ツリガネニンジン(釣り鐘人参) 七夕飾り
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七夕の時期はとうに過ぎているが、レンズでのぞいた瞬間、七夕飾りを思い浮かべた。
笹の枝にぶら下げられたたくさんの短冊のように見えた。
これまでこの花を見頃に撮ったためしがない。
今年はきれいな花を撮ろうと、1度ここへ様子を見に来た。7月29日のことだった。
草丈もまださほど大きくはなくて、葉が几帳面に5方向へぴんと伸びていた。
それを見て、まだ当分先のことだな、とすっかり安心した。
それがいけなかった。他の方のブログに載っていても、高をくくっていた。
撮りに行ったのは8月20日。およそ1月後のことだった。
すでに枯れた花も多く、すっかり見頃を過ぎていた。
しかも、風の影響なのか、半分以上の株が倒れていた。
傷みの少ないところを選びながら、何かすまないような気持ちになって撮った。
ちいさなベルが風に揺れて鳴るたびに、つたない文字で書いた子どもたちの願いが天へ昇っていくような気がした。
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小さなベルが風に鳴る音が聞こえるasitanokazeさん・・詩心に溢れてるんですね(*´∇`*)
7枚目、この花をこう撮る斬新さは考えもつきませんでした。
kazeさんの目線は やっぱり素敵な目線だなぁって思います。
小さな小さなベルですね♪ 優しいkazeさんのお言葉がこの花々に
しっかり届いたんじゃないかなって思います。
確かに、よそ様のブログで見るのと 自分が実際に見るのとでは
こちらはちょっと北だからよけいにですが遅いんですよね。
あとは 気候の関係で早まったり 遅かったり・・・。
私もやっぱり足を運ばなくちゃっていう場所があります。
kazeさんの素敵なお写真と優しいお言葉にホッとします。
西洋の人が例えればクリスマスツリーに感じるかも知れないですね^^
ツリガネニンジンの花を実際に見た事がありません・・・
釣りをしていた頃の春に山菜採りの人達が『トトキ』と言って採っていたのを見た事があるくらいでした・・・・・
この可憐な姿を一度見れば虜になってしまいそうです
私も来シーズンには写してみたい花になりました・・・・・^^
1.2.4.6.7の写真いいですね~^^
ほんとに可愛らしいですね、この花。七夕の連想は、まったく的を得ていると思います。
花の見頃って難しいですね。少し早いのならまだ初々しくていいのですが、盛りを過ぎたのは、やはり少し淋しいです。
>何かすまないような気持ちになって撮った。
kazeさんのこういう気遣いが大好きです。目線が花と同等、いや花を敬いさえされてますものね。
見習いたいです。
あら〜 それは残念なことでしたね〜
3週間近くも経ってしまうとずいぶん様子が変わってしまうでしょうね。
時間の制約の中で花の見頃に合わせるのは難しいものです。
トップはまさに七夕飾りのようですね。
立派なツリガネニンジンですねぇ。
トップ、ほんとに 笹の葉 さらさら~ の七夕飾りのようです。
夏の植物は成長が速いですね?
私も気持ちは焦りますが、暑さで身体が動かず見逃すことが多いです。
ツリガネニンジンはこの時期なのですね?
そば畑の畦でしか見たことがなく、もっと遅い時期かと思っていました。
トップ、2,3,4,5枚目、好きです。
ツリガネニンジン、こんなに咲いているのは見たことがありません。
可愛らしいですね~^^
ハンドベルがいっぱいついているみたい!
風が吹いたら 可愛い音で鳴りそうです。
七夕飾り・・というのは 面白い発想ですね~^^
傷みやすいのでしょうか? 確かに撮り時は難しいですね・・。
1,3,4,6,7 いいですね~^^
あら、上の方も同じこと思われたみたいなのに今気がつきました(^^;
私も好きなお花ですが、そのうちにと思っているうちに花が終わっていることが多いです。
レンズでのぞいた瞬間、七夕飾りを思い浮かべた・・なんて素敵ですね☆
お写真も素敵ですが、写真に添えられているasitano_kaze さんの
コメントも楽しみにしています(^-^)
と言われましたでしょう。
こちら里山では最近咲き始めました。
こういう大きな竹飾りではありませんが^^
花は白なのでしょうか?薄紫?
