ツクバトリカブト(筑波鳥兜) 猛毒の花
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妖しく魅惑的な花だ。
ここの斜面にはツクバトリカブトがたくさん花を咲かせている。
トリカブトにはいくつかの種類があるらしいが、いずれも猛毒である。
毒は全草に含まれている。
ハチが吸蜜に訪れていたが、この蜂蜜をなめると中毒を起こすという。
こんな記事が出ていた。
林業にたずさわる作業員が山でミツバチの巣を見つけ、蜂蜜を食したところ、中毒症状が起きたという。
トリカブトの花粉や蜜が含まれていたと思われる。
市販されている蜂蜜にはこうした危険を避けるために、養蜂家はトリカブトの開花時期でない春から夏にかけて採蜜するという。
また特定の花の蜜を集めるために、開花時期に集まった蜜を採るという。
養蜂家の苦労がしのばれる。
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3・4・5・6・7枚目が好きです。
養蜂家の方々は それは本当に苦労なさいますね。
猛毒な花と聞いてます。
ツクバ と 名付くので 茨城県も縁があるのかと思い
少し調べましたが 少しだけじゃダメなようですね、しっかり調べないと^^;
妖艶な花のシベ・・・ 虫さんいらっしゃい♪ っていう感じがします。
kazeさんの文面を読ませて頂いて 本当に猛毒性な花で
直接摂取ではなくても かなりの毒性があるようでビックリしました。
美しい花だけれど この花を見る気持ちは複雑な思いもします。
でも 美しいものは美しいですね・・・。
見えないですね。
綺麗なので、うっかり知らずに摘んでしまったら、大変ですね。
よ~く、覚えときます。うっかり摘んで、お家に飾らないように。。。
5,6,7、すごく綺麗です。
ハチさんは、大丈夫なんですね。
この種の花はホントに魅惑的な花ですね。
紫色というのがまたなんとも美しいです。
蜂蜜にまで毒が出るとは凄いですが養蜂家の方も慎重にならざるを得ないですね。
妖しい紫色のトリカブト、全草に猛毒を有しているとは驚きです。
しかも蜂が集めた蜂蜜の仲間でも毒を忍ばせるとは恐ろしいですね。
3・4・5・7枚目が気に入っています。
以前、渓流釣りをしながら山菜採りをしていましたのでニリンソウやイチリンソウの咲いているところに混じってトリカブトが生えていました
キンポウゲ科の植物は食べられるものでも採りませんでしたがよく見て覚えました・・・・・
トリカブトの毒で事件もありましたね・・・
花がこんなに綺麗なのに『ブス』とは・・・・・><
1.4.5.7の写真いいですね~♪^^
素敵な色の美しいお花ですね。
5、6、7、素敵です(*^_^*)
毒があるお花がこのように美しく綺麗に咲いている。
はじめて見たトリカブトのお花がいつまでも心に残ります。
猛毒とは聞いていましたが、ミツバチの蜜まで影響しちゃうとは恐れ入りました。8枚目のような愛らしさからは想像もつきません。
山でよくヤマトリカブトを見ましたが、あれも猛毒でしたか。写真にするとなかなかいいんですけどねえ。
トリカブトの紫色は本当に妖艶で美しいですね。
私はエゾトリカブトを初めて見た時に何の花かわからなく触ったのですが
後で猛毒と知ってビックリした覚えがあります。
でもその時は何事もなくて良かったです^^;
1,4,5,7枚目が素敵ですね^^
トリカブトにも種類がたくさんあるようですね。
私には見分けがつきませんが・・^^;
尾瀬で見かけたのは きっとオゼトリカブト・・・。
ツクバってことは 筑波山に咲いていたりするのかな?
今回は会えませんでしたが。
トリカブトに初めて出会ったのは 植物園でしたが
猛毒なのに美しい花に 驚いたのを覚えています。
1,4,5,7 素敵ですね~^^
一面のリンドウの咲く山に行き、道に迷い、やがて道がなくなり、
カモシカにも遭遇し、焦って、とにかく山をかけ下りた時、
トリカブトの紫の花が何箇所かで綺麗に咲いていました。
とにかく下って行けば道に出るだろうと気持ちは焦っていたのに
トリカブトの花が咲く所ではちょっと足を止めました。
モノクロの世界に色を見る思い、神秘的な紫に魅惑されました。
綺麗な花には毒があると言いますが、怖い花なのですね。
私はこの花の毒は根だけと思っていましたが、花粉にまで毒があるとは知りませんでした。
⑤,6,7いいですね。
分解しないまま蜂蜜に移行していくのは驚きです。
ある日、毒があると聞いてからあのとんがり帽子が気に入らなくなりました。
あの色とスタイルが妖しすぎます。
ラスト、これは花が楽しそうに配置されてますね。
色も姿も妖艶な魅力がありますねぇ。
花も茎も根も全草毒があることは調べて知りました。
花粉にも有り、蜂蜜で威力を発揮するとは、驚きです。
この子たちが生き抜くためにその昔、何があったのでしょう?
