黄金の波 コガモ(小鴨)他 4/26撮影
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4月に入って芥子菜の花が一気に数を増す。
むろん、ひとが植えたものではない。
堆積した土砂に含まれる種子が毎年育ち、野生化したものである。
自宅近くの川は土砂をショベルカーでさらったため流れはよくなったが、1本の花もない。
上流の方は難を逃れ、いま黄金の波が幾重にも広がっている。
そこには蜂蜜の甘い香りが漂い、蝶や蜂が飛び交う。
花々は水面を染め、鳥を染める。
この川から花が失せた光景は何と平べったくて味けのないものか。
鳥や虫たちにはもっと切実な問題だろう。
自然のおおきな歯車を狂わせてはならない。
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川辺に芥子菜。
色彩にまた惚れ惚れしちゃいました。
青い鳥さんや 緑の光彩や・・・
そこに生息する自然の循環を、踏みにじるような開拓はあってはならないと思います。
そういう声が、届かないもどかしさ。
我が家の近所からも、少しずつ少しずつ
自然の空間が削り取られています。
なんとかしなくては、と思っています。
虫が来て鳥が来て人もミツバチが集めた蜂蜜を利用できて・・・・・
こちらの堤防も人の間違った行為で外来種が増え在来種が少なくなり頼って来ている虫や鳥も少なくなっています・・・・・
1.3.6.8.9.10.11の写真いいですね~
美しい風景です。
レンゲソウは見られなくなりました。
菜の花は存在し続けるでしょうか?
ナガミヒナゲシ、ビロードモーズイカの日本、想像するだけでも・・・・・
これは自然に広がった菜の花、嬉しいですね。
花の間から見る、もうすぐお別れのコガモが可愛い。
コガモっていつ頃までいるのでしょうね。
壊さず共存できないものなのでしょうか・・・
美しい季節ですねぇ。
こちらもすこし郊外に出ますと、このような風景が広がっています。
いつも車窓から眺めるだけですので、鳥さんを見かけたことがありませんが・・
散歩道は住宅街を流れる小さな川で、やはり土砂を取り除く作業があります。
生活も大切ですが、自然も~?と、複雑な気持ちです。
川とセイヨウカラシナ風景は、春の風物詩になりましたね。
そこで繰り広げられる鳥さんたちの営み、どの絵も素敵に表現されて美しいです。
4、5枚目、念入りなお顔のメイクはコチドリさんでしょうか?
ブログ画でしか見たことがありませんが、愛らしいです。
ツバメもコガモもカルガモも春風景の中に溶け込んで、素晴らしいです。
何度も繰り返し拝見させていただいています。
セイヨウカラシナ・・黄金の波
素敵な表現ですね。
私の所は、川の土手にセイヨウカラシナが咲いていますが
鳥さんとの出逢いはありません。
水面近くをツバメの色が綺麗ですね。
4、5枚目の鳥さんの名前解りません。
すべて素敵な絵です。その中で
1.2.4.5.6.7.8.10.11枚目が好きです。
今だけの黄金の世界がたまりません
トップ本当にすてきな絵ですね
1,2,3,8,9,11素敵です(^^)
いつもの春だとこの黄色の波がずっと続いています。
ところが、土砂を取り除いたところは当然のことながら花がありません。
ただ、川幅いっぱいに水が流れるばかりです。
小鴨は休むところがなくて、土のある場所へ移動しました。
川沿いの空き地にたくさんあったイシミカワも埋め立てられてなくなりました。
川の流れというのは本来まっすぐではなく蛇行しています。
それをコンクリの固めて人間の都合のよいようにすると、どこかに無理がきますね。
土砂もすべて取り除くのではなく、生きものたちのために一部は残してあげる思いやりがあればと思います。
1,3,6,8,9,10,11,ありがとうございます。
工事というのはすべからく人の都合だけしかないような気がします。
今、地球があえいていると言われますが、その手当は後回しになっているのが現実です。
外来種ふえてますね。
外来種が悪いのではなく、悪いのはいつのときも人間であるという自覚を持つべきだと思います。
水辺に花がある光景はこころやすまりますね。
土砂は肥沃なので育ちがいいですね。
小鴨、もうそろそろだと思います。
すでに渡っているものもたくさんいます。
自然との共存はこれから真剣に考えて取り組まねばならない課題だと思います。
地球はすでに相当なダメージを受けていますから、自国の経済的な利益優先に走っては解決できません。
国家は利己的ですがひとりひとりは優しさをもっています。
どこまでやるか、と言うことだと思います。
取り除く前にひとのことだけでなく、他の生きものたちのことも考えて、落としどころを決めてほしいと思います。
4,5はおっしゃるとおりコチドリです。
この場所はゴミがたくさんあってすぐに写り込みますから、あまり撮りたくないです。
ただ、シギチの好む環境になっているようです。
ここはちいさな川なんですが、けっこうな種類の鳥がいます。
環境的にはあまりよくありませんが、水質は多少改善されているような気がします。
4,5はコチドリです。目の周りが金でとても愛らしい千鳥です。
1,2,4,5,6,7,8,10,11,ありがとうございます。
ここらしか芥子菜がありません。
これより下流部はコンクリの岸で、すべて土砂が取り除かれています。
トップ、ありがとうございます。
1,2,3,8,9,11,も感謝です。
カラシナの大群落には毎年のように感動を覚えるのですが、なぜか好んでこれを写す方って、あんまりいませんよね。
ノビタキやホオアカがまれに留まることもあるので、そんなフィールドではカメラマンはいますが、コガモ相手に一所懸命シャッターを押すのは、kazeさんと私くらいのものでしょうか?
その花がらみの1.2.3.8.9.10.11、とても惹かれます。
花がただの1本も残らない工事、無粋極まりませんね。
そうですね。人の手で栽培された菜の花はよく撮られているようですね。
コガモもあまり撮られていませんしね。
まあ、人は人、自分は自分。好きなようにやらせてもらっています。
1,2,3,8,9,10,11,ありがとうございます。