オオアマナ(大甘菜) 群生
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4月下旬から5月初旬にかけて、小石川植物園では毎年群生がみられる。
ゆるやかな斜面の林床を白い花が埋め尽くすように咲く。
アマナほどの繊細さはなく大柄で堂々と上向きに開く。
原産地はヨーロッパで、ベツレヘムの星と呼ばれている。
くっきりとした花の形、繁殖力の旺盛さなど、いかにも外国産という感じがする。
ミツバチが飛んではいるが、その数は少ない。
やはり減少しているのだろうか。
かつては花を撮っていると、向こうからやって来て、その場で撮ることができた。
今回は数が少ないので、こちらから出向いて撮ることにした。
花を撮っていて、虫が来ないと物足りなくさびしく思ってしまう。
虫を入れるのは純粋な花撮りからは外れてしまうかも知れない。
私は虫が好きだから花撮りには欠かすことの出来ない存在だと思っている。
虫をさも汚いもののように追い払っているカメラマンを見て、虫のいない花を撮ればいいのにと思ったことがある。
もっとも、虫の嫌いな人は私みたいな考えに違和感を覚えられるだろうけど。
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たのでパスしましたがさすがうまいですねぇ~
どれも素晴らしいですが個人的にはオーソドックスに3番が好き
ですね。
ところで原産地はヨーロッパで、ベツレヘムの星?
ヨーロッパなのに中東のベツレヘムとは??
きっとキリスト教の関係で名付けられたんでしょうね・・・^^;
虫さんとのコラボはkaze さん 大好きでいらっしゃいますよね。
ミツバチ やはり少ないのでしょうか???
3枚目の太陽に当たった花被片の美しさ いいですね~
質感がすごく感じられます。
このお花がオオアマナ!
初めて知りました。
4枚目の蕊がキラリ光っていますね!
ラストは、まるで雪が降ったように見えますね!とてもキレイ・・・。
少し草丈があるのでしょうか?とても落ち着いた白いお花ですね!
本当にしみじみ見させて頂きました♪
1・2・4枚目が印象深く残りました。
私は虫が苦手ですが カメラを持つと人が変わるのでしょうか^^;
やっぱり虫さんがいたら一緒に撮りたいと思います。
ハチさん、花粉団子をつけて ご満悦そうですね♪
いつも感じるのですがkazeさんの撮る花はどれもみな立ち姿に品があり、かつ凛としていて見ていて気持ちがいいです。
私のように花をどう撮ってよいか分からないボンクラにとっては虫は大切な引き立て役になります。花がメインのときもあれば虫がメインのときもありますが、相互に引き立てあって画が生き生きとしてきますよね。
先日、他の方のブログ画像で見たお花です。
トップのシベ、素敵ですね。
3枚目の凛とした立ち姿、美しいです。
5,6枚目のミツバチさんのお目々に光が入っていますね。いつもながら、凄いです。
花撮りをしていると必ず虫さんに逢いますね?
逢えば、とりあえず追いかけるのですが、上手くいった試しがありません^^;
つくづく、ドジでノロマな自分を思い知らされます(-_-;)
やはり花はホソバオオアマナとそっくりですね・・^^
これは見分けがつきませんね・・^^;
ご存知のとおり、私は虫撮りが大好きなので 花があったら必ず虫くんも探します(笑)
花あっての虫、虫あっての花・・・と思いますが 苦手な方もいるんでしょうね・・^^;
6枚目のミツバチさん、花粉団子もばっちりですね~
ピントも合ってて素晴らしいです。
5枚目も愛らしいです。
トップのボケもキマッテますね~
ラスト、群生して咲いてるところがよくわかって素敵です。
光の感じもとっても綺麗です ^^
殆どが日本蜜蜂です
今は蜂泥棒まで出現する時代だとか・・・・><
大変な世の中になったものですね・・・・・
アマナの仲間は良く見かけますが種類までは気にしていませんでした・・・・・
オオアマナですね?
2.3の花の写真と6の蜜蜂がいる写真がいいですね~^^♪
すくっと立った姿がいかにも秘めた力を感じさせます。
虫は苦手ですが、私も蜂は撮りますよ~(^^ゞ
お互いに相手を必要としている花とミツバチは、
切っても切り離せません^^
今、広島で今日帰りますぅ。
昨日、友達のところで、もみじまんじゅうを食べながら
メジロの声を聞いてました。
なんだか久しぶりに家のなかにいて鳥の声が聞けました。
ミツバチさん、一生懸命蜜をすって、花粉まみれ(笑)
この写真を撮るときの気持ちわかるなあ・・・
カタクリもアリさんがタネを運ぶって聞いていたので
アリさんとカタクリを、夢中になって撮っていましたよ。
どこにアップするわけでもないのに、すごく愉しいですよね。
コブハクチョウさんは、
昨夜、友人と見ていて、もうすごくかわいい!!
