オニヤンマ(鬼蜻蜒) 羽化
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毎年この時期にオニヤンマの羽化を撮りに行く。
そんなに早くは出かけられないので、ヤゴから抜け出すところは見ることができなかった。
出たばかりの成虫はか弱い感じで、白っぽい羽を閉じたままじっとしている。
目は半透明のグレー。
やがて透明になった羽を広げ、旅立ちの時を待つ。
目は淡いチョコレート色になっている。
このまま更に何時間か立ち、体中に力がみなぎり大空へ向かって一気に飛び立つ。
草に留まって休憩しているその目はエメラルドグリーンに彩られている。
日本最大のトンボ。虎模様がいかにもその名にふさわしい。
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ヤゴも巨大ですよね。
まだ羽化のこんなシーン見たことありません。
4枚目はどうやって撮ったんでしょう。
凄いです。
何から何まで大きいです。
4枚目は、空抜けですが、これが最も撮りやすいので。
カメラを振り回して撮りました。
ほんとは縄張りを巡回する姿を撮りたかったのですが、背景がころころ変わると、なかなか撮りづらくて。
羽化するオニヤンマ、年々少なくなっていくようで。
今年は往復2回して、ようやく3箇所で見つけました。
脱皮するところを撮りたいのですが、よほど早く行かないと撮れません。
羽化したばかりのオニヤンマは、
トラの模様ははっきりしていますが、目は淡いチョコレート色
してるんですね!びっくりです。
羽化直後のオニヤンマの目は見たことなかったんです。
有難うございます。
今日の写真は どのくらいの時間をかけて撮ったのでしょう?
羽化の瞬間を撮るなんて すごいですね~
子どもが小学校の頃、プール開き前のプール掃除でヤゴを採ってきて育てていたのを思い出しました。
羽化する瞬間を見たかったのですが、知らない間にトンボになって部屋を飛び回っていました・・・^^;
順番い見ていくと、羽や目の色が変化していくのがよくわかりますね~
4枚め、嬉しそうに飛んでますね~^^
毎日暑いですね。
羽化したばかりのオニヤンマ虎模様綺麗です~~。
羽の色もこんなに綺麗なんですね
貴重な写真・・・見せていただき嬉しいです。
トンボは、飛んでいる時しか知りませんでした。
チョウの羽化した所は出会いましたが・・・
下のムクゲも素敵ですね~~。
3枚目のムクゲの花、自宅の庭でまだ蕾です~~。
羽化したばかりの羽はとてもデリケートなんでしょうね?
4の写真を見てトンボが背面飛行しているのでビックリしました^^
色々な撮り方があるものですね・・・・・♪
どれも素敵な写真ばかりです~
子供の頃には見たことがあるような~?
最近は殆んど見なくなったトンボさんです。
美しい姿ですね。さすがトンボの王者の雰囲気です。
羽化直後から大空への飛び立ちまでの変化、感動しながら拝見しました。
目の色の変化も興味深いです。
5枚目の美しい姿に惚れ惚れです。
羽化をお撮りになるなんて、凄いですね。
抜け殻に掴まって翅を乾かしているのでしょうか、
新鮮で柔らかそうで、華奢そうで、艶々していますね。
エメラルドグリーンのオニヤンマの複眼、生まれたては、茶色なんですね、初々しいです。
感動の場面、見せていただいてありがとうございました。
オニヤンマの眼ってすごいきれ~~~。
エメラルドグリーンだね!!
産まれたときはグレーなんだ・・・初めて知った!!
