トケイソウ(時計草) 撮らず嫌い
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去年はじめてこの花をUPした。
トケイソウの存在は前々から知っていたが、そのあまりに人工的な造りに敬遠していたのだ。
それがひょんなことから撮ってみると、思いがけない親しみをおぼえた。
食わず嫌いという言葉があるが、私の場合は撮らず嫌いということが多い。
今回はちょっと毒々しい原色の赤い花まで撮ることができた。
抵抗がなかったかといえば、あった。でも、撮った。
PCに取り込んで嫌だったら削除するつもりでいたが、せずにすんだ。
自分の殻を破るためにも、撮らず嫌いはなくしていきたい。
青い花は戸外で、赤い花は温室で咲いていた。
いかにも南国の花という佇まいである。
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ちょっと感じが違いますね、園芸種なんでしょうか。
突き出した花柱が特徴的なんですね。
3,4枚目が好きです。
赤いのでは咲いた花がボケになっているつぼみの6枚目が好きです。
時計としても構造の面白さはありますが、それだけで美しさはないですね。
でも、こんな花があるのは楽しいですよ。
園芸種を含めるとかなりあるようですので、どこかにたくさん画像が載っていると楽しいでしょうね。
私は、昭和記念で撮りましたが、赤いのはありませんでした。
私はこの花を初めて見た時、(写真でですが)
あまりにインパクトある姿に、ほんとびっくりしたものです。
色といい、模様といい、おとぎの国の時計みたいですね!
3枚目、ルーレットみたいに今にも回り出しそう♪
赤花はなんともミステリアス!
これが自然の造形だと思うと、本当に不思議&美しいものですね!
実に面白い花です。
ところで、私も最近赤い時計草があることを知りました。
本物の時計にいろんなカラーがあるように時計草もいろいろあるのですね。(笑)
私もなかなかその食わず嫌い・・・・いや撮らず嫌いの傾向はありますね。
恐らく、自分の場合はまず感動ありきなので、カメラを向けることが
難しい被写体は駄目ですね。^^;綺麗な女性にはすぐにカメラを
向けたがりますが・・・・
パッションフルーツも同じ仲間なので何種類にもなり色も沢山見られるようですが私の知っているものは3種類くらいです・・・・・
真っ赤なものは初見でした・・・・・
日本的な花ではないですが、この季節になれば気になる花ですね・・・・・^^
偶然にも、今日トケイソウを初見、初撮りしました~^^
良く行く公園だったので びっくり! でした♪
ほんとこの形といい色といい・・・ほんとに人工のものじゃないの? って思っちゃいますよね~(笑)
でもきっと、南国の奥地とかに行ったら、こんな不思議な花がたくさん見られるのでしょうね~
自然は偉大です!
赤もあるのですね? また鮮やかですね~^^
私はトケイソウというのはクレマチスの仲間だとずっと思っていましたが、どうやら種が違うようですね。
私はこの命名が好きで、そのまんまといえばそのまんまなんですが、青くてま~るい花がとても印象的です。
花の中央から突き出したシベが、まるでUFOみたいで面白い!