その友人ももうすぐおばあちゃんになるんだけど、
こういう感じになるのかなあ・・・・ナイショ
そうそう、この花ってあまりピンと立っていないような・・・
頭が重いのかな?
4の蕾の開きかけがおもしろいですね。
これからウィーって開きそう。(機械か~)
姫の場合、何の花かわからなかったのですが
改めて蕾が好きだと思いました。
緑と白の配色がちょっと厚みのある花びらにも見えて。
3枚目、ありがとうございます。
この背高のっぽさんはいかにも目立っていました。
花びらに映っているしべの影をあれこれ撮っているうちに、しべそのものに意識が集中するようになり、いつのまにか影のことを忘れていました。
間抜けですねぇ。
これがオオアマナです。といっても、外国原産ですから、アマナのような細やかな美しさはありません。
4枚目、ラスト、ありがとうございます。
草丈は30cmくらいでしょうか。
アマに比べるとかなり大振りです。
群生していると美しいです。
1,2,4枚目、ありがとうございます。
milkeyway-kさんは年を追うごとに虫の数が増えていますね。
とくに蝶。
撮影しているときは虫はこわくなくなるのでしょうか。
虫と花という風にはわけられないですよね。
私の場合は花に来た虫を撮っているときは虫が主役です。
桜の花に来たメジロを撮っているときはメジロが主役ですよね。
それと同じ感覚で撮っています。
草も木も白い花が好きです。そして、鳥さんもそうなんです(笑)
虫と花、いいですよね。
だって、鳥と花、みなさん撮りたがりますよね。同じだと思います。
私の場合は、花を撮っていて、虫が出現したら、その時点で主人公は虫君に切り替わります。
花はそっちのけで、虫を追いかけてしまいます。
虫を撮っているときは鳥を撮っている感覚と似ています。
そういえば、ここ以外ではあまりみかけませんね。
ここは東京大学大学院理学系研究所付属植物園です。しっかり入場料金をとられますが。
けっこう様々な植物が集められているようです。
といっても、オオアマナが珍しいというわけではないですけど。
トップ、3枚目、ありがとうございます。
5,6枚目のミツバチ、実はこれ何度も失敗しました。
5枚目はたやすいのですが、6枚目の飛んでいるハチはなかなか撮れませんでした。
飛んでいる虫を撮るには連写性能が高いカメラとAFの素速いレンズが要求されます。
soyokazeさんの腕のせいではないと思います。
新宿御苑でよく見ますが、ホソバオオアマナとはそっくりですね。
私もそう思います。
花と虫は共生関係ですから、一緒にとってもごく自然な感じだと思います。
6,5,トップ、ラスト、ありがとうございます。
本音はオオアマナよりも純日本産のアマナを撮りたいのです。
眠りん坊で陽が射さないと花は開きません。気難しくてなかなか撮れません。
そこへいくと、外国産は撮りやすいです。
ニホンミツバチは優しい雰囲気を感じますね。
国産ということで身びいきなのかもしれません。
とにかくミツバチの減少は農業に大打撃をあたえているそうですね。
オオアマナに比べると、アマナはほんとうに気難しくていつも花が見られるというわけにはいきません。
繊細で可憐です。
2,3,6枚目、ありがとうございます。
ほんとうは日本原産のアマナの方が断然好きなんです。
ところが、まともに花を開いているところがなかなか見られません。
ここの外来種はとにかくサービスよく花を見せてくれます。
それで、毎年撮るようになりました。
あはは、そういえばrosa-buenavistaさんは虫が苦手な方でしたね。
すみません。配慮が足りなくて。
でも年々、rosa-buenavistaさんの花撮りには虫が増えてきていますよね。
相変わらず忙しそうですね。
ミツバチは少ないなぁという気がします。
この子のはたらきに頼っている人々がたくさんいることを知りました。
人はともかく、植物たちも困るんですね。
受粉の手助けをしてくれる最大の働き手ですから。
コブハクチョウも見ていただけてありがとうございます。
雛はほんとに可愛かったです。
哀しいことに、あの無垢のままの状態では大きくなれないんですよね。
人もいっしょですね。
変な知恵なんかいらない、と思うこの頃です。
はい、ここには至る所に群生が見られます。
よどほ土地が合っているのでしょうね。
この花はアマナと違って、しっかりと直立しています。
4枚目、ありがとうございます。ちょっと暗くてなかなか撮れませんでした。
つぼみは私も好きです。とくにちょっと開きかけて、しべをわずかに覗かせている。
なんていう状態が好みです。