コイカル(小鵤) イカルの群れに溶け込んで
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<デジスコ:1~3 デジイチ:4~16>
イカルの群れにコイカルの♂が1羽まぎれこんでいる。
1昨年も同じような状況がみられたが、何様イカルの数が多すぎて見つけるのが困難だった。
私は偶然見つけて撮れたのだが、それも数枚にすぎない。
今年はイカルの集団が7,80羽なので、何とか見つけることができた。
私が撮っているときは5,6人のカメラマンがいた。
その中で誰かが見つけると、「いたいた、あそこ」と言う。
「あそこじゃ分からん」「木の股の右下の草があるところ」
などと言い合うので見つけやすい。
デジスコで撮っていると、照準器があるので、それを見てもらうのがいちばん手っ取り早い。
ただ私はイカルも撮りたいし、すぐそばにやって来たスズメの若の枝どまりも撮りたい。
で、スズメにスコープを向けていたら、「木に留まっているの」と問われた。
スズメとは言えなくて、私は返答に窮してしまった。
イカルの群れの中のコイカルを写真で見れば、その違いは一目瞭然だ。
けれど、群れの中から見つけ出すには撮り鳥に慣れた5,6人の目をもってしても、すぐには見つけられない。
イカルの群れに溶け込み皆同じように見えて、ちゃんとカムフラジュされているのだ。
地面で採餌していた群れがカエデの木へ移動する。
これはなかなか撮りやすい。
何度か飛んでくれて、千載一遇のチャンスに恵まれる。
群れが遠くへ去ってからも、しばし興奮がおさまらなかった。
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<5> 中央がコイカル <イカルに比べて頭の黒がずっと下まで伸びている。羽先が白い。身体がオレンジぽい>
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私、kazeさんのお写真を見させて頂いて コイカルさんのファンになりました(^^)
オレンジ色の羽の色と 開いた羽が美しい♪♪♪
こちらの群れにはいないだろうなぁ・・・。
確かに ひとりより 何人もの「目」があるとわかりますよね。
でも kazeさんの気持ち わかります^^
私も ハギマシコを撮ってて 不意にルリくんに出会い、ルリくんに夢中になってて^^;^^;^^;
1・2・13・14枚目が好きです(^^♪
私にはこの群れのなかから1羽だけを見つけるのは難しいと思います。
デジイチで撮られた画像はどれも動きがあってとてもいいですね。
11 16 特にお気に入りです~
やっぱりちょっと小さめ?
たくさんのイカルの中から最初に探すのは大変ですね。
1羽いてもみんな仲良しそうでしたか?
いじめられたりしないかしら。
そもそもなんでここに入っているのか、コイカルの群れって無いのかしら。
お腹の色が1番わかりやすいです。
特に9が素敵☆
イカル、コイカル、これは瞬時には見分けがつかないですね。
胸からお腹のオレンジが綺麗です。
見つけても慌てているとついあそこっていうことがよくありますね。
しっかり覚える事が出来ましたが果たしてこちらで会うことが出来るのかな~?^^
どの写真も素晴らしいですが15.15の飛翔姿はいいですね^^
でも集団の中だったら見逃していると思います
こうやって並べていただけると解り易いですね
やっぱり綺麗です・・・頑張って探してみようかな?
でもヒガラとシジュウカラがなかなか見分けられない私には無理かなぁ
イカルもコイカルも、まだ会ったことありません・・^^;
こうやって並べて説明してもらうと 違いがよくわかりますが
混ざってしまうと きっとわからないと思います・・^^;
オレンジ色が なかなか鮮やかですね~
ユニークな容姿のように感じますが 目つきは鋭いですね。
3の写真、違いがよくわかります。
飛翔写真は いつもですが素敵です。
カメラ設定、教えていただきありがとうございます ^^
勉強不足なので難しいですが、試してみます!
こういった姿の鳥さんが、自然の中に本当にいるのだ!と、いうことに驚きます。
動物園などの籠の中・・・?
今まではそんなイメージしかなかった貧素な頭なものですから^^;
3,5の画像、判りやすいです。さすが、kazeさん!
身体のオレンジ、羽の先の白、美しい鳥さんですね。
2,3枚目、可愛いです。
9、13、14、ラスト、素晴らしいです。
私も去年、もっと少ない群れでしたが、あたふたしました。
それもいると分かっているから探せるもので、最初に見つけた人の
観察力は流石と感心させられました。
多くの群れの中から見つけるには、多くの目も必要ですね。
イカルと違いコイカルは渡り鳥(冬鳥)、日本へ遥々やって来て
自分と同類のイカルを見つけて、その群れに入り込むというのも
とっても不思議なことです。
どの写真も素晴らしいです、特に10枚目以降は、そして
特に特に、14,15、ラストは見惚れました。
コイカルしっかりと捉えられて、ちょっとデジスコに心が揺れます(笑)
13~16、いつ見ても飛翔はお見事です。
本当に美しい羽の色ですね。
いつかコイカルの群れを見てみたいものです。
70~80羽の軍団でやって来るのがすごいですね。
もともとはもっと大きなコイカルとの混群を形成していたのですかね。
2,3枚目、違いがよく分かります。
図鑑の写真より良く分かり、いつもながら感謝します。
形、くちばし、よく似ているのでなかなか区別がつかず
しばらくしてやっと羽の模様と色が違うことに
気づきました。
こんな風にまぎれこんでいるのは
親戚で仲良しなのかしら?
