セツブンソウ(節分草) ドガの踊り子
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1度群生地へ行きたいと思っているが、果たせないまま植物園へ会いに行っている。
あまり天気がよくなくて、目覚めがよくないようだった。
途中日が射してきて、よしよしと思ったが、雲行きが怪しくなりぱらぱらと雨が降り出してぬか喜びに終わった。
花びらのように見えるのは萼片。
早春植物のひとつで、節分の頃に花をつけることから名づけられた。
この花を見ていると、ドガの描いた踊り子のイメージがわく。
舞台の中でスポットを浴びた踊り子の少女。そのしなやかな動き。観客の喝采。
舞台裏に戻りシューズを脱ぐ。まだ息をはずませている。額に光る汗。
可憐な花姿ゆえによく盗掘されるという。
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セツブンソウ、春の妖精さん・・!
透明感が素晴らしいですね♪
花びらではなく萼片なのですね。
それに、このしべの華やかさ(´▽`*)
本当、踊り子を連想させるものがありますね。
4,8枚目なんて舞台で踊っているみたい♪
厳しい冬に、こんな妖精さんたちが
土中で頑張っていたなんて・・
心が洗われるようです。
盗掘が多いのは、とても残念なことです。
やはり、周囲の見守る目も大切ですね。
可憐という言葉がこれほど似合う花もありませんね。
昨秋、美術館でドガを見てきたばかりなので、その「踊り子」のイメージがこの花と重なるのはよく分かるような気がします。
花びらに見えるのが顎片だとすると、黄色いのが花びら、青っぽいのがオシベということになるのでしょうか?
それとも青が花びらで、黄色がオシベの先のヤクなんですかね。
気持ち的には「春」を感じるのですが
今回は セツブンソウ、ニリンソウ、カタクリ、桜・・・と
季節の中を歩けそうにないので kazeさんのお写真から
春の風を感じさせてもらえたら嬉しいです。
セツブンソウ、私は大好きな花です。
可憐な純白な花びら、そしてシベの色も形も美しく・・・。
寄り添って咲く1枚目、4枚目はみんなでおしゃべり・・・
6枚目は小さな小さな花全体で光を受け止めていますね。
こちらでも 残念ながら ネット越しに見るような場所と
ロープから離れた花の自然公園で咲いてます。
花盗人も・・・ こればかりはかなり心苦しいでしょうね。
私は今度の週末にでもまた群生地に出かけてみる予定です
何せまだ目覚めていませんでしたから・・・
1,5,9,10,11いいですね
いえ、本当は全部いいんですけど(笑)
節分草大好きな花のひとつです!
出かける気力も沸かないので仕方ないですが・・・
近所でフクジュソウを見たくらいです~
セツブンソウ 大好きなので嬉しいです。
2枚目とラスト咲いたばかりのが新鮮で美しいですね。
黄色い蜜腺がアクセントにもなっていますね。
セツブンソウが咲く時期になりましたね〜
蝋細工のような花が可愛いです。
春の花の中でも見逃すわけにいかない花ですね。
群生地のセツブンソウはまだこれからのようですが私も出かけてみたいです。
セツブンソウの咲いているところは知っていますがなかなか出掛けられません・・・・・
今日ここで見られた事で『良し』としましょうか・・・・・^^
ドガの踊り子は良く知っています~
2の写真はそんな雰囲気が出ていますね・・・・・
私にはセツブンソウはドガの描く踊り子より少し年上でちょっぴり妖艶さが出て来ているダンサーのように思えます・・・・・^^
2.5.10.11の写真がいいですね~♪^^
セツブンソウ、この前 自然教育園で撮ったのですが
2輪しか咲いていなくて しかも雲っている日で 上手く撮れませんでした・・^^;
お蔵入りしそうです~^^;
どれも素敵な絵ですね~
とくに、2,6,10が好きです。
またリベンジしたいです~^^
kazeさんのセツブンソウを待っていました。
もっと早く拝見したかったのですが・・!
それから撮りに行きたかった! というのが本音です。
やっぱり光が、アングルが、表情が、優しさが・・!
