トンボの季節 ギンヤンマ(銀蜻蜒)他
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<1> ギンヤンマ
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いよいよもって暑い。
線路の先に陽炎がゆらめきたち、レールがぐにゃりと曲がる。
汗を垂らして歩いていると、そんなイメージがわく。
あまり遠くへ出かける気力もないので、近くの調整池へ行き、木陰の下でトンボを狙う。
風が吹いても熱風でちっとも心地よくない。
撮りたいのはギンヤンマ。
子どもの頃から憧れのトンボだったが、今も変わりがない。
姿を見かけると、思わずときめく。
縄張りを絶えず見回っているから、飛翔コースは一定している。
待ち構えて狙うが、スピードがあってなかなか追い切れず、ピンぼけを量産する。
ウチワヤンマは留まる場所がいつも決まっている。
お尻をあげて休んでいると、ショウジョウトンボがその尻尾の先に留まろうとする。
おいおい、やめろやめろ、おれっちを誰だと思ってんだ。ふん、楽ちんしようと思ったのに。
近くでチョウトンボのランデブー飛翔が始まっている。
コシアキトンボも2頭で飛ぶ。
仲良く見えるようだが、こちらはオス同士でどうやら勢力争いか。
スイレンの近くではチョウトンボの産卵。
ラスト3枚はどうにか撮れた♂のギンヤンマ。
トンボたちは猛暑の中を気持ちよさそうに飛ぶ。
<2> 同上
<3> チョウトンボ(蝶蜻蛉)
<4> ウチワヤンマ(団扇蜻蜒)&ショウジョウトンボ(猩猩蜻蛉)
<5> 同上
<6> チョウトンボ
<7> 同上
<8> コフキトンボ(粉吹蜻蛉)
<9> コシアキトンボ(腰空蜻蛉)
<10> ウチワヤンマ
<11> チョウトンボ
<12> 同上
<13> ギンヤンマ
<14> 同上
<15> 同上
いつも撮り逃がしていますが asitano_kazeさんの画像を見ると本当にメタリックカラーが輝いてうっとりします
この調整池はたくさんトンボが居るんですね
こちらは昔と比べて数が減ってきたような気がします
今朝ははグロトンボを久し振りで見ました
暑いというより熱いですね~~
熱中症にお気を付けくださいね
いやあトンボの飛びもの、いいですねえ。こんな風に自在に撮れたら楽しいだろうなあ。
ウチワヤンマのシッポにとまろうとするショウジョウトンボ、なんだか可笑しいですね。なんでもとがったものにとまりたがるトンボたちですが、相手が何だろうとオカマイなしっていうのが面白いです。
チョウトンボ、いい光沢出てますねえ。今年は「これは!」という光沢をまだ撮りきれていません。
私も同様にギンヤンマは胸ときめくトンボです。でもその飛翔が撮れません。でも、いつかは…
不規則な動きをするので非常に難しいですが本当に見事だと思います
4はまた珍しい光景ですね
そしてメタリックなチョウトンボ
このトンボも綺麗だし撮りたくなるトンボですね(^^)
こんなに暑い日が続くと、撮影への気力が湧きません><
それでも池の周りだと少しは涼しい風が吹くんじゃないですか。
やっとトンボの姿が多くなりましたね。
4・10・14枚目がお気に入りです。
たくさんのトンボさんに出会える素敵な池ですね。
鳥にしてもトンボにしてもkazeさんの飛翔画は素晴らしいです。
一枚の絵として捉えられる技が凄いです。
宝石のような煌きのチョウトンボ、ウチワヤンマとショウジョウトンボのコラボ、面白いですね。
どの絵も好きです。
トンボの飛び姿をこんなにたくさん撮れるなんて!
素晴らしいですね~
チョウトンボ、とっても美しいです。
トンボの種類はよくわからないのですが どれも綺麗ですね~
3,4,6,11,12 素敵です。^^
トンボの羽ばたきは早くてなかなか自分の目で見る事は出来ませんのでasitano_kazeさんが写される写真を見て初めて知る事が多くあります・・・・・
どの写真も見事ですが4はとても傑作に思えます~
こんな場所に出会えるだけでも素敵ですね・・・・・♪^^
暑さの中、大変な根気です。
どの作品も見事ですね。
ギンヤンマを追いかけて駄目でした。
ウチワトンボとショウジョウトンボのシーンが一層素敵ですね。
今年はチョウトンボ、けっこう見られます。
数はそう多くはないですが、色んな水場で出会います。
トンボの数は明らかに減ってきましたね。
年々暑さがひどくなっているような気がしてなりません。
熱中症、こわいですから、気をつけています。
いえ、自在だなんてとんでもないです。
四苦八苦、両腕もげそうなくらいカメラ振り回して、たいていは没画像です。
たまたま撮れた絵ばかりを並べました。お恥ずかしい限りです。
ギンヤンマ、美しいですよねぇ。
大きなオニヤンマもいいですが、こころの風景に映っているのはいつでもギンヤンマです。
技術だなんて、そんなもんではないです。
遮二無二しつこくカメラを振り回しているだけです。
数打てばへたな鉄砲も何とかの類です。
チョウトンボ、被写体としてはすぐれものですねぇ。
思うように撮らせてもらえませんけど。
この連日の暑さには気力をそがれます。
池の周りの桜の木の下にできた日陰で撮る横着をしています。
日に当たると、汗がとめどもなくて、辛抱ができません。
4,10,14,ありがとうございます。
いま池で撮れるのはトンボですね。
オオヨシキリの声も聞かれず、ヨシゴイはけっきょく子育てできなかったようですし。
自分より明らかに強そうなウチワヤンマのしっぽに留まろうというのですから、このショウジョウトンボ、たいしたものです。
2,3度試みて、ようやくあきらめて去っていきました。
トンボの飛び姿、ほとんど失敗に終わります。
けれども、向こうはそんなこと全く気にかけずに飛び回っていますから、こちらだって気にせず何度もカメラ振り回しています。
チョウトンボ、うまく光が当たっているときれいです。
3,4,6,11,12,ありがとうございます。
チョウトンボは4枚の翅をそれぞれに動かしているようで、なかなか造形的に思えます。
ギンヤンマもそれぞれ動かしているのでしょうが、動きが速くちいさいので、あまり目立ちません。
4、ありがとうございます。
鳥撮りとちがって、トンボの場合はチャンスが次々と訪れます。
ですから、たえずシャッターを押しています。
ただ、ほとんどだめな絵ばかりなんですけどね。
ウチワヤンマとショウジョウトンボ、同じシーンが何度かみられましたが、結局ショウジョウトンボがあきらめて去っていきました。