2.3.6 枚目くっきりと目が鋭いですね。
寒い毎日ですが・・・。
asitano_kaze さんのブログを見させていただくと寒さは飛んでいきますね。
イカルもコイカルもまだ見たことがありません。
3、5、枚目コイカルとイカルの違い良く解かります。
6.9.11.14.16枚目が好きです。
↓タヒバリ、イカルも楽しく拝見さしていただきました。
そうですね。こうしてみれば違いははっきりとしています。
けれど、実際はそこへ目が行くまでになかなか分からないです。
こうした見やすい場所だと、分かりますが、たいていは木の陰や木の後ろなど分かりづらいところにいることが多いです。
撮りたくなるような場面に鳥が来たら、撮ってしまいますね。
1,2,13,14、ありがとうございます。
コイカルの方がやや華やかな感じです。
デジスコだと私の腕では動きものがとれなくて、今回はデジイチの出番がおおくなりました。
ここでは飛びものが撮れそうだというときには、デジイチを多用しています。
11,16、ありがとうございます。
コイカルは19cm。イカルはちょい大きくて23cmです。
イカルはコイカルをいじめたりしませんね。
同じ仲間として扱っているようです。
コイカルはイカルの群れに入ることで、外敵から目をそらすことができるのではないでしょうか。
色の違いで見分けるのがもっとも簡単です。
9枚目、ありがとうございます。
採餌している場所には木も草もあり、それらの障害物の陰にいることがけっこうあります。
ですから、見つけるのはそう簡単ではないです。
オレンジ色、なかなかきれいですね。
地面で餌をとっているときには割と撮りやすいです。
そうですね。違いはけっこうあるんですけどね。
イカルの群れに入っていると、なかなか見つかりにくいです。
もっとも、それだからこそコイカルが交ざっているわけでしょうけど。
15,16、ありがとうございます。
そうですね。なかなか分かりづらいと思います。
この群れに交ざっているとわかっていれば、そうした目で探し出せるかもしれませんが、
そうでなければなかなかですね。
ただ、鳥撮りはどんな出会いがあるかもしれませんから、違いを知っておくことは大事だと思います。
コイカルのオレンジ、なかなか美しいです。
違いが分かっていても、見つけるのが案外大変です。
カメラはひとつ設定したら、どんなふうに違って撮れたか、実感できるようになると、身につくと思います。
自分で状況に応じて設定できるようにしておく必要があります。
そのためには数多く失敗をするといいですねぇ。
あはは、私はいまだにミスってばかりいます。
そうですね。昔ほどには多くはないでしょうけど、野鳥はちゃんと野山や海や川で生きていますね。
3,5、見比べてもらって、ありがとうございます。
2,3,9,13,14、ラスト、感謝です。
そうなんですよね。いるとわかっているから必死で探せる。
これがひょっとして、だったらなかなか見つからないと思います。
コイカルちゃんは頭がいいんでしょうね。
イカルの群れの中へ入れば安全度が高いということを知っているんですね。
採餌している様子をみると、木の陰などの近くでとることが多く見られました。
より目立たないように気を配っているのでしょうか。
10枚目以降、14,15、ラスト、ありがとうございます。
そうですね。デジスコはピント合わせに慣れさえすれば、遠い所のものを大きくとらえるのに威力を発揮します。
13~16 、ありがとうございます。
コイカルちゃんの群れ、これはまた素敵でしょうね。
みんなの目でさがせば、何とかなりますね。
コイカルは単独が多いようです。
イカルは群れを形成することがよくあるようです。
2,3、ありがとうございます。
いえ、こちらこそ見ていただいて感謝しています。
よく似ていますよね。細かいところの違いはたくさんありますが、いっしょにいると、なかなか気づきません。
親戚でも仲良しでもないと思います。
コイカルが勝手に入り込んで、それをイカルはいじめたりしない、それだけだと思います。
ですから、コイカルは群れの中でいっしょに行動できるのでしょうね。
2,3,6、ありがとうございます。
あはは、それはよかったです。
3,5、分かってもらえて嬉しいです。
6,9,11,14,16、ありがとうございます。
タヒバリ、イカルの記事もごらんいただいて、感謝します。
う~ん、千載一遇のチャンスをしっかり捉えましたね。素晴らしい!!
掲示板その他でたくさんのコイカルの写真を見ましたが、飛んで羽先の白が見えているのは初めて見ました。
なんて上品できれいなんでしょう。コイカルはイカルの小さめバージョンなんて思ってましたが、とんでもない誤りでした。
今回のkazeさんの写真のお陰で、見る目が全然変わりました。いつか撮影してみたいです。
地面で採餌しているときと違って、木の実をついばんでいる姿は立体的で絵になりますね。
飛び立ちのチャンスを撮る機会が増えますから、デジスコでは一切撮らなかったです。
デジイチで飛び立ちの機をうかがっていました。
漂鳥さんに、デジスコで是非撮ってもらいたい鳥さんです。