シベの紫が目を惹きます。
この草は生薬としても食用としても利用されているらしいですね。
私は単に愛でるだけなので、そこらのことはよく分かりませんが。
あはは、風鈴のイメージで書きました。お恥ずかしいです。
1,2,5,7、ありがとうございます。
見頃の時に撮るというのはほんとに難しいことだと思います。
もっと事前に情報を収集して行けばいいのでしょうが、行き当たりばったりで、そこらへんの慎重さが欠けているといつも反省しているのですが。
変な気候ですから、見頃の時期もけっこう変わったりしていますね。
個体差というか、すぐ近くなのに花期がだいぶ違うこともあります。
まめに足を運びなさいということなんでしょうね。
ああ、言われてみれば、そうかもしれませんね。
クリスマスツリーのようにも思えますね。
でも、私はまったくそのイメージは浮かびませんでした。
年代が古いせいでしょうね。若い人ならきっと違ったと思います。
この花に会えばshizenkazeさん、間違いなく好きになると思います。
1,2,4,6,7、ありがとうございます。
鐘はたくさんありましたが、かなりのものが錆びついていました。
この花こそマクロ撮りにふさわしいですね。
来季こそいい状態の時に撮りたいものです。
1,2,4,5,7、ありがとうございます。
そうなんです。見頃はじめはむしろ望むところです。
枯れた花がそのまま落ちずについていますから、見頃過ぎは無残な気がします。
花に会いに行くときはこころが弾みます。また不安も抱いています。
意のままにならない恋人みたいなものです。
花によって生長にちがいがあるのに、そこらへんを考えずに山勘で出かけるから失敗するんですね。
1番だめなのはこの失敗を何度も繰り返していることです。
トップ、ありがとうございます。
下から見上げると、ほんとに七夕飾りにみえました。
きちんと計算して出かけないといけませんね。もういいかな、なんて甘い考えでいるようでは。
私も年々暑さがこたえて、出不精になっています。
一般的に言う花期というのはあまり当てにはなりませんね。
知っておくべき花期は自分が撮りに行くところの花の時期なんですね。
近くの場所でも日当たりとか個体差とかいろいろあって、けっこうずれがみられますから。
トップ、2,3,4,5、ありがとうございます。
ここは自宅近くのちいさな植物園です。
5,6本の株がありました。
見頃だとさぞかしいい光景が見られたのかなと思いました。
そうですね。ちいさなハンドベルを思わせます。
最初見た瞬間、七夕飾りだ、と思いました。
枯れた花がそのまま残っていますから、見頃過ぎに撮るとちょっと哀れな風情に映ります。
1,3,4,6,7、ありがとうございます。
昔むかし、短冊をぶら下げた記憶があります。
何を書いたのかはまったく覚えていません。
ツリガネニンジンのベルはさやさやと軽やかな音を鳴らして、秋がきたことを報せてくれるかもしれません。
1枚目、ありがとうございます。
油断していると、あっという間に花が終わっていることがあります。
私はいつも失敗しています。
来年こそ、きれいな花を撮りたいと思います。
コメ&フォト、過分にほめていただき、ありがとうございます。
ほんとにそうでした。下見までしていたのですから。ちょっと情けないです。
そうですか。これから咲くのですか。
咲き始めの花は初々しくていいですよね。
花の色はここのは白に近い淡い紫でした。
濃い紫もありますね。
はい、しべがチャームポイントですね。
実は友人にいただいたツリガネニンジンが
ちょうどこんな風で
近くの田舎で出会うツリガネニンジンはもっと小柄
花も少なく、花は大きいように感じて
どうしてだろうと思っていたのですが
自生のものがこんな風なのですね。
場所によってちがうのでしょうかね。
ネットでちょっと調べてみましたら、草丈は20~100cmで、ずいぶん幅がありますね。
私の撮ったものは1mは優に超えていました。
場所や日当たりなど様々な条件で違ってくるんでしょうね。
細かいことは私にはわかりません。
色もばらつきがありますよね。
個体差がけっこうあるようですね。