カワセミ(翡翠) ダイビング
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コアジサシのダイビングは毎年撮っているが、カワセミは初めてである。
条件の違いはカワセミの撮影は距離が近いこと、手もちであること。
距離が近いと動きものを追うのは難しい。
このちいさいな池ではカワセミとの距離は6,7mくらいだと思う。
残念だったのは木の枝からスタートして水中へ飛びこむ一連の動きがまったく撮れなかったことだ。
カワセミはいつ動き出すか予測がつかない。
枝にいるカワセミを動き出すまで、画面に捉え続けるているのは手持ちでは不可能である。
で、カワセミが飛び出したら、着水地点へカメラを振って、そこから連写スタートして、出てくる姿を追いかける。
そんな撮り方をした。
これなら、腕力のない私でも、撮れる。
ただし、撮れた絵はどれもワンパターンのものばかりだ。
三脚に据えてレリーズを使えば、カワセミの飛び立ちから撮れるだろう。
しかし、デジスコ導入を機に軽い三脚とジンバル雲台に切り替えたので、デジイチで使うには部品を新たに求めないといけない。
デジイチは手持ちでいくと決めたので、そこまでしてカワセミを撮ろうとは思わない。
これがカワセミに惚れていない私の正直な気持ちだという気がする。
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たくさんご覧いただきまして、ありがとうございました。
これだけ撮れれば わたしなら満足ですが・・・
13 14とこちらを色っぽい目で見つめていますね~
可愛いです。
そうなんですよね、手持ち派は一連の流れを撮るのは無理(>_<)
でも 「水中からの飛び出し」と決めて撮られたお写真は
本当に素晴らしいものばかりで・・・
ため息が出ます。
飛び込んだ瞬間に「あっ!!!」って思っちゃってシャッター押せない(>_<)
私も機会があったらkazeさんのようにしっかり撮れるように頑張ります。
水中でカワちゃんが写っているお写真、ホントにすごいです。
13枚目、「こっちに飛ぶ?」って感じがします。
露出はアンダーで・・・しっかり撮ります(^^)/
一気に見せていただき
何度も見直しました。しぶきが良いですね。
素晴らしいです。
私のカメラはデジカメですが、一眼レフの皆さんと
一緒になって撮った事がありますが
根気がいります。
何時飛んでくれるか?待つだけでも・・・
是だけ、綺麗に撮れていて素晴らしいです。
13・14・15枚目が好きです。
14番目の飛び出しが美しくてしばし見とれてしまいました。
kazeさんでさえ,カワセミの飛び出しは予測がつかないんですね。
それにしても,手持ちで,こんな素晴らしい写真を撮れるなんて,信じられないです!
着水ポイントを,あらかじめ予想して..ファインダーに入ったら,バシャバシャ連写ですか?
私なんか反射神経が鈍いのか..とても無理そう..そして手ぶれしそうですね(笑)。
連写 何枚 ですか???
すごい写真で圧倒されっぱなし。
良くこれだけ写せましたね。
カメラ雑誌や、何かの写真コンテストにお出しになれば良い。
最優秀賞 確実。
手持ちで飛び出しを狙うのはきついですね。
いつダイビングするか分かりませんから。
でも水中から飛び立つ瞬間を見事に捉えていますよ。
2・3・7・13・14・15枚目、素晴らしい瞬間です。
私はデジスコで狙いますが、さいていでも15mはないと鳥を導入するのすら難しくなります。
浮き上がる瞬間、まだ翼を開いていない状態が面白いですね。すごくリアルです。写真的には餌をくわえて翼を広げてというのが多くの方の狙いなんでしょうが、…。
15枚目など水飛沫の効果も満点で、カワセミ写真としてどこへ出しても通用すると思います。
象徴的な言い方をさせてもらえば、鳥撮をしていてカワセミは避けられない鳥のような気がします。あ、もちろん興味のない方は撮らなくても構わないんですが。象徴的な、という意味で。
なんというか、誰もが一度はかかる“はしか”みたいなもので、それがいつまでも治らない方もいれば、あっさり消化されてしまう方もいるんでしょうね。
