ユリカモメ(百合鴎) 期間限定
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夏羽に変わり始めている。
夏羽状態では頭は黒っぽい焦げ茶、嘴も足も黒っぽい赤。
目には赤いアイリングがあり、それを囲む白い輪がある。
夏羽は滑稽感があり、冬羽の白い装束の方が美しいと思っている。
しかし、5月頃には渡ってしまうため、夏羽の姿を見られるのはわずかな期間である。
だからやはりこの滑稽な姿を見たいという気持ちになってしまうのである。
ユリカモメがいなくなると、とたんに水辺はさびしくなる。
その頃にはカモも渡り終えているだろうから、残っているのは留鳥だけになる。
もっとも夏鳥のオオヨシキリが繁殖のためにやって来て、葦原で盛んに鳴き出すから、新たな賑やかさがうまれることとなる。
干潟ではすでにシギ・チドリの飛来がみられ、活気が出ている。
ラストは冬羽(11月撮影)
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こっちではカモメ類を見る機会がないので,知りませんでしたが,
ユリカモメの夏羽は,こういう顔になるんですね。
また3枚目.口の中は真っ赤なんですねぇ。ビックリ。
kazeさんの鳥写真はいつも「凄いなあ」って感心しながら見ていましたが,
今日は何か..滑稽でとても楽しく見させていただきました。
あ~、出ましたね!
この姿、最初に見せて頂いてからもうずっと心に残ってて^^
僅かな期間しか見られないとなると、なおさら会いに行きたくなりますね。
私も一度はこの目で見てみたいです。
冬のこの優しそうなお顔が、どうしてこうなるのか・・不思議&面白いですね^^
目の周りだけ白いから、なおさら可愛くて。
トップの嘴に輝くものは、光でしょうか?
2,3枚目は遊んでいるのかな、これも可愛らしいシーンですね♪
9,10枚目、見比べるほどに、不思議・・・♪
10枚目のこの子は知っているつもりです。
が、夏羽には仮面をかぶったようなお顔になるのですね?
同じ鳥とは思えませんね。
どう云う理由があるのかしら?
2,3枚目、愛らしいですね~♪
5枚目、水鏡に映った自分を見つめているような?
自分の変化を確かめているのかしら?
肩から胸、背中にかけての羽の色が美しく輝いて美しいです。
夏羽のユリカモメさんに逢ってみたいです。
私は河口近い川の近くに住んでいるので ユリカモメはよく見かけます^^
何度か撮りましたが、やはり冬の顔でした~^^
今の時期だったら このユニークな夏顔なのかな?
ほんと、こんなにも顔が変わるなんて・なんという楽しい変身でしょう!
5枚目の下を見てる感じ・・・
なんだかユリカモメくんのつぶやきが聞こえてきそうですね♪
ゴカイを引っ張る姿、楽しいシーンですね(^o^)
あの黒い頭を始めて見た時には『どこかに顔を突っ込んで汚したな~」と思っていました・・・・・
自然界は無駄な事をしないのでこの黒い頭の理由は何でしょうね?
よく大リーガーなんかが目の下を黒くしてサングラスの代わりにしているようだから・・・・・
眩しさ除けなのかな~?^^
一瞬、ズグロちゃんだって思いましたよ・・・
あのアップもおもしろかったですよね。わたし、パーマンみたいって言ったような。
2,3枚めの連続と5枚目のドアップ・・・わらちゃった!!
5枚目は、自分の顔みて「ううむ、。ハンサムぅ」って思っているんですよね!!8.9枚めの連続もなんだかおかしくて・・・
ラストにビューティな姿!!