トケイソウ、子供が幼い頃に育てていました(形が面白く、喜ぶものですから・・・)
育てると、可愛いものです。
今は、散歩道の、あるお宅の窓辺いっぱいに這わせているものを眺めて、かっての想い出を懐かしんでいます。
赤いものがあるとは初めて知りました。
2枚目、美しい姿です。
4枚目、このシベ(?)にはビックリです。
6,7枚目、光の捉え方が素敵で、好きです。
ラスト、そんなことを吹っ飛ばすほどの迫力が圧巻ですね~
写真に撮ると、目で見る印象とは全く別のものが生まれることがあります。
やはり、食わず嫌いせずに撮ってみることは大事だという気がします。
私も以前この青いトケイソウとムラサキのアメシスト それにパッションフルーツを育てていましたが あまりにすごい繁殖力に母に全部抜かれてしまいました~--;
絵に描くために育てていたので それは無事に終了したのですが・・・
このお花の作りは見れば見るほど面白いと思いますし絵になりますね。
って私も写真は撮ってもアップしたことないですが・・・
赤いお花の方がシンプルで好きです。
6 7枚目 光がいいですね。
4,6枚目、ありがとうございます。
赤い花は見るだけにしておこうと思ったのですが、白が入っていましたから、それでちょっと惹かれて撮ってみました。
あはは、生けず嫌いというものもあるんですね。
トケイソウはずっと撮らずにいたのですが、こどもたちの楽しそうな会話を耳にして去年初めて撮りました。
1度撮ってみると、なかなか可愛く思えるものです。
赤い花はちょっとどぎついですね。花芯に白が見えたので、そこに惹かれて撮ってみました。
私もはじめは敬遠していましたが、1度撮ってみると馴染んできて情が移りました。
青花は今回、何の抵抗もなく、撮ることができました。
赤花は初めてでした。でも、私の好きな白い色が花芯できらめいていましたので、撮りました。
いや、この赤花はインパクトありましたねぇ。
ただ、花芯に白い色がありましたから、それでちょっと惹かれました。
撮ってみて、気に染まなかったら削除すればいいやと思って撮りました。
ブログにまで載せる気になったのですから、白の魅力が大きかったです。
そうそう、ルーレットとそっくりです。時計なんかよりもずっと。
hiro さんも撮らず嫌いのところがあるのですか。
私も基本的に心が動かされないものは撮りません。
ところが、心の動きというものは身勝手なんですよ。私の場合ですけど。
あの種の花は嫌だ、と思っていても、ささいなきっかけで撮ってみると、うん、なかなかいいな。となってしまうことが度々ありました。
種類はかなりありそうですね。
赤い花は今回初めて見ました。
見た瞬間、目がつぶれそうな感じがしました。
でもよく見ると、花芯にきれいな白がありました。
それで撮る気になりました。
そうでしたか。トケイソウ初見初撮りでしたか。おめでとうございます。
何から何まで日本的ではありませんが、南国ではしごく当たり前の姿なんでしょうね。
青花は去年撮ってすっかり馴染み、可愛く思うようになりました。
赤花は馴染めるかどうか、まだ分かりません(笑)
そうですね、クレマチスと同じようにつる性ですが、種は異なるようです。
花の形が独特で、あまりに人工的な佇まいですから、敬遠していました。
去年ちょっとしたきっかけで撮ってみて、それから可愛く思うようになりました。
赤花はあまりに強烈でしたが、白が美しかったので撮ってみました。
子どもは喜ぶでしょうね。
私が撮るきっかけになったのも、この花を前にして小学生たちが楽しげに会話していたからです。
それで青い花はすっかり馴染んで好きになりました。
赤花は目眩がしそうなほどのインパクがありました。
撮るつもりはなかったのですが、白の美しさに惹かれて撮ってみました。
2,6,7枚目、ありがとうございます。
はい、いかにも南国の花という佇まいです。
青花はまだしも、赤花は強引に心のかなに入ってくる感じでした。
1度素通りして、2度目に見たとき、白の美しさにはっとしてカメラを向けました。
この植物画を描かれるために栽培されていたのですね。
絵を描く人の目から見ると、この花の造りは面白く映るのでしょうね。
赤花の方がお好きですか。それはよかったです。
そういう方がおられて、この花も肩身の狭い思いをしなくてすみます。
6,7枚目、ありがとうございます。
パッションフルーツ=トケイソウなんですってね。
食用でも、観賞用でも、この不思議な花の造りがみられるのですね。
南国の花ですから、寒いところはやはり苦手なんでしょうね。
そうでしたか。トケイソウをお母様が育てておられたのですか。
思いでの花ですね。
つる性ですから、絡みついて伸び、伸びた先々で花を咲かせますね。
つる性の植物は自由なところが好きです。
真ん中の針の部分がキリストが貼り付けにされた十字架になぞらえているんだそうですが。。。時計ですよね
不思議な花ですが
赤は燃えるような鮮やかな色ですね==欲しい
パッションフルーツ。。Hawaiiでフェンスに絡ませてよく咲いていたはずなのに。。黄色の実は記憶あるのすが・・・・・・・実は濾してジュースにしましたが 花の記憶が全くないんですよ。。この花だったかしら?
トケイソウがあるんですね。そりゃすごい。
ほんとに不思議な花だと思います。
キリスト教の方は十字架というイメージでしょうね。
日本ではまあ、時計が一般的なんでしょう。
ここにカキコして下さった方がルーレットに似ているといわれました。
なるほど、時計よりもルーレットが似ているような気がしてきました。
なおこんさんはこの赤がお好きなんですね。