。
エナガにシジュウカラ、そしてメジロやコゲラ、混群がみられるようになってきました。
1,2,3,5,7,8,9,12,13,14,15,ありがとうございます。
この池は昔からカモがたくさん来ています。
ひともさほど多くはありません。
ですから、たまに行くとのんびりと過ごせます。
まだカモの数がさほど多くはなくて、賑わいはいまひとつです。
いろんなカモたちが来ていますが、見ていると互いに干渉はしませんね。
恋の季節になると、仲間内ではげしい動きがみられますが、それはもうすこし先ですね。
3,6,9,13,そして14,15,16,ありがとうございます。
池の環境によると思いますが、ここはひととカモの距離がちかいです。
毎年、同じようなメンバーが子ども連れで渡ってくるのでしょうから、人慣れてしているのでしょうね。
ここはカモの種類はだいたいそろっています。ただし、ホシハジロはすくないし、オカヨシガモはあまりみられません。
そうですね。早いものは10月頃渡ってくるようです。
12月に入れば、すべて勢揃いするのではないかと思います。
水元公園も似たようなものだと思います。あそこは広いですから数も多いですね。
ここのヒヨドリジョウゴは見事でした。
電柱ほどの大きさの木に這い上ってたくさんの実をつけていました。
このミラーレスは赤がきれいに出ますね。
ここはカモがたくさん来ますから、冬場にはたまに足を運びます。
1,3,4,5,6,8,12,13,ありがとうございます。
ナンキンハゼ、これから紅葉する葉がきれいですね。
ハナミズキは葉も実も見応えがありますね。
ヒヨドリジョウゴ、木に巻き付いていましたので赤い実もクリスマスツリーの飾りのように見えました。
7,4,15もありがとうございます。
ノブドウの記事もごらんいただき、感謝しています。
あけみ蝶さんのノブドウちゃんも是非撮って載せて下さい。
そうですね。♂♀の判定が分かるくらいにはなっていますね。
モデルがたくさんいますから、飛び立ちのチャンスがけっこうあります。
ただ、すこし飛びすぎると電線や建物が写り込むので、そのへんが難しいです。
カモに聞いてみないとわかりませんが、なぜこの池にと思うことがありますね。
カマちゃん、これから辛い季節になりますね。