もう監督のkazeさんだなあ・・・
う~ん、ラストの清楚な1枚を見ると風さんの仰るとおりかなとも思いますが…。
それでも出会う機会が圧倒的に冬羽なので、今頃の夏羽を見るとココロぐらつくんですよねえ。
個人的には夏羽は遠くを飛んでいるのしか撮ったことがないので、そういう意味での憧れもあるんです。
個人的にはラストが好きですね。
ところで、ロサさんにも聞いたことがあるのですが
このようなGoodな被写体は一体どこに行けば良いのでしょうか!?(笑)
こちらではユリカモメは水辺のところならどこにも見られる鳥さんです。
もっとも、夏羽の姿はあまり見られなくなります。
口中は赤いですね。
夏羽はわずかの間しかみられませんから、やっぱり1度は会って、撮りたくなりますね。
こんな変身ぶりを考えた自然の神様もユーモアをおもちになっていますねぇ。
はい、1,2ヶ月間でお別れですから、1度は見て撮っておかないと、という気になります。
この変身の理由はよくわかりません。
トップの嘴は、光が当たって白っぽく見えています。
2枚目はゴカイを引っ張り出しているところです。
3枚目はせっかく引き上げた餌を離したところです。
でも、次の瞬間、たちまち口に入れて食べてしまいます。
そうですね。普通よく見るのは冬羽の姿です。
夏羽のこの変身ぶりはどういう意味があるんでしょうね。
2,3,5枚目、ありがとうございます。
夏羽の姿は冬羽のときよりも出会いにくいです。
今の時期は夏羽に移行中ですから、チョコレート色になっているものいるし、まだらのも、まだ全然かわっていないのもいます。
すっかり変わるのは繁殖地のユーラシアへ渡ってからですね。
5枚目、水鏡に映った自分の顔を見て、何を思っているのでしょうね。
黒い頭を見られるのは1,2ヶ月くらいですから、是非見ておかなくてという気にはなりますね。
冬羽の白は上品さと優しさがありますね。
もっともそれは外見だけの話ですが。
そうですね。ズグロカモメとよく似ていますね。
ズグロちゃんの方が濃い黒ですけどね。
面白いでしょう。この中途半端な感じのデザイン。
8,9枚目、これは近かったです。全身が入りきれませんでした。
ラストの冬羽の姿とは大違いですね。
でも夏冬合わせてユリカモメですから。
そうですね。ユリカモメといえば、冬羽の姿がいちばん見慣れていますしね。
見る機会の少ない夏羽は写欲を起こさせます。
2つの干潟で撮りました。ちいさく写っているのは谷津干潟です。
ここは干潟へ下りられませんから、大きく撮れません。デジスコ向きです。
大きい画像は船橋三番瀬です。ここはゴム長をはいて干潟を歩き回って撮っています。
ユリカモメは水辺ならどこでも見られます。
私は近くの川や池や沼、干潟でよく撮っています。
ただ今の時期はあまり出会えないかも知れません。
いるところにはいるんですけど(笑)
はい、冬羽と夏羽とではまるきりイメージが異なります。
花後の姿から、その花をイメージできないものがたくさんありますが、それと似ていますね。
秋口に渡ってきた冬鳥は繁殖地へ帰ります。もうすでにたくさん帰っています。
それと入れ替わるようにして、夏鳥がやって来ます。
また、旅鳥も姿を見せてくれます。
鳥たちは、確実に肌で感じているのかしら?
寒くてまだ、帰らなくても?
初めて見させていただきました。
私も、5・9枚目が好きです。
最後の夏鳥で良く見かける。ユリカモメですね。
笑っちゃいけないけどおもしろい。
夏になるのにマスク被っちゃったんですね。これから暑そう^^
ゆりちゃんはグっとひょうきんモノになりました。
5の尾羽が「笑うな、そのコメントバツ!」と言っています。
おもしろいですよね。
全身ならともかく、頭だけというのは何とも滑稽で笑ってしまいます。
これから繁殖地であるユーラシア大陸の北部へ向かうことになりますから、向こうで都合のいい身体になっているのでしょうか。
冬羽の姿は優美に見えますが、利にさとく餌には貪欲にくらいついてきます。
そんなキャラと夏羽は似合うような気もします。
はい、がらりと変わってこんなデザインになりました。
全く面白いですよね。自然の営みというものは。
伊達や酔狂でこんな変身をしているわけではない思います。
しかるべき理由があるのでしょうね。