木々を見上げて シメ(鴲)他
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<1> シメ
<画像をクリックすると拡大表示されます>
近場の公園を歩く。
木々は葉を落としきっていないから鳥は見づらい。
耳をすませ、上ばかり見て歩く。
花撮りのときは下ばかり見ているが、撮り鳥のときは木々を見る。
出会いたい鳥はたくさんいるが、その時どきに出会う鳥を撮る幸せを想う。
シメを梢のてっぺんで見つける。何枚も撮らぬうちに飛ばれてしまう。
ビンズイをようやく撮る。まだ数がすくない。
ヒガラが思うように撮れない。
コゲラの♂を久々に。恥ずかしがりなのか頭の赤い羽根はほとんど見せてくれない。
ルリちゃんは何度か顔を出したが、いずれも証拠写真におわる。
紅葉の中にシジュウカラとヤマガラがとけこんでいる。暫し見とれる。
足下は一面落葉のクッションで敷き詰められている。
風もないのにくるりくるりと葉が落ちる。
ヒサカキの葉の上にカマちゃんが佇んでいる。
大きな鎌でしっかりとふんばっている。背中の翅は真ん中がはがれている。
うつむいて冬の足音を静かに聴き取っている。
<2> 同上
<3> マヒワ(真鶸)
<4> ビンズイ(便追)
<5> 同上
<6> ヒガラ(日雀)
<7> 同上
<8> コゲラ(小啄木鳥)
<9> 同上
<10> 同上
<11> ルリビタキ(瑠璃鶲)
<12> シジュウカラ(四十雀)
<13> 同上
<14> ヤマガラ(山雀)
<15> 同上
<16> カマキリ(蟷螂)
シメが好きなので今回は2枚目にうなりました。
近場の公園を散策しただけで、沢山の鳥たちに出会えるなんて
公園の環境がいいんでしょうね。
ビンズイにはまだ今期撮影できていません。
モミジ背景のシジュウカラにヤマガラがいいですね~。
ビンズイ、もう来ましたか。こちらにも毎年必ず来てくれる松林のある公園があるのですが、もう少しかかるようです。
ルリビ、羨ましいことです。少し遠征すれば見られるのですが、地元で探したいものです。
紅葉とカラ類、私も少し通ってたくさん撮りましたが、これは!というのがなかなか撮れません。
ラスト、ココロに沁みます。最近、カメラを持っていない時に見かけますが、この寒さでいつまでいられるのかと、つい気持ちを寄せてしまいます。
秋色満載の中の鳥たち、素敵な写真ばっかりですね~
真っ赤なモミジの中のシジュウカラとヤマガラ、いいですね。
6,7もいいな。
コゲラの赤い印もばっちりですね!
ラスト、心に残る後ろ姿ですね。
ビンズイとタヒバリの区別が瞬時に出来るくらいにはなりたいです・・^^
コゲラやヤマガラ、シジュウカラは私も良く出会えますが鳥の撮影は難しいです・・・・・
今年は気温の関係なのか梅林公園にシロハラやトラツグミがまだ来ません・・・・・><
1.2.4.7.8.10.12.15.16の写真いいですね~
シメさんもすっかり姿を見せて、安心なテリトリーなんですね。
ビンズイ、タヒバリ、アオジ・・・・また、学習しなくては・・・(毎年こんな感じなんです)
ルリビタキもいい感じに出てくれましたね。
いい一日でしたね。
地震の被害はありませんでしたか?
