紅葉に染まって キジバト(雉鳩)他
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ナンキンハゼの葉が染まりだした。
葉の中からひょっこりと顔を出した白い実に鳥たちが集まって来るようになった。
スズメもジョウビタキもメジロもヒヨドリも食べに来る。
葉が落ちると、白い実だけが残り、かなり目立つ。
野鳥に人気のある木の実は落葉する前にひと粒も残っていない。
面白いのは大型のキジバトやカラスがよく見られることだ。
細い枝の上でバランスを崩しキジバトが羽ばたきをみせる。
ひと口食べて、うぅん、こりゃうまい。といった感じで一瞬目をつぶる。
モミジバフウもかなり色付いているが、球果から種子がこぼれる出すのはもうすこし後のようだ。
まだかまだかと、カワラヒワが首を長くして待っているに違いない。
イイギリは赤い実を鈴なりにぶらさげている。
この実はあまり好まれないのか、他の実があるうちには鳥たちはほとんどやって来ない。
鳥は美味いものから先に食べ、冬場の餌の乏しい頃になって残り物の果実に食指を動かす。
時期をずらしながら食べられることで、木々もまんべんなく種子を散布してもらえる。
自然の仕組みはまことに巧妙きわまりない。
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誰も見ていないと思ってお澄まししてまた食べ始めたのかな?(笑)
しっかり見ていましたね。
イイギリは毒があるのか、まずいのか・・・いつも実が鈴なりです。
8,9,10,12はいつもながらですがさすがだなぁって思います
それとラストの2枚、広角らしい絵ですね!
特にラスト、なんだか降り注いでくる感じですね
キジバトは大きいから一口で食べられそうですがシジュウカラ達は大変ですね・・・・・^^
でも美味しいのか必死でしがみ付きながら食べている姿が可愛いですね~^^
キジバトもあまり美味しくてうっとりした顔で瞬膜を閉じている『8』なんて可愛いですね^^
3.4.5.6.8.9.11の写真いいですね~♪^^
ナンキンハゼって、鳥たちには相当美味しいようで、真っ先に食べられちゃうようですね。シジュウカラもキジバトも夢中ですね。
そうそう、イイギリは見た目も麗しく、いかにも美味しそうなのにあまり人気はないようです。ピラカンサもそうですが、いよいよ餌が乏しくなると仕方なくっていう風情で食べに来ますね。
見上げの紅葉、私も大好きです。
カップルは何故か雌のほうが強いですが・・・
目をつぶった姿綺麗ですね
イイギリの実 美味しそうなんですがねぇ
そういえば烏瓜も最後まで残っていますがあまりおいしくないんでしょうか。。。
しかし木の実が沢山あるなんて鳥さんにとっては天国ですよね
散歩道のナンキンハゼは山陰になっていてまだ緑のままです。
1~5枚目、明るくて優しい絵ですね。
キジバト、身近でよく出会い、気品のある表情が好きです。
背景が羽の色をなお美しく見せて、素敵です。
14枚目、イイギリの赤い実が降って来るようですね。
私は見上げて撮りますとシルエットになってしまいます。
ラスト2枚もさすがだと・・・。
雨が降り寒いです。
ナンキンハゼの葉・・・青空に色目が綺麗ですね。
3枚目シジュウカラ実を加えている姿可愛いです。
5枚目羽根を広げた所素敵な絵・・・
キジバトは、2羽良く見かけますが
木の上で実を採るのは、はじめて見ます。
8.9.10.11枚目新鮮な魅力があります。
最後13.14枚目青空に・・・雄大さを感じ素敵な絵ですね。
エナガ(柄長) AFに頼り切って
楽しく拝見させていただきました。
ハトといえば、いつだったか、ネズミモチの木にたくさん集まって
実をついばむ光景を見たことがあります。
なんか、地面でついばむ光景が普通だったから、びっくりしました^^;
美味しそうな実から、、生きるために、それもまた知恵なのでしょうね。
人間でも、その時食べたいと思うものが今必要としているものだって
言いますから。
そして、残り物には福。
ハトの飛ぶ、羽の美しさもいいですね!!
おすまし顔は、ほんの一瞬ですがよくみられますね。
まあ実際はそんなつもりはないのでしょうが、表情豊かなキジバトではそんな感じにみえます。
イイギリの実は小鳥には不人気ですよね。
身体の割に口はちいさいのですが、重量はかなりありますから、小枝がたわみますね。
8,9,10,12,ありがとうございます。
ラスト2枚は久しぶりの広角です。
イイギリの実を撮りたかったので、広角レンズ持っていきました。
キジバトはたまにこういう表情をみせることがあります。
ただし、満足かどうかは不明です。こちらの感情移入でそう思っているだけですから。
10,11,12、ありがとうございます。
キジバトは大きいようですが口径はツグミよりもちいさいです。
ナンキンハゼの実は栄養価が高いので人気があるようです。
8、ありがとうございます。意識してこの絵が撮れたのではなく、連写した中のひとこまです。
3,4,5,6,8,9,11,ありがとうございます。
8は思わずうっとりとした表情に見えました。
これは観察者としての冷静な目ではなく、へんてこりんなカメラマンの目です。
飛び出し、ありがとうございます。タイミングがぴったりと合って撮れました。
ラスト2枚、広角レンズです。
星降るようなこの実を撮りたかったので、今回特別に持っていきました。
ナンキンハゼの実はカラスによく食べられますね。
カラスがいる間は他の鳥は近寄れませんが、キジバトとはなかよく食べていますね。
イイギリやピラカンサ、カラスウリなどは売れ残っていますね。
今回は久しぶりに広角で撮ってみました。
カップルでよく日向ぼっこをしている光景がみられ、いいなあと思います。
キジバトは表情が豊かで撮っていて面白いです。
イイギリの赤い実、美しくていかにも美味そうに見えますよね。
はい、カラスウリもなかなか食べられませんね。
今の時期は木の実がたくさんありますから、グルメの毎日でしょうが、冬場になるととたんに乏しくなりますから、餌をさがすのが大変でしょうね。
同じ木も環境によって生育がずいぶん違ってきますね。
1~5、ラスト2枚、ありがとうございます。
私も、キジバトは好きでよく撮ります。
見上げて撮るのは露出がけっこう難しいですね。
立つ位置を変えながらいい光をつかまえるようにしています。
すっかり寒くなりましたね。
寒さと共に木々の葉が鮮やかに染まっていきますね。
3,5,8,9,10,11,13,14,ありがとうございます。
キジバトは野生の鳩で、木の実をよく食べます。
エナガの記事もご覧いただき、ありがとうございます。
同じナンキンハゼの木でも、鳥がやって来る木と来ない木があるのが面白いです。
鳥たちはその時期に食べられるものをちゃんと知っていて、そこへやって来るようです。
神社などにいるハトはドバトといって人に餌をねだりますが、このキジバトは人に媚びを売るようなことはなく、自分で餌を探します。
野生のハトです。