マヒワ(真鶸) カメラマンに囲まれて
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カワラヒワと似ている。
似ているがまったく似ていない。
カワラヒワのようなくすみがなく明るい羽毛。
身体はひとわまりちいさくて愛らしい。
♂はひときわ明るいレモン色。♀は淡い色で白に近い。
一目見て、カメラマンは心を奪ばわれてしまう。
生まれつき器量のよい子とそうでない子。
スポットの中にいる子とはずれて外にいる子。
このちがいは大きい。
カメラマンたちがハンノキの下で一斉にシャッターを切る。
マヒワは悠然と実をつつく。
人気者とそれを取り巻くカメラマンたち。
それが世の常なのだろう。
その輪の中に私も片足だけ入れて撮る。
けれど、カワラヒワの魅力を忘れたわけではない。
スポットの外にだって、同じように物語がうまれている。
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予期せぬフィールドでもマヒワが登場してくれて、エキサイトしています。
目の覚めるような黄色の雄、シックな色合いの雌、
マヒワの群れがやって来ると、ハンノキに花が咲いたようになりますね。
綺麗な青空にマヒワがとっても綺麗です。
6枚目の飛びもの、広げた羽が美しいです、
木の上を見上げて、首と腰が痛くなりませんでした?
いやぁ〜、マヒワが撮れていいでいね〜
今年は彼方此方のブログでも拝見することが多いので当たり年なんでしょうか。
それなのにこっちの公園に寄りついてくれないのが残念です。
ハンノキはあるんだけどねぇ・・・
マヒワ、オスもメスも魅力的な鳥ですね。
カメラマンが虜になるはずですよ。
4から6枚目、振り向きざまに飛び出すシーンはいいですね^^
7枚目の縦位置もグッドです。
さらに10・11枚目のメス、可愛いですね。
5.6枚目、いい瞬間を撮られましたね(^^)/
マヒワさん、今季はこちらでも多く見かけられます。
目線より下に来てくれると嬉しいんですけどね^^;
やっぱりマヒワさんは高い場所が多いですよね。
kazeさんが楽しそうに撮影されているのが伝わってきました☆
美しい色合いの鳥さんですね!
黄色が本当に素敵♪
ハンノキにマヒワが集まるのですか。
今日、ハンノキがたくさんあるところを通りました。
もしかして集まっていたかも!?
人気の鳥さんって、自分でもわかっているのかな?^^
飛翔はとても力強い感じがしますね!
瞳が小さめの鳥さん?
7枚目、愛らしいですね(*^-^*)
綺麗な色ですね~^^
上を見上げたときの目が とっても可愛いですね~
マヒワは人気者の鳥なのですね。
2,6枚目 いいですね~
7枚目の表情も とっても可愛らしいです。
>スポットの外にだって、同じように物語がうまれている。
そうですね! 私もそう思います。
命あるものは みんなそれぞれ物語を持っていて、だからきっと輝いてるんですよね~^^
水場にいたのですが 全く注意していなかったので撮れませんでした
この子は綺麗です
グラビアアイドルのようにポーズを作って・・・可愛すぎです
次回は色々気を付けてみないといけませんね~~
これからも今まで以上に鳥達に逢ってみたいと思うようになりましたので色々なアドバイスをお願い致します・・・・・^^
2.6.7とてもいいですね~^^
マヒワはやっぱり器量良しでしょうか。きっとそうだからカメラマンも集まるんでしょうね。
黄色い雄もきれいですが、10.11枚目のような淡い色の雌も最近は好きなんです。優しげですものね。
トシかなあ…。
そのことをあらためて思い出しています。
実際には出逢うことも無い鳥さんの名前だけは親しげに口に出るのですから嬉しい驚きです。
>スポットの外にだって、同じように物語がうまれている
と書かれているのを読んで、kazeさんの視線の優しさを感じています。
マヒワが多いと聞きますね。
最初、すごい数の群れがやってきて、そのうち姿を消して、ぱらぱらと出ているようです。
でも、いるところにはたくさんいるのでしょうね。
ここは逆光気味になるので、できるだけ斜光の位置で撮影するようにしましたが、撮りづらかったです。
ただ低いところでしたので、大きく撮れました。
6枚目、ありがとうございます。
