エナガ(柄長) 天女の羽衣
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鳥がすくないと嘆いているが、エナガだけは例外のようである。
ジュリッジュリッと可愛い声で鳴いている群によく出会う。
けれどエナガは撮りがたい。いっときもそこにとどまらず、狙いを定められない。
動きが速いのでSSを上げて連写する。
連写の途中で動くことが多いから、運がよければ飛び立ちの瞬間を撮ることができる。
半透明の翼を広げたその姿は天女の舞を思わせる。
松の枝にかけた羽衣を若い漁師に持ち去られた天女は天上へ帰ることができず、悲嘆に暮れる。
哀れに思った漁師はえもいわれぬ香りのする軽やかな衣を返す。
天女は若き男に感謝の気持ちをこめて天上の舞いを見せながら去る。
そんな伝説の一場面が思い浮かぶ。
飛び交うエナガを目で追って夢中になってシッターを切る。
透きとおった衣を一瞬広げる天女の姿。
頭の片隅にはそんなイメージがあふれ出す。
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エナガってこんな感じで飛ぶんだなと改めて思いました。
そして羽の美しいこと。まさに天女の羽衣ですね
3,9,13,14いいですね(^^)
それで仕草や姿が可愛いので夢中になって追いかけてしまいます・・・
白川郷等のお店で売られている『繭細工』のような姿がとても愛らしいですね・・・・・
ちょこんと付いているような小さな嘴と平たい凹凸の少ない顔はお世辞にも『美人』じゃないですが『可愛くチャーミング』な鳥ですね~
asitano_kazeさんの連射で写された飛翔や『ピョン~』の写真は何度見ても素晴らしくて顔がニコニコして来ます~^^
3.4.8.9.12.14の写真いいですね~♪^^
エナガちゃん可愛いですね。
sitano_kazeんのブログ拝見できるの楽しみにしています。
「天女の羽衣」三保の松原へ行った時の事を思い出しました。
3.13.14.「天女の羽衣」エナガの羽がとっても綺麗です~~。
8.9.9.10.11枚目の連写スクロールしていくと
自分が、鳥になって飛んで下に降りて行く感じ・・・迫力あります。
羽を広げて軽やかに飛ぶ姿は天使のようでもありますね。
半透明の翼をたっぷりご覧になったのですね。
肉眼ではとても追えない8,9,10,11の姿が撮ってもか可愛らしい。
首、尾、脚の向きが、愛らしすぎて堪りません。
確かにエナガだけはよく出会いますが、ほんとに難しいですね。
羽衣伝説、そういう意味では3.14がシビレますね。
8-11の連写も面白いです。このチビたちは体全体で表情を作ってくれるので、そういう意味でも撮り甲斐のある子たちですよね。
しかも可愛い!
これ見てたら、また格闘したくなってきましたよ!
エナガの愛らしさに逢いたくて、歩きましても出会いが少ないです。
一度、高い梢を群れ渡るところに出会いましたが、とても追いつきませんでした。
kazeさんは本当にすごい~! いつも感心します。
1、4、の愛くるしい目とおちょぼ口、たまりません。
8、~ラストまでの舞姿、天女の舞いにこころを奪われます。
こんばんは
羽を広げた姿本当に天女の舞ですね、
そのほかのお写真も珍しいポーズばかりですね。
まるで頭から落ちていくようなすがた。
asitano_kazeさんならではのお写真ばかりですね。
強く逞しくあるからこそ 天女の優しさを・・
元気貰えました。
空という空間は、どれだけ広く 大きく
彼らを包み、励ましていることだろうと、思いを巡らしてしまいました。
ご当人はごく自然な感じで飛んでいるでしょうけどね。
撮る方はもう目まぐるしくて大変です。
でも、撮っているときの楽しさときたら、たまりません。
3,9,13,14,ありがとうございます。
ほんとにちょこまかと動きます。
もっとも、キクイタダキはその上をいきますから、キクちゃんを撮った後でエナガちゃんを見ると、のんびりとした動きに感じます。
今季はキクの姿は全く見かけません。他の鳥も少ないです。
嘴や目の付き方、もうほんとに愛らしいです。
3,4,8,9,12,14,ありがとうございます。
8,ありがとうございます。
これはわかりやすい動きで、すぐに飛ぶなと思いました。
ですから、連写でとり続けました。
他の飛翔はいつ飛び立つのか予測がつかず、すべて山勘で撮ったものです。
エナガはめまぐるしく動き回りますから、飛翔姿を撮るチャンスも多いです。
ただ、飛翔は撮ろうとしても撮れるものではないです。
カメラの連写機能を使い、山勘でシャッターを押して撮れる偶然の産物です。
枝かぶりとか、ぴんぼけとかでなかなかうまくはいきません。
3,13,14,そして8,9,10,11,ありがとうございます。
ほんとに動きが素早いですよね。
撮ろうとすると姿がない。そういうときが多いです(笑)。
群れで移動していますから、中には撮らせてくれるいい子もいまして、そういう子に頭を下げてレンズを向けています。
8,9,10,11,ありがとうございます。
撮れたのはカメラの連写の技です。
この時期エナガは群れでやってきて、あちこちと飛び交います。
どれを撮ろうかと目移りします。
思うように撮れませんが、シャッターを切っているとき、時を忘れています。
動きがせわしないだけに、デジスコで追うのは大変だと思います。
デジイチだと連写で空間にその姿を留め置くことがわりと容易ですが、画になるものはなかなか撮れません。
翼を広げた姿も閉じてぴょんと飛び降りる姿も、可愛いもんです。
あの鳴き声を耳にすると、どこどことどこ、あたりを見回してしまいます。
なかなか撮りがたいですが、他の鳥がすくない今季、けっこう出会いは多いです。
もっと低いところで舞いを見せてくれるといいのですが。
そちらでは出会いが少ないですか。
こちらではけっこう見られます。他の鳥は極端に少ないですが。
もっとも、高いところが多くて撮影のチャンスに恵まれることは多くありません。
1,4,そして8~、ありがとうございます。
エナガは林の中でよく見られる小鳥ですが、とにかく可愛くて、鳥撮りカメラマンたちは思わずレンズを向けてしまいます。
1円玉、7,8枚分の重さしかありません。
3,14,ありがとうございます。
舞いといっても、実際は翼を広げるのはほんの一瞬のことですから、肉眼ではよく確認できないです。
PCに取り込んでみてはっとさせられる、その華麗な舞姿に出会い、イメージがよりいっそう明確になります。
ち無限の広がりの中で生きるいさな小鳥たちはけなげ生命力にあふれています。
敵も多いのですけど。