されど、カワセミ! 通俗的かも知れませんがやはりきれいだし魅力ある鳥には違いありませんね。
迫力ある、しかも美しい画像の数々、惚れ惚れと拝見しました。
カワセミの翡翠色の美しさ、水しぶきの飛び散るさま、
素晴らしいという言葉だけでは言い尽くせないものがあります。
何度拝見しましても、ため息ばかりです。
今日の写真も惚れ惚れするものばかりですね~
心底惚れていない・・というカワセミをここまで撮れるとは・・・
惚れこんで撮られたら もっとすごいものになるのでしょうか・・^^
カワセミの美しさももちろんですが 暗い背景に浮かび上がる飛沫・・水しぶき・・・。
そして水に映りこむカワセミの姿・・。
私には きっと一生かかっても こんな写真は撮れないでしょうが
こんな写真が撮れたら・・と夢見ることにします(笑)
素敵な芸術作品を見せていただきました。
ありがとうございます・・^^
私は振り遅れているなぁというのが実感できます(^^ゞ
レンズは最初から水面に向けて入るのですが、
私が追いつくのは、ほとんど水面から飛び出した後になってしまいます。
飛び出すのが予測がつかないと仰っていますが、
いつも色々な鳥の飛び出しを見事に捉えているasitano_kazeさんですから、
瞬間の動きが感じとられるのでしょうね。
この一瞬の差に追いつける道は、あらためて遠いと感じます~
はい、カワセミには入れ込んでいないです。
美しいのは充分認めますが。
カワセミの飛び込みを狙っているとき、向こう岸にウグイスが姿を現しました。
すぐに気持ちがそちらへ移ります。
キセキレイも来ました。これまたカワセミを中断してキセキレイを撮る始末です。
今回のダイビングは自分なりに気合を入れて満足しています。
ただ、本来的には枝から飛びこみ、餌捕りをして枝へ戻る。そこまで撮れればいいと思います。
三脚を使って相当努力すれば撮れそうな気がしますが、そこまでの熱がわきません。
13,14、ありがとうございます。
カワセミ撮りはこれで私的には充分です。
三脚に据えて撮る気はありません。
私も何度も撮りそこないました。
いえ、ほとんどミスばかりでした。
この池は露出補正が難しくて、難儀しました。
しぶき、ありがとうございます。
このカワセミは珍しく、勤勉というか大食漢というか、あまりこちらを待たせずに次々に飛び込みます。
それでたくさんチャンスをもらいました。
13,14,15、ありがとうございます。
本当に美しいと思います。
ただ、私はきれいとは思っても写欲はさほどわかないです。
この池にやって来たウグイスやキセキレイに目を奪われてそっちを撮る始末です。
14枚目、ありがとうございます。
褒めていただき、ありがとうございます。
普段はカワセミを今回のように集中して撮ることはないです。
ここのカワちゃんがあまりにも次々に飛びこむものだから、撮る気になりました。
カワセミは枝に留まってあちこち目玉を動かしていますが、いつ飛ぶというのは分かりません。
10分でも30分でも平気で留まっています。
いえ、着水ポイントを予測するのではなく、飛びこむ水面をめがけてカメラを移動させました。
しばしば正確さを欠いて、ずれた位置に振ってしまうことが何度もありました。
ここの池は暗い感じですが、けっこう日が当たっていてかなりSSが上がっていました。
でなければ、私のやり方では撮れっこありません。
EOS 7D + EF400mm F5.6L USMで撮りました。連写は8コマ/秒です。
あはは、とんでもありません。むやみに振り回して撮っているだけです。
私はコンテストや投稿・応募というのが性に合わないもので。またそんな力もありません。
どこへ飛びこむか、カワセミの動きを見ながら水面にカメラを振りました。
これは構えていなくいいから、体力的には楽でした。
2,3,7,13,14,15、ありがとうございます。
ここは暗い感じの池なのですが、光がしっかりと差し込んでいてこんなにと思うほどSSの値は高いです。
ですから、ぶれた絵は意外に少ないです。
ただ、カワセミが全く写っていないものがたくさんあります(笑)
鳥撮りをする人なら、カワセミ撮りは避けられない。確かにそうですね。