あんなに小さいところから、大きくなってでてくるんだねえ。
生命っていろんなところで息づいているんだあ・・・
オニヤンマの羽化したところ
羽が柔らかいですね。
目も半透明のグレー・チョコレート色・エメラルドグリーンに
変わるんですね。素晴らしいのをみせていただきました。
田舎に居た時は、家の中まで入ってきて
沢山飛んでいました。
懐かしく、みさせていただきました。
1頭の変化を追っていたら、何時間もかかったでしょうが、見つけた個体がそれぞれ羽化の時間が違っていましたので、せいぜい1時間足らずです。
4枚目、飛行姿はこれしか撮れませんでした。
空をバックになら撮れるのですが、縄張りを飛んでいるものは背景がくるくると変わってなかなかピントが合いません。
見事にぼけぼけの絵ばかりでした。
羽化する場所や時期がだいたい分かっていますから、さほど難しいことではないです。
ただ年々数が少なくなってきています。
ずっと以前は簡単に見つけることができたのですが、今回は苦労してやっと3頭見つけました。
そうですね。生まれたては透明感があってとても美しく見えました。
トンボはチョウと違って、水辺でしか見られませんから、出会いが少ないと思います。
↓のムクゲ、ありがとうございます。
間もなくお庭の花も美しい姿を見せてくれるでしょう。
羽化したては身体が透き通っているようでとても美しいです。
オニヤンマの飛行姿はけっこう難しいですね。
今回挑戦しましたが、全滅でした。
4枚目のように空がバックだと比較的撮りやすいのですが。
羽化したばかりのトンボは実に美しいです。
しばらく眺めていました。
ここはとても暗いところで、ISOを相当に上げないと手ぶれを起こしてしまいます。
この下の水場はもっと暗いです。
こんなところでヤゴ時代をすごして、いまようやく羽化して羽が乾くのを待っています。
きらきらの世界に飛び立つ瞬間、いったいどんな気持ちでしょうね
チョウと違ってトンボは肉食ですし、花に来ることもありませんから、トンボ好きでなければ目にしないかも知れません。
ここはほとんど陽の射さないような水場です。
そんなところでヤゴになって過ごし、成虫に姿を変えてまばゆい空間に飛び出していく時はどんな気持ちだったろうかと思います。
5枚目、ありがとうございます。
ギンヤンマの色の美しさに比べてこのトンボは大きくて怖いという印象を与えるかも知れません。
子どもの頃はオニヤンマよりもギンヤンマの方が人気がありました。
環境の変化で減っている傾向にあるようです。
5枚目、ありがとうございます。
羽化したては身動きしませんから、撮るのは簡単です(笑)
ただ、ここは薄暗くてISOを最高3200まで上げて撮りました。
殻から抜け出てきたときは白っぽくて透明感があり、ガラス細工のような美しさがあります。
空気に触れて次第に色が変わっていくんですね。
生命の神秘を見るような思いでした。
留まっている時は時折エメラルドグリーンの目をぎょろりとさせて辺りを見回しているようです。
ところが、羽化したての時は透き通るようなグレーです。
ここの溝はかんかん照りの時も暗くて、ISOを1600~3200に上げて撮りました。
陽の射さないようなわき水の中で、幼虫時代をすごすんですね。
きらきら輝く大空へ舞い上がったときの気持ちはどんなんでしょうね。
いえ、最近は出足が鈍くて、撮影を休むことが多いです。
この暑さには少々音を上げています。
羽化したばかりの姿は透き通っていて、別の生きもののように見えます。
そうでしたね。
そうそう、田舎にいた頃は開け放しの部屋にこの大きなオニヤンマが入り込んでくることがありました。
年々数が少なくなっているような気がします。
今回、何度もその場所を往復して、やっと数頭の羽化したところを見つけました。
管理されている公園の中なので環境の悪化はないと思います。
空にはたくさんのオニヤンマが飛んでいました。
キアゲハの羽化には立ち会ったのですが・・・
生命の神秘。。。ヤゴから全く違う姿になるんですもの
<2>透き通った羽がプラスチックのようです
オニヤンマ・・・我が家の近くには見かけません 昔はもっと沢山飛んでいましたよね~~
ほんとに神秘的でした。
羽化したばかりの身体は透き通っているみたいで美しかったです。
2枚目、ありがとうございます。
だんだん数がすくなっていくのは淋しいことですね。
ホタルも田舎ではどこでも見られたのですが・・・