近場の公園を散策されて・・・
いろいろな鳥さんと出会え楽しいでしょうね。
asitano_kazeさんの所で楽しく拝見さしていただき
木々のたくさんある公園に一度行ってみようと思いましたが・・・
カメラ1眼レフじゃないので・・・
こんな素敵な写真は無理なのでasitano_kazeさんの所で癒しを頂いて
1.2.3.4.6.8.10.12.15.16枚目が好きです。
カマキリまだ元気なんだ・・・哀愁を感じますね。
カワセミ(翡翠)の池 通りすがりに
楽しく拝見させていただきました。
カワセミも一度出会いたいたいです。
でも、鳥撮影には・・・
複雑ですね^^;
こんなに、いろんな鳥さんに会えるんだ・・・
私も時折り鳥に出会いますが、まずなんていう鳥だかわからず、
それで終わってしまいます(苦笑)
kazeさんのコメントが季節の移ろいを、自然にすっと、入ってきて、
その日の出会いを素直に喜ぶ
そのお気持ちが大切なんですよね・・・
カマキリ、まだがんばっているんだ、
傷ついた背中を撫でてあげたい・・・
シメはこちらでも木の天辺によくいますね
数年前はこのような寒い日でもホッカイロを後ろと前に貼って カワセミを河原で待っていましたが・・寒くて無理です==
近場の公園は草刈りをしてしまいブッシュまで刈ってしまって 鳥が隠れるスペースが無くなり 数も減ってしまいました
<15>ヤマガラさんが笑っているようで元気をいただける画像ですね~~
最近、私も上ばかり見て歩くようになりました。
けれど、感覚が鈍いのかなかなか鳥さんに出会えません。
沢山の鳥さんに出会えて、いい公園ですね。
記事を読みながら、絵をスクロールして、また、拡大画を拝見して、
冬の足音を聴き入っています。
kazeさんのページは季節の移ろいを肌で感じ、時の流れに身を引き締められる思いです。
どの絵も美しくて心に響きます。
シメがお好きですか。
この鳥さん、なかなか存在感がありますよね。
もう少しすると、地面に下りてくるでしょうから、そうなったらゆっくりと撮りたいと思っています。
2枚目、ありがとうございます。
まだジョウビタキやアオジ、ツグミなども証拠写真しか撮れていません。
まあ、そのうち撮りやすいところへ出てくるでしょうから、気長に待つことにします。
ただ、鳥撮りのならいとして、来たばかりのときに撮りたいのが本音ですけど。
紅葉がらみ、ありがとうございます。
ビンズイ、松林の地面を歩き回っています。
ただ、まだ数がすくないです。これから増えると思いますが。
ルリビはもうしばらくすると、ぞろぞろやってくるでしょうね。
紅葉との組み合わせは相手次第ですから思うようにいきませんね。
カマちゃん、まだがんばっていました。
かっこよかったです。
黄葉したモミジと鳥の組み合わせは撮りたい場面のひとつですが、なかなかいいろころに留まってくれません。
6,7,ありがとうございます。
コゲラの赤印は久しぶりに見ました。
かつては赤をもとめて歩き回ったこともありますが、今は出会えば撮るという感じです。
ラスト、カマちゃん、力強くてかっこいい姿でした。
シメは見るからに強面で貫禄があります。
ビンズイとタヒバリは似ていますが、よくよく見ないと判別がむずかしいですね。
ただ、いる場所でほぼ特定できます。
コゲラやヤマガラ、シジュウカラ、身近な鳥さんですが、けっこう動き回りますね。
もっとのんびりとしてくれたら、撮りやすいのですが。
1,2,4,7,8,10,12,15,16,ありがとうございます。
今季はかなり鳥がみられます。
嬉しいことです。
ルリビタキはもうすこしたつと数も増え、いいところへ出てきてくれると思います。
天災は忘れかけたときにやってくるものですね。
被害はなにもありませんでしたが、あの日の悪夢を一瞬思い起こしました。
小鳥はちいさくてか弱く見えますが、内に秘めた力強さを感じます。
目に光が宿り、その力強さ美しさに見とれてしまいます。
いつもごらんくださいまして、感謝しています。
はい、今日はどんな出会いがあるかとうずうずしながら歩いています。
鳥を撮るには望遠レンズでないと思うようにいきませんね。
ちょっと重たいですが、私は三脚なしで手持ちで気楽に撮っています。
1,2,3,4,6,8,10,12,15,16,ありがとうございます。
カマちゃん、間もなくお迎えが来ると思いますが、生きるだけ生きるという意志の力を感じました。
カワセミの記事、ご覧いただきましてありがとうございます。
そうですね。鳥の名前や習性がわかると、より見つけることが出来るようになると思います。
鳥はその日その時を生き生きと精一杯生きています。
そんなふうに生きられたらとよくおもいます。
カマちゃん、がんばっていました。長くはもたないと思いますが、静かに時が来るのを待っているような覚悟のようなものを感じました。
そうですね。赤や黄に染まった葉のなかで鳥が撮れると嬉しいですね。
シメはまだ警戒心がつよくてなかなか撮れません。
日に日に冷え込みが厳しくなっていますね。
私もかつては鳥を求めて1日中歩き回ったものですが、今は半日ももちません。
気力も体力も。
15、ありがとうございます。
上ばかり見て歩くと、首が痛くなりますよね。
鳥を見つけるのは耳の力も大きいです。
ウソやジョウビタキ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、メジロなどは特にわかりやすい鳴き声ですから、声がすると大まかな見当がつきます。
もっともあまり不用意に近づくと飛ばれてしまいますが。
鳥によってそれぞれ習性が異なりますから、それがわかってくると、より見つけやすく撮りやすくなるとおもいます。
あとはいい出会いの鳥運に恵まれることですね。
幸運を祈っています。