全く違います。
今日の作品、印象派の絵画のようなものばかり。
まさにドガの踊り子そのもののようで、感銘を受けました。
背丈が高いセツブンソウですね。
2枚目、5枚目が好きです。
一度自生地を見せてあげたいと思います。
確かにどこにあってもその名が変わることはありませんが、やはり雰囲気が違いますから。
昨日の風では相当、舞ったかもしれませんね。
木漏れ日が玉のようなスポットライトになって、山の斜面が良い舞台になりますね。
2,4,5枚目、この踊りの続きはフィールドで・・・ということになりますね。
以前、写真で見たこの花を見てみたくて野川の公園まで見に行ったのに、
休園日で、又出直してやっと見られた思い出があります。
マクロで寄って撮ったセツブンソウをイメージして見たので、
実際の姿の慎ましげで清楚に可憐の咲く姿に胸打たれました。
ドガの踊り子ですか、素敵な発想ですね。
雨に直撃されたら大変!いえ、節分草が^^
ほんとに儚げがピッタリの花です。
このガクのしわしわ感と、小さいながらもいろいろ詰まっていて
楽しそうな花芯。
花びらってどこなんでしょうね~
楽しそうにおしゃべりしていますね。
これ、平行に撮るのは難しい。
はい、萼片の透明感、私も好きです。
しべも色鉛筆で描いたような色合いでとてもやさしいです。
4,8、ありがとうございます。
盗掘する人を非難しても何の解決にもならないですから、やはり対策がひつようでしょうね。
最も大事なのは、遠回りかもしれませんが、子どもの教育だと思います。
日本はもっと教育にお金をかけてきちんと子どもたちと向かい合わねばいけません。
自然の神様はかくも可憐な踊り子を創りだしました。
しわしわの萼片がドガの絵と重なりました。
淡く青いのは雄しべです。中央の赤紫色のやや長いものが雌しべです。
外側をぐるりと囲んでいる黄色いものは蜜腺です。これは花びらが退化したものだそうです。
この色合いが絶妙ですよね。
はい、セツブンソウも光が射さないと目覚めが悪いです。
私の絵ですこしでも楽しんでいただけましたら、こんな嬉しいことはないです。
1,4,6、ありがとうございます。
セツブンソウの大群落見てみたいです。
花盗人は風流でもなんでもなくて、れっきとした犯罪だとうことを認識すべきですよね。
近くの家庭菜園で野菜を盗っていく人がいるそうです。それと同じですね。
群生地へ行かれるのですね。
UP、楽しみにしています。
私も群生地へ足を運びたいのですが、何せ遠いもので。
1,5,9,10,11、ありがとうございます。
いいですよね。この花。
春の妖精たちが森の舞台で踊り始めています。
私はいつも見頃過ぎにでかけているので、今季は何とか早めに行動できたらいいなぁと思っています。
2とラスト、ありがとうございます。
しべの淡い色も大好きです。
こちらでも、この花が咲いているところがすくなくて、花数も多くないです。
自生地へ会いに行きたいといつも思っています。
思うばかりで腰が重たくて果たせないでいます。
2枚目、そして5,10,11、ありがとうございます。
あはは、魅惑のダンサーですか。それは面白い見方です。
あそこは花数があまり多くなくて、撮りづらいですね。
近場でいいところがなかなかありません。
2,6,10、ありがとうございます。
もう少し早く花の見頃に行けばよかったです。
花はもう傷みかけているものが多くて、どこをどう切り取るか悩ましかったです。
もっと早く姿の美しい時に会いに行けばいいものを、いつも遅くなってしまいます。
soyokazeさんが撮られた舞台のようにはここは大きくなくて、踊り子たちの数もすくなかったです。
自生地へ行きたいと思いながら、いまだに果たせていません。
7枚目、そして4,5,6,8,9、ありがとうございます。
ほんとうに春の妖精という感じがします。
薄紙のように半透明の白い萼片が雨粒にぬれて、はかなくも美しかったです。
この時期、強風が吹き荒れますから、この花にとっては災難ですね。
はい、私も薄紙のようなしわしわの萼に魅せられています。
花びらは退化して黄色の筒状の蜜腺へ変化しているらしいです。