カワセミ(翡翠) 食事とホバリング
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カワセミは通りすがりにしか撮ったことがない。
いれば撮る。ほとんどが留まり物でおわる。
飛び込みやホバはいつそういう状況になるのかわからない。
それで一応しばらく待って立ち去るのが常である。
カワセミやオシドリはまことに美しい。オシドリも年に1度は撮りに行く。
けれども私にはメジロほどの執着心がわかない。
カワセミのいる池で、コサギを撮っていた。
カワセミ撮りのカメラマンは多分私の背中に白い視線を向けていたと思う。
カワセミがコサギのすぐ脇の水面へ飛び込んだ。獲物をくわえている。
獲物はどうも魚ではないようだ。
隣のカメラマンが、ヤゴだ、とつぶやく。
なるほど、ヤゴである。大きさからいってオニヤンマかギンヤンマかもしれない。
呑みこむのにだいぶ手こずっていたが、しまいにはちゃんとお腹におさめる。
ここのカワセミはそんなことでは満腹感をおぼえないらしい。
再び、餌捕りを開始する。
と、目の前でホバリングをした。カメラで追ってピントを合わせるがなかなか合わない。
こんな時に限ってうまくいかない。ぶれぶれの画像。ああ。
頻繁にどぼんどぼんと飛びこむ。
コサギ撮りを中止して、ホバとダイビングを狙う。
ホバリングが何とか撮れた。
ダイビングは枚数が多いので次回にまわすことにする。
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って読ませてもらって 見させて頂いたら
女の子ですね、大きなお食事を食べたようですね♪
こちらの公園ではホバはしません(>_<)
8~ラストまで 背景がアンダーで
カワちゃんがきれいに浮かび上がって
ホバしてます~・・・ kazeさん、すごいです(^^)/
私もこういうカワちゃんを撮れるようになりたいです(^^♪
樹にたたきつけてはいないようですが 2枚目の動き面白いです~
飲み込むまでの一連の動きも手に取るように臨場感いっぱいです。
バックが黒なので ホバリング中のカワセミの様子がとても美しく見えます~
まるで ハミングバードのようですね~
1コマ1コマを大切に撮られた様子が 伺えます。
いいものを見せていただきました。
ボクは魚を食べるのに苦労しているところを撮った事があります。
あんまり大きな獲物を食べるのは上手じゃない鳥なのかもしれないですね。
最近ニコンのD7000が気になっています。シグマの50-500と合わせれば結構行けるかなーと。
こんなに大きなヤゴを、一呑みですか。
見事な瞬間を捉えられていますね!
呑みこむ様子もしかと拝見しました!
飛翔シーンも本当に美しいですね。
黒バックに浮かび上がる色模様、惚れ惚れしちゃいました。
表情がまたいいですね、
きりりと引き締まって、野趣味たっぷりですね!
おお~っ、カワセミのホバをゲットされたんですね。
7枚目以降のホバは背景が暗い分、引き立ちますね。
ザリガニも食べていましたので、ヤゴも食べちゃうでしょう。
見事なホバものが撮れてますね〜
いつもながら素晴らしい撮りものにホレボレさせて貰っています。
それにしても大きなヤゴを手に入れたものです。
飲み込む一部始終をしっかりと見させていただきました。
カワセミさんのヤゴを食べる瞬間を見事にゲット
大きな獲物でしたね。
飲み込むのに一苦労しているところが
手に取るように解ります。
ホバリングも綺麗に撮れていますね。
我が近くの川では、毎日一眼レフを抱えた
人が5~6人ダイビングをして餌をゲット
するところを待ち構え写真に収めています。
毎日、違う表情なのでカワセミだけを追っかけています。
カワセミってこんなに大きなものを食べるのですか?
びっくりです!
一連の仕草が まるで動画を見ているようです。
飛翔シーン、素晴らしいですね!
暗いバックにカワセミの鮮やかな姿が浮かび上がって お見事です!
