カモの来る池 ヒドリガモ(緋鳥鴨)他
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<1> ヒドリガモ
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たまに足を運ぶ地元の池。この池はなぜかカモたちに好かれている。
どこがいいのか、そのわけをカモに聞いてみたい。
もうすこしたてば紅葉がすすみ、その色を水面に映してカモの姿をいっそう魅せる。
池の周りをすたすた歩いていると、今季あまり出会えなかった小鳥たちを間近に見ることが出来てこころが踊る。
メジロとは一瞬の出会いで、おろおろとうろたえてしまう。
年のひどく離れた若い恋人の前でまったく愚かな振る舞いをしている態である。
コゲラもエナガも冬場はどこででも見るが、会えるとやはりわくわくする。
そこへいくとカワセミは売れっ子のモデルと気のない通行人の関係で、すこぶる冷静に撮れる。
フユザクラの頭上ではいつまでも紙吹雪が舞っていて、そこだけが別世界。
ピラカンサは流れ落ちる溶岩のように激しい赤を連ねる。
まだカモの数はすくなくて、池の上には晩秋の気配がのんびりと遊んでいる。
<2> キンクロハジロ(金黒羽白)
<3> 同上
<4> メジロ(目白)
<5> シロダモ
<6> フユザクラ(冬桜)
<7> カエデ
<8> ピラカンサ
<9> カワセミ(翡翠)
<10> コゲラ(小啄木鳥)
<11> エナガ(柄長)
<12> 同上
キンクロハジロとコゲラは何故かヤンチャ坊主のように思えメジロとエナガは若くて可愛い女性に感じます~^^
カワセミは釣り好きでお洒落な好青年に思えます・・・・・
秋から冬に咲く桜達はどんな気持ちで咲いているのでしょうね
春だったら新入生達を見ながらワクワクして咲いているようなので今の桜は白い雪を待っているのでしょうか?
それだったら全部の秋冬桜を『雪待桜』って呼びたいですね~
<2>キンクロちゃんがとっても綺麗に撮れていますね~~
本当に紅葉と一緒に見られる寒桜 春の桜と違いは華は小さいですが一生懸命北風に耐える姿が健気ですね
冬鳥。。。ようやく見に行き始めました
家の中だけではストレスがたまっちゃいます
伝わってきます。(´ー`)
いつも参考にさせていただいております
私も先日カモを撮ってみました
見慣れているせいかあまりレンズを向けませんでしたが撮ってみるとなかなか良いものですね(^^)
トップ、仲良く寄り添って微笑ましいです。
2、3、水面の色とキンクロちゃんの仕草、表情、良いところを逃しませんねぇ。
kazeさんの絵はいつもクリアで美しいです。
6、7、11、12枚目もいつまでも眺めていたい絵です。
まだまだカモの数が少ないので、迫力に欠けます。
イモの子を洗うようなに押し合いへし合いという感じになると、うずうずします。
そうですね。キンクロにコゲラはいたずら坊主のイメージですね。
メジロとエナガは私にとっては天上の姫です。
この時期に咲くサクラはある意味では春よりも可憐にみえます。
雪待桜、いいですねぇ。
そうですね。ヒドリガモの鳴き声は哀愁をおびていますね。
この子たちのディスプレイはけっこう激しくて見ていて面白いです。
この時期に咲くサクラは春とはまったくちがう雰囲気をもっていますね。
小雪がちらつくようなイメージがあります。
はい、しばらく撮影にでかけずにいると、フラストレーションがたまります。
この日は日が当たらないところはひんやりとして襟巻きがあったらな、と思うほどでした。
ところが南側の池の小径はぽかぽかとして、とても気持ちよかったです。
透明感のある写真を撮りたいと思っているのですが、なかなかうまくいかず、道は遠いです。
今季、鳥が少ないような気がします。
これから徐々に増えてくるとは思いますが。
昨年の冬場は驚くほどたくさんいましたから、今年はその反動かなと危惧しています。
カモは小鳥に比べて何といっても身体が大きいし、動きもゆったりとしていますから、撮りやすいです。
その分、こちらもゆっくりと観察できるところがいいと思います。
喧嘩っ早いヒドリちゃんですが、こうやってふたりして浮かんでいる姿は仲睦ましくていいですよね。
キンクロはまだ数が少なかったのですが、どうにか撮れました。
ここのカモたちは実にリラックスしています。
6,7,11,12もありがとうございます。