オオジュリン(大寿林) 黒くなりかけ
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渡って来たときは1,2枚目のような頭をしていた。
それが今は3枚目以降のような黒っぽい頭に変わってきている。
夏羽へなりつつあるのだ。
この頭を見ると、もうお別れだなと思う。
東北や北海道へ渡ると♂の頭は真っ黒になり精悍さが増す。
ブログは便利でありがたいもので、いずれ東北や北海道の方が黒頭巾の♂をUPしてくださる。
私は毎年そんな画像を見ながら、男前になったなぁとしみじみ思うのである。
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頭が、、黒くなっていますね。
色が変わるともうすぐお別れの合図・・ちょっぴり寂しいですね。
3枚目、旅立ちを覚悟したような、凛々しいお顔が素敵ですね。
6枚目の羽・・とても綺麗です♪
元気で旅立って、いずれ北の方のブログでまた素敵な姿を見せてくれると良いですね!
こんばんは
だんだん羽が夏色になってきてお別れの時が・・・四季を鳥とともに過ごしていらっしゃるasitano_kazeさんならではの興味深いお話ですね。男らしいオオジュリンのお顔も見てみたいくなりました。
おっしゃる通り頭黒い方がやっぱりメリハリがあるというか男前になりますよね。
頭黒というとアトリなんかもそうですね。
ラストが好きです。
葦から葦へ ぴょーんと飛ぶオオジュリンの姿が記憶に甦ってきます。
あ〜 本当だぁ〜
だんだんと黒くなってきているのですね。
やはり黒いほうが精悍で好きなのですが撮りようもないですね。
いや〜 この葦原のなかでよくも見事な飛びものを・・・
鳥さんは季節により衣替えをするのですね?
夏になれば薄い衣を羽織るのでなく、色までかわるんだぁ~?
3枚目、大人の凛々しさがありますね。
留まっているのは葦ですね?
とすると、かなり小さな小鳥さんが渡るのですね(゜o゜)
トップ、2枚目、美しいです。
6枚目、ラスト、何と美しい羽。 やっぱり、素晴らしい~☆
↓のエントリのマンサクに、私は、なんかすごい美を感じて、この日にカキコできませんでした。葉の舞台の上で雪と花がうたっているようで・・・花写真だ!!って思ったんです。ご存じのようにE先生に花写真は習っていますが、玉ボケの配置や、花のシベのきれいなものを選んで撮る、それだけのスタンスでいたくないなって思いました。自分がはっとしたものを撮る・・・それが大切なんだよって言われたようで・・・E先生のやり方はやり方として、もっと自分が美しいと思ったものに、もっと視野を広げてみてみたい・・・最近はバックに光りがあってとか、シベに花粉がきれいかなとか、そんなことばかりに気持ちがいきます。
すごく反省です。ありがとう、kazeさん。
オオジュリンは、5枚目になるほど、精悍な顔つきになって、飛翔の写真、どの鳥さんも飛翔の羽姿は美しさの極地ですね・・・
こんな小さなからだで、帰っていくとき・・・疲れたとかおもわないのかなあ・・・・人間よりたくましいかもですね。
枯れ葦の中のオオジュリン、保護色状態なのに、、、
kazeさん、良く気がついたと、驚きです、
どの画像も生き生きしてて、素晴らしいわ正面顔って!
意外な程、ヒョウキンで、可愛いですね
1,3、飛び立つ瞬間の、6,7見惚れて居ます、
野鳥って!どんな姿でも、魅力的ですね
オオジュリンくんですか?
知らない野鳥ばかりです~~。
渡って来たときは1、2枚目
3枚目ひょきんな~~可愛い顔していますね。
ラスト2も、素敵です♪
↓スズガモ
1.5.6スズガモさん可愛いですね。
まだまだ、冬鳥・夏鳥全然解りませんが
ボチボチブログを拝見しながら
覚えていこうと思います。
葦の中にいるオオジュリンくん
同化して解らない?見事にシャツターチャンス!
3枚目・男前ですね。
凛々しい顔をしていますね。
5枚から6枚に飛翔の写真、綺麗ですね。
葦原は野鳥の貴重な住み処です。
葦原を早々と刈り取ってしまう公園がありますが、これは考え物です。
一部は残しておいてもらいたいと思います。
留まっている鳥を撮るには手ぶれしない程度のSSがあればよいのですが、いつ飛び立つか分かりません。
それで飛んだときにぶれが起きないようにISOを1000程度に上げてあります。
で、SSは最低でも1000はほしいです。
2000くらいあれば申し分ないですが、当日のお天気によります。
鳥によって様々なんですよ。
1年中同じ色をしているものもいるし、大きく違ったり少しだけだったり。
オスとメスとで違ったり、変わらなかったり。
オオジュリン、完全な夏羽になったらどこかのブログで真っ黒な頭が見られると思います。
その時期になると、ちゃんとこんな風に頭の色に変化があらわれるのですね。
黒くなりかけと真っ黒では全然違いますね。
今は中途半端でちっとも凛々しくありませんけど。
ラスト、ありがとうございます。
はい、だんだんと黒くなっていきます。
黒というのはモズのオスでもわかるように、俄然迫力を増しますよね。
こちらでは撮れませんから、北海道の方にお任せしましょう(笑)
頭の黒いオスのオオジュリンといえば、いつもrin-kokoさんのブログで見せて貰っています。
今年もまた是非、見せてください。
ラスト2枚、ありがとうございます。
鳥にもいろいろなんです。
変わるのもいれば1年中同じのもいるし。
もう千差万別といったところです。
それが面白いところでもありますけど。
はい、ここは葦原です。
中にいることが多いので、うまく撮れません。
大きさはスズメよりわすかに大きいくらいです。
トップ、2枚目、ありがとうございます。
ラスト、飛び立ちはタイミングが合えばなんなく撮れるのですが、なかなかどうして。
マンサク、そんな風に思っていただいてありがとうございます。
テクニックを学ぶのはとてもよいことだと思います。
私なぞ自己流でやっているので、写真の基礎基本が身についていないです。
べいべさん、まだ若いから、そこらへんからじっくりと取り組んで行かれた方が先々いいと思います。
すばらしい感性をお持ちですから、テクニックが身につけば、鬼に金棒です。
私は撮りたいものだけしか撮らないので、幅が狭くて独りよがりのフォトになりがちです。
オオジュリンに限らず、渡って行く鳥さんたち、大変だと思います。
途中で襲われたり、不慮の事故にあったりして命を落とすものもあると思います。
頑張っていくんだよ、としか言えません。
小鳥は大なり小なりみんな保護色です。
分かりづらいのですが、その生態が分かってくると見つけやすくなります。
葦原で音がするからオオジュリンがいるな、とか。
葦が揺れているから、下の方でオオジュリンがつついているな、とか。
そうすると、あとは葦原の外側にやって来るのを待っていれば、撮れます。
1,3,6,7枚目、ありがとうございます。
オオジュリンは冬場、葦原に行けば見ることのできる鳥さんです。
ラスト2枚、ありがとうございます。
↓のはスズガモ似よく似ていますが、シノリガモといいます。
このオスをいつか撮りたいなと思っています。
日本にはさまざまな鳥がいます。
冬鳥や夏鳥、旅鳥に漂鳥や迷鳥、そして1年中いる留鳥。
興味を持った鳥や好きになった鳥などから覚えていけば、何て言うことはないです。
5,6枚目、ありがとうございます。