ツミ(雀鷹) 巣立ち
|
<1>
<画像をクリックすると拡大表示されます>
ツミの幼鳥が見られるとのことで久しぶりに訪れる。
隣の市だが、自宅から比較的近いのでマイフィールドのひとつにしている。
ただ、撮影場所が限定的で季節の鳥が来ると遠方からどっとひとが集まる。
そうでないときはカメラマンはほとんどいない。私が行くのはそんなときだ。
今回思いついて日曜日に行ってみると、20名ほどのカメラマン。
枝かぶりが多くいい場所は空いていない。
この日は様子見ということで、翌月曜日にもう1度出かける。
カメラマン10名くらい。
幼鳥は5羽とのこと。久しぶりに見る猛禽類はやはり威厳をそなえた風貌だ。
親鳥が餌を持ってきた直後ということで、子どもだけの出会いで終わる。
この日は暑くて辛抱たまらず1時間ほどで帰宅。
さらに1週間後に行ってみると、カメラマンは5,6名。いずれも常連さん。
幼鳥はずっと逞しくなっている。親鳥のぼけぼけ写真を撮る。ラスト2枚。
根がなくなったせいか、暑さのせいか、1時間足らずで撤収。
<2>
<3>
<4>
<5>
<6>
<7>
<8>
<9>
<10>
お早うございます。
ツミと言う鳥ですか。幼鳥といえども立派な
風貌ですね。鳥の動きをいつも見事に捕らえ
られますね。お暑い中での撮影どうぞお気を
付け下さい。
松の枝にとまっている姿が魅力です。
トップはまだあどけなく、猛禽とは云え愛らしく思えます。
鳥撮りさんに出会ったことがありませんが、
熱い気概を持っておられるのでしょうね。
kazeさんの撮影姿勢に感心します。
3、4枚目も好きです。
姿は鳥なのに何となくネコ科の動物のような気がします~
ツミは小型のワシタカ類なんでしたね?
トビの方が大きかったように思えますが・・・・・
色々な所で花や風景を写していると大砲レンズをつけたカメラマンたちが迷彩服を来て隠れるようにしていますが聞けばオオワシ等を狙っているようなので近くにもそんな猛禽類がいるんだな~と見られなくても嬉しくなりますね・・・・・^^
1.3.4.10の写真いいですね~♪
猛禽類でツミと云う鳥は小さな鳥のようですね。
僕の畑の周辺にもオオタカが毎年営巣してヒナが孵って居ります。
カラスの大群にしょっちゅう攻撃に遭っていますが鷹と云っても優しいようですね。
僕もasitano_kazeさんの真似事のような写真を撮っていますが足元にも及びません。(笑)
大きくなるにつれて、表情が段々変わっていきますね。
猛禽は肉食ですから獲物を狩る苦労がつきまといますね。
表情も険しくならざるを得ないと思います。
ラスト、ありがとうございます。
ツミはタカの仲間ではいちばんちいさな鳥です。
ちいさいといっても猛禽ですから、虫も食べますが小鳥を襲って餌にします。
5羽育てていますから、親は相当に大変だと思います。
猛禽の成鳥は凄味がありますね。
鳥撮り専門にやっておられる方を鳥屋さんといいますが、辛抱強いですね。
私など、同じ場所に長くとどまっておられないたちですから、鳥屋さんにはとうていなれません。
3,4,ありがとうございます。
そうですね。猛禽類は他の鳥とは一線を画するものをもっていますね。
異常な警戒心と鋭くぎらつく眼光は猛禽だけがもつものです。
ツミはタカ科の中でもっともちいさいです。
体長はヒヨドリくらいですね。ツミに比べればトビは巨大です。 ツミは都市部の公園などで案外繁殖しているようです。
1,3,4,10,ありがとうございます。
はい、タカの仲間ではもっともちいさな鳥さんです。
オオタカが営巣しているのですか。いいですねぇ。
オオタカの営巣は年々すくなくなって、近場では見ることが出来ません。
カラスはオオタカの若鳥に獲物にされることがあって、猛禽類を目の敵にしています。
オオタカが本気になれば負けるわけはないのですが、怪我してもつまらんと思っているのか、たいてい逃げています。
久々の猛禽撮りでした。
ツミの鳴き声は可愛くて~~
幼鳥は猛禽の割に 親に甘えていてその仕草を見て居るだけでも嬉しくなります
今年は忙しくて会えませんでしたが~~来年は。。。
こちらもアオバズクの雛が巣立ちましたが一時間で暑さのため退散いたしました
この猛暑 可笑しいですよね
子供の頃 夏休みでも30度を超える日は数日しかなかった記憶が。。。
ツミはあちこちで子育てしているんですね。鳥が少ない季節なので、よけいに人が集まるのでしょう。
先週の暑さは、木の下かどうかなんて関係ないひどい蒸し暑さでしたからね。無理もありません。
幼鳥のお腹の模様が初々しいですね。お母さんの貫禄はさすがです。
鳴き声は可愛いですよね。
ツミはちいさいですが、やはり猛禽のすごさがありありですね。
なおこんさん、いろいろと大変で撮影どころではなかったようですね。
今年は例年よりさらに厳しい暑さになりそうです。
はやく秋にならないかと思うばかりです。
そうですね。この時期、ツミの子育てがあちこちで見られるようですね。
この後、都内の植物園へ出かけましたら、大木の下で椅子に座っている方がいました。
大砲レンズをセットしてありましたので、聞きましたら、ツミを待っているとの話でした。
猛禽といえど、仕草が緩慢で隙ありという感じです。
食欲旺盛な子どもたちを前に、親は餌捕りが大変だなぁと思いました。