私があまり熱が入らないのは、同じような画像が氾濫しているせいもあると思います。
止まり木がどこへ行っても設けてある。
ホバリングや飛び立ちや飛び込みや水面から出てくる瞬間、それに全神経を傾けて日がな1日撮っておられる。
その根気と集中は素晴らしいと思います。
けれども、餌付けとは異なりますが、何かしら手垢のついた雰囲気を私は感じてしまいます。
カワセミがもっと地味な色合いの鳥だったら、私の思いはまた違ったものになっていたかもしれません。
いつも、お褒めの言葉をくださって感謝しています。
カワセミのダイビング撮りはまるきりアクションゲームをしている子どもと同じ感覚でしょうね。
ゲームをクリアできたか、できなかったか。それだけです。
画像はPCに取り込んでから出ないとはっきりとは確かめられませんから。
私はカワセミに対しては美しいとは思いますが、洋ランの美しさと同じでちょっと見て楽しめばいいと思っています。
2,3,13,14,15、ありがとうございます。
ここのカワセミがあまりにも飛び込みをたくさんしていたので、それならと心が動きました。
撮っている間はスポーツ感覚ですね。
わずか数秒のドラマですから集中しました。
惚れこんでいないと、何が違うかというと、しつこさだと思います。
メジロの場合はこれでもか、これでもかというほど、しつこく撮ります。
撮っても撮っても撮り足りないんですよ。
カワセミは、ああ、もうこのくらいで終わりにしようって感じでした。
カワセミが飛び込むと同時に着水点にカメラを振る。
これはもう感覚的なもので、うまくいったり、はずれてたいたりで、むろん外すことが多かったです。
カメラは首から下げたままで、まず動きを目で追いかけ、それから着水点へカメラを振りました。
私はそう運動神経がいい方ではないと思います。
しばしスポーツ感覚を楽しみましたが、充実感はツバメの飛翔の方がありました。
なかなか歩留まりが悪い中で、これだけ撮れたというのは、ここのカワセミちゃんが間髪おかずにいかに回数多く飛び込んでくれたかということです。
まるでアクションゲームの感覚でした。
飛翔するツバメを撮った時の方が快感がありましたから、やはりカワセミにはさほど愛着をもっていないんでしょうね。
カワセミだけを撮り続けて何年という方もおられるとか・・・
カワセミの宝石のような輝きは本当にい美しいですね。
↓のカワセミのホバや大きなヤゴを咥えたシーンに続き
今回のダイビング、一連のカワセミの行動、見事に捉えていらっしゃり、
見応えがありました。
手持ちで、これだけ鮮明な連続写真は素晴らしいです。
私も鳥さん撮りのきっかけは庭に来るメジロ(初めはウグイスかと思いました)
に感動してからです。
だからカワセミはいれば撮るというくらいで、なかなかホバやダイブは撮れません。
そうですよね。この鳥に魅せられてカワセミ撮り専門の方がおられますね。
私も、この鳥の美しさは充分に認めます。
ここは暗い感じの池なんですが、かなりSSが上がります。
白飛びを起こしやすくて大幅にマイナス補正をしました。
それでよけいSSが上がり、手持ちでもぶれることがなかったのだと思います。
今回撮ってみましたが、練習を積めばどうにか撮れると思いました。
ツバメの飛翔の方が大変だと思ったりしました。
一度撮れたら顔に水しぶきが掛かってしまって没です
水から上がるときは目に白い幕がかかるので 座頭市 と呼んでいます
手持ちでこれだけ撮れるとは・・・三脚で固定しているのでなかなか動きが・・・飽きっぽいので水場や公園 暖かい日は河原と出没するのでなかなか上達しませんが・・・やっぱりカワセミは可愛いですね
しかし・・・嘴の向いた方向に飛び出す・・らしいのに急ににフェイントをかけたり この頃はカワちゃんのほうが一枚上手です
川原だとSSは心配いらないですね。
飛び出しから着地点までカメラで追うのは容易ではありませんね。
座頭市・・・なるほど、言い得て妙です。
三脚は機材を支えてくれますから、どれだけでも待とうと思えば楽な状態で待てますね。
飛び出しの場面を撮ろうすると、手持ちはずっと構えてなくてはなりませんから、負担が大きいです。
カワちゃん、フェイントの業まで見せてくれますね。
ほんとに美しくて賢い鳥さんです。