高木ではなかったので、あまり首をそらさずに撮影でしました。
あちこちで出ているという話を聞きますが、そうなんですか。
そのうち、種をたべつくしたら、tanuki_oyajiさんのフィールドにもやってくるかもしれません。
こちらではずいぶん食べつくされているようです。
もうちっとのご辛抱を(笑)
鳥の好きな実があっても、やって来るとは限らないようです。
どういうわけか、鳥が集まる木は限られていることが多いようです。
安心して食事ができるなどの条件がそろっているのでしょうね。
食事中は警戒心がうすくなりますから、危険度も高いと思います。
あちこちでマヒワが出ている話を聞きますね。
ここではすでに以前ほど姿を現さなくなっています。
どんなふうに動いているのか、鳥たちの動きを追ってみたいものです。
大きな群れからばらけた状態で散っているような気がします。
この鳥がやってくると、ぱっと灯りがともったような感じです。
とくに♂は明るい黄系ですから。
この色はハンノキの葉ととても似ていて、保護色になっていると思いました。
飛び出し、ありがとうございます。
7,10,11も、ありがとうございます。
2,5,6、ありがとうございます。
6枚目の飛び出しは4の時から感じました。あ、これは飛ぶなと。
うまくその勘が当たって撮れました。
この木はわりと低くて、地上から3~6mくらいの高さで撮れました。
やや逆光気味なところが撮りづらかったです。
ハンノキはこの時期、あちこちにたくさん実をつけていますが、鳥が来るのはその一部のようです。
鳥が集まりやすい木というのがあるようです。
猛禽類などから見つかりにくいとか。
メジロと同じくらいの大きで、とても愛らしいです。
7枚目、ありがとうございます。
そう珍しい鳥でもないのですが、姿が可愛くて、年によってはあまり見られないので、人気が高いです。
2,6,7、ありがとうございます。
あまり人気のないカワラヒワ(一見マヒワに似ていますが)も、私は好きなんですよ。
人気者の鳥はいつもカメラマンたちを独占しています。
あ、いや、勝手に遠方からも押しかけてきます。
私はあまり人が多い中で撮るのは好きではありません。
今回は偶然、他の鳥を求めて歩いていたら、出会いましたので撮りました。
マヒワのこの鮮やかな黄緑は案外目立ちませんね。
ハンノキの葉とはそっくりで保護色になっていました。
うまくできているものですね。
そこにいそうだと思っているなら気を付けてみますが、そうでなければ見過ごしてしまいがちですね。
メジロと同じくらいの大きさです。
明るいレモン色はカメラマンたちの目を引きますね。
10,2,3,6,7、ラスト、ありがとうございます。
やや逆光気味で撮りづらかったです。
ここにもハンノキはたくさんあるのですが、鳥が毎回集まって来るのは特定の木です。
他の木々とどこが違うのかよく分かりません。
葉が多くて隠蓑の役割をしてくれるのかというくらいです。
もっとも、小鳥が最も気を配っているのは身に危険がせまるのを避けることですから、食事中の安全が何より重要だと思われます。
2,6,7、ありがとうございます。
マヒワはちいさくて明るい色あいの鳥ですから、それだけで愛くるしい雰囲気をもっていますね。
ちいさいというのは重要なファクターのような気がします。
ベニマシコもそうですが、マヒワもどうも♂が潤沢に撮れません。
ですから、たっぷりと撮れて喉の渇きがおさまったあとで、♀のおしゃれを楽しむという感じになってしまいます。
私の場合は。
6枚目、ありがとうございます。
このときは、落ち着きがなくてまもなく飛び出しそうだなと思って、気を引き締めていました。
こうした勘が当たると、嬉しいものです。
10枚目、ありがとうございます。優しげなお嬢でした。
そうなんですよ。この葉の中にいると、保護色ですごく見つけづらいです。
色の濃いのが♂、淡いのが♀です。
今年はどこにもよく出ているようですが、例年だとあまり見られない鳥さんです。
この実をつついて、2mmほどの大きさの種を食べます。
つたないブログ見ていただいて、ありがとうございます。
冬場はもっぱら鳥撮りモードに入って、植物の方には目がいかなくなっています。
つい先日、足元にホトケノザが咲いていたのを見て、はっとしました。
鳥を見ていると、つい人の世に当てはめて思っていたりしています。