子雀 この愛しきもの
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餌が豊富なこの時季、小鳥たちの子育てが真っ盛りだ。
スズメもムクドリもツバメも、餌をねだる雛鳥の声がかしましい。
中でも子雀の愛らしさは格別だ。
親鳥が近くに来ると、黄色く縁取りのあるくちばしを開け、翼をぱたぱたさせて餌をせがむ。
親鳥は子育ての本能をめいっぱいに刺激され、たまらず雛の喉奥深くにくちばしを差し込む。
今そんな光景が公園のあちこちでみてとれる。
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写真にストーリーがあるので、子スズメと親スズメの会話を勝手に想像して楽しみました。
小さいころ親と過ごす時間がほとんどなかったものですから、
子スズメの表情にちょっぴり切ない感情をもちました。
よくこんなシーンに出会えるなぁ・・・
kazeさんの鳥の写真を見ていて いつも思います。
小雀の可愛らしさいっぱいですね!
親雀の愛情も、写真から溢れています。
ステキな場面ですね・・^^
2.3.7の写真を見るとまだ飛べないような雛なので巣から落ちてしまったのでしょうか?
親が給餌しながら心配そうな顔をしているように思えてしまいます・・・・・
どの写真も素晴らしいですね^^
公園でこんな風景が見られるなんていいですが近くに野良猫はいないのでしょうか?
それが心配になりました・・・・・
何度も何度もスクロールしながら拝見して、胸を熱くしています。
身につまされるシーンばかりです。
子雀ちゃん、逞しく育ってほしいです。
愛情いっぱいの親雀にも、幸せであるようにとエールを送りたい気持ちです。
花にしても鳥にしても、昆虫などの絵にしても、kazeさんのブログは心に沁みます。
そして、反省させられたり、元気をもらえたりしています。
きっと、私だけではないと・・・!
ほんと、胸に沁みますね、こういう画は。私も何度もスクロールしました。
どんな鳥も給餌シーンはほのぼのとさせられますが、スズメはもう完全にしてやられました(笑)。撮影しているkazeさんの頬が緩む様が目に浮かぶようです。
身近な小鳥の中でもスズメには特に親しみをもっています。
近くの調整池で撮ったものです。
撮り鳥は撮影以前にまずいかにして鳥を見つけるかです。
子雀は成鳥とちがって動きがどこかぎこちないですから、枝に留まっていても何となく分かります。
あれそうかな、と思ったらあまり近づかずにそっと様子をうかがいます。
そのうちに親がやってくると、口を開けて餌をせがみ、親が移動するとその後を追います。
地面には草の実やちいさな虫が得やすいらしくて、けっこう下りてきて給餌する光景がみられます。
その姿を草群や木の幹に半身を隠してしゃがんで撮ることが多いです。
撮影チャンスは観察と運によると思います。
ここにはノラネコちゃんはほとんどいません。餌をあげる人がいないせいでしょうか。
自宅マンションの庭には3匹ほどいますが。
いつも励ましのコメントをいただき、感謝しています。
ありがとうございます。