怨念・・!? 何かを訴えているとしか思えません。
それにしても、花は美しいですね。
3、4、5、6、7枚目、素敵です。
猛毒事件や事故の話題が絶えないので、トリカブトの花の名前は
直ぐ覚えることが出来ました。
でも、ミツバチさんが働いた蜂蜜は毒とは知りませんでした。
根だけと思っていましたら・・・
養蜂家泣かせですね。
種類が沢山あるんですね。
皆、同じに見えるのに?
7枚目のように見たことはありませんでした。
見れば見るほど、妖しげな美しさです。
3,4,5,6,7,ありがとうございます。
調べてみますと、おっしゃるとおり茨城県の筑波山で最初に発見されたことに由来する、と書かれています。
猛毒ゆえにいっそう美しい、という面があるように思います。
写真を撮っていると、花の名前を聞かれました。
トリカブトの名前だけはご存じだったらしくて、とても驚いておられました。
この花は美しいからといって摘んで持ち帰ってはいけませんね。
ハチは耐性があるんでしょうね。
ハチが毒に当たったら、2度と来なくなって花は困りますから。
5,6,7,ありがとうございます。
高貴な紫の衣をまとって、ほほほと微笑む美女。
こわいですよね。
こわいけれど、美しい。
君子危うきに近寄らず、ですね。
養蜂家は事故が起きたら一発で終わりですから、慎重にならざるを得ないでしょうね。
有毒の植物は身の回りにたくさんありますね。
しかし、トリカブトの毒は抜きんでていてこわいです。
蜂蜜の中にトリカブトの毒が入っているというのは、それが分からないだけに恐怖を覚えます。
むろん、市販されている蜂蜜の中にまぎれているということはあり得ませんが。
3,4,5,7,ありがとうございます。
トリカブトの葉はニリンソウやヨモギなどと似ているそうですね。
誤食すると大変なことになりますね。
事件や事故も起きていますよね。
あはは、美女とブスとは似たようなものということでしょうか。
1,4,5,7,ありがとうございます。
はい、とても美しい花です。
この花に猛毒があるんだと思いながら撮っていると、不思議な気がしました。
妖艶な美女がほほえんでいるような、そんなイメージを持ちました。
ハチたちが集める花粉にも蜜も有毒というのがこわいですよね。
トリカブトから離れたところで、その毒に当たる可能性があるということですから。
ヤマトリカブトも猛烈な毒を有しているらしいですね。
トリカブトの花はどれも、優雅ですずやかな顔をしているようにみえます。
紫色のしかも魔女がかぶっているような帽子が、妖艶さを演出しますね。
触るだけなら大丈夫だとは思いますが、猛毒をもっているのでやはりこわいですね。
1,4,5,7,ありがとうございます。
私もよく見分けがつきません。
専門家でも同定が困難な種類もあるようにききます。
はい、筑波山で発見されたからこの名がつけられたということが記されてありました。
花だけを見ていると毒を有しているようにはとても思えません。
ただ、猛毒だという目で見ていますから、美しさも妖しさがともないますね。
1,4,5,7,ありがとうございます。
道に迷った山で出会われたのですね。
それはとても印象ぶかいものがありますね。
非日常のいっそう神秘的な世界の花に思えたでしょうね。
花粉にも蜜も有毒というのはこわいことですね。
中毒を起こした林業の作業員の方のように、山中で見つけた蜂蜜をちゅっと吸い込む、ということはごくあり得ることですから。
5,6,7,ありがとうございます。
ハチというか訪れる虫たちは大丈夫なんでしょうね。
平気で吸蜜していましたから。ちいさなアブの姿もみられました。
独特の風貌ですよね。
兜というよりも魔法使いの帽子のように見えます。
ラスト、ありがとうございます。
並んで愉快にステップを踏んで楽しんでいるように見えました。
何から何まで毒を含んでいるというのはこわいですね。
一切を許さない、固い決意のように思えます。
進化の過程で何があったんでしょうね。
花は優しげにほほえんでいますが、訪れる虫たちへ向けたものでしょうね。
3,4,5,6,7,ありがとうございます。
はい、この花は見れば見るほど、妖艶です。
ふらふらっと誘い込まれそうな魅力を発散させています。
もう花後の種子ができていましたが、魔物の爪のようにも見えます。
トリカブトという名前は猛毒ということで知れ渡っていますね。
そうなんですよ。蜂蜜にも毒があるんですね。
いくつかの種類があるようですが、紫系の花で形もよく似ているようですね。
7は花芯が撮りたかったので、こんなふうな花の形になりました。
トリカブトは花粉や蜜にまで毒を含んでいるといいますね。
そうなんですよ。近くにトリカブトの花が咲いていたら、野生の蜜の中に毒が混ざっていると考えた方がいいのでしょうね。
現に中毒事故が起きていますから。
はい、養蜂家は大変だと思います。