ここではあまりに飛びこむので、ついつい気を惹かれて撮りました。
はい、女の子の縄張りです。
ここからすこし離れたところの池では男の子をカメラマンが囲んでいます。
ホバも何度か見せてくれましたが、なかなか成功しなかったです。
飛び込みもホバも三脚があった方がいいと感じました。
8~ラスト、ありがとうございます。
ザリガニを食べているのはよく見ますが、ヤゴは初めて目にしました。
結構苦労して呑みこんでいました。そういえば、1度も枝に打ち付けてはいませんでした。
ゴムのように柔軟だからでしょうか。
露出補正が難しくて、目いっぱいアンダーにして撮りました。
丁寧に見ていただき、ありがとうございます。
ホバ、ありがとうございます。
何度も失敗して、ようやく撮ったのが今回載せているものです。
ここは小暗いようで案外光が来ており白飛びを起こしやすいです。
ですから、露出補正が意外に難しかったです。
ニコンD7000とシグマの50-500の組み合わせですか。
キヤノンのことなら少しは分かりますが、どちらも私は使ったことがないので、よく分かりません。
カワセミにしてはすこし獲物が大きいようでした。
でも、捕えたものは無理をしてでも呑みこみますね。
ホバリング、露出補正に苦しみました。白飛びを起こすものですから。
とうとう目いっぱいマイナス補正して撮りました。
かなり大きなヤゴでした。
そういえば、この池にはクロスジギンヤンマが産卵にきていました。
その飛翔を撮っているカメラマンもいました。
オニヤンマは別のところで産卵しますので、クロスジギンヤンマのヤゴかもしれません。
ここの池は周りが木立に囲まれていてやや暗いです。
しかし、水面には結構光が差し込んでいてSSは結構上がります。
SSが上がるのはいいのですが、露出補正がきわめて難しくて、試行錯誤しました。
で、マイナス補正2にして撮りました。
ザリガニも食べますねぇ。考えてみればみんな動物性蛋白質ですからね。
ヤゴもたべるんですね。
水中の生き物なら何でもたべるのでしょうね。
ホバはピント合わせと露出補正にてこずりました。
丁寧に見てくださってありがとうございます。
ヤゴを捕って呑みこむというのを初めて見ましたから、びっくりしました。
ザリガニはよく見るのですが。
それにしてもカワセミはよく食べます。
このあと、すぐにまた餌をとりに飛び込みましたから。
ホバは何度か失敗しました。
いつもは撮らないのですが、この日は待っている間が短くて、立ち去ろうとする前に飛びこむんですよ。
で、ついつい長居をしてしまいました。
ヤゴ大きかったです。びっくりしました。
サギ類もそうですが、カワセミも1度捕まえた獲物は少々大きかろうと、だいたいお腹に収めてしまいますね。
ホバリング、ありがとうございます。
露出補正がうまくいかずに暗くなったり、白飛び起こしたりして悩ましかったです。
ここの池の光は難しいです。
ヤゴを食べる光景は初めて見ました。
何でも食べることがよく分かりました。
ホバはようやく撮れました。なかなか撮れなくて。
カワセミに惚れこんでいるカメラマンは多いですね。
魚もザリガニも少々大きくても、時間をかけて何度も試みて呑みこみますね。
せっかく捕ったものを捨てたりはしませんね。
ホバリング、どうにか撮れました。
ここの光は白飛びを起こしやすいので目いっぱいマイナス補正をしました。
そうでしたか。それは残念です。
何気なく通ったのではなかなか見つけられませんが、見当をつけて探せば見つけられるはずですから、場所を移動したのにちがいありません。
いずれどこかで見つかることと思います。
ヨシガモ居着いてくれればいいのですが。
カワちゃん、同じ子だと思います。
男の子の方もけっこうドボンドボンやっていますね。
野鳥観察・撮影はカワセミがきっかけ、という方が多いようですが、kazeさんは違うようですね。いれば撮る、という言い方が、カワセミに固執していないことが伺えます。
ただやはり魅力的な鳥ですから、こういうシーンに遭遇すれば否が応でも撮ってみたくなるし、チャレンジ精神みたいなものが出てきますよね。
ホバ、暗いバックにカワセミが浮き立ってとてもきれいに撮れてますね。カワセミはこれをしてくれるから、ついついハマっちゃう方も多いんでしょう。
いやいや、何度かチャンスがあったのですが、撮れたのはこれだけなんですよ。
露出補正がどうもうまくいかなくて苦労しました。
褒めていただき、ありがとうございます。
撮っているときはもう夢中で何が何だかわかりませんでした。
ヤゴを食べるのを見るのは初めてでした。
水中の生き物は何でも食べるということでしょうね。
7,8,9,10,11、ありがとうございます。
そうですね。この鳥のきらめきは美しいですね。
ここは周囲を木立に囲まれてやや暗い感じなんですが、日差しはけっこう強くてSSは高い数値を示していました。
すぐに白飛びを起こすので目いっぱいマイナスに補正しました。
それでいよいよSSは上がりましたね。
SSが上がっていなければ、手持ちではとても撮れません。
はい、私はどうもカワセミ撮りにはあまり関心がないです。
いやきれいな鳥ですから、出会えば撮りますけど。
はい、今回は頻繁に飛びこんでいましたから、やらねばという気持ちがむくむくとわいてきました。
ここの露出補正は難しかったです。