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2021年 04月 14日
<1> ユリカモメ(百合鴎) <クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります> 自宅近くの川沿いの小径をぶらぶらと。 至る所にタンポポの大家族がみられる。 タンポポといっても、勢力を誇っているのは外来種のセイヨウタンポポ。 在来種のカントウタンポポははや壊滅的で、ここらの野道ではみられない。 高台でタンポポの綿毛が顔を寄せ合って一家団欒。 テーブルを囲んで過ごすお昼のひと時、どっと笑い声があがる。 子どもの旅立ちを見送った母さんたち。安堵して空を見上げている。 土手の一帯にはセイヨウカラシナが群生している。 菜の花とよく似ているが、葉が茎を抱くのが特徴。 川面を黄に染めて牧歌的な風情を醸している。 川から離れて人通りのすくない路をたどり、万葉植物園までてくてくと。 クマガイソウが咲いている。心そそられたが柵に囲まれ窮屈そうに押し込められているので撮らなかった。 帰り道の途中、ウワズミザクラを見つける。大好きな花なのでしばらく撮り続ける。 自宅そばの公園に立ち寄り、カワセミに挨拶して帰宅。 楽しかったが、少々歩き過ぎてくたびれる。
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by asitano_kaze
| 2021-04-14 13:25
| 野鳥・草花・木々
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2021年 04月 06日
<1> ツマキチョウ♀ <クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります> ツマキチョウは春早い時期に現れてすぐに姿を消してしまう。儚い幻の蝶。 出会えるかな。と思って地元の観察園へ出かけてみる。 ここにはよく似たスジグロシロチョウもいて、飛翔時には見分けるのが難しい。 ただ慣れると見分けがつく。明らかに身体がちいさい。前翅の先端<褄ツマ>がとがっている。 ♂にはそこにちょこんと黄の模様がのっている。褄黄の名の由来はここから。 その可憐な風貌がカメラマンに好まれているが、撮影は難義する。 とにかく飛び回っているばかりで撮影のチャンスがめったに訪れない。 昨年から撮影方針を転換して、留まるのを待つのではなく飛んでいる姿を追うようにしている。 何度も何度も試みて、そのうちまぐれで撮れたりするからだ。 1度うまくいくと次もうまくいくような気がして楽しくなる。 蝶の♀の争奪戦は激しい。♂は♀に対して、うんざりするほどしつこく求愛を繰り返す。 留まっている♀のもとへ♂がやってくる。しかもそこへ種の違う複数の♂も加わったりする。 身体のちいさいツマキチョウが倍ほどのスジグロシロチョウ2頭を相手に奮闘している。 ♀はすでに身ごもっているのか微動だにせずじっと堪えている。 難が去るをひたすらやり過ごそうとしているようにみえる。 で結局、♂たちは受け入れてもらえないことを悟り、やがて去って行く。 彼等は限られた期間の中で出会い、ひとときの恋をして産卵する。 翌年には春を告げる使者となってまた野を飛び回る。そうやって脈々と命の環が回る。 画像をみてみると皆必死の形相をしている。それはそれは激しく美しい限り。 何のために生きるのか。という問いや疑問などまったく存在しない。 そこにはその時々を身を削って懸命に生き抜こうとする神々しさがあふれるばかりだ。
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by asitano_kaze
| 2021-04-06 21:48
| 虫・その他の小さな生き物
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2021年 04月 03日
<1> <クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります> まだ数はそう多くはないが、ツバメが空を駆け回っている。 この日、薄墨色の雲が広がり時折晴れ間がのぞく。 ツバメの背景としては甚だよろしくない。 しかし今の私は撮影条件にさほどの執着心はない。 どこまでも自在に飛翔するツバメをただ無心に追いかける。 ゲームに興じる子どものように何も考えず、ひたすら連写しまくる。 うまく撮れないことの方が圧倒的だが、そんなことには構わず追いかける。 そのうちツバメと一体となって飛翔している自分がいることに気づき苦笑する。 腕がだるくなって我に返る。 ひと息ついて再びツバメを追い始める。 時をわすれていつか自由の身となる。
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by asitano_kaze
| 2021-04-03 21:40
| 野鳥
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2021年 03月 29日
<1> オオバン(大鷭) <クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります> 3ヶ月以上も撮影から遠ざかっていた。 気づけば冬がおわり春が来てそこかしこに花を咲かせている。 季節は巡ってもコロナはようとして収束の気配を見せない。 春風に誘われて自宅近くのちいさな川べりを歩く。 半袖の小学生がマスクをつけて下校している。 いまもっとも動き回りたい時期だろうに不自由を強いられている彼等が気の毒だ。 川ぞいのサクラは満開をすぎ花びらを散らし始めている。 常連客のカモたちが盛んにディスプレイをしている。 無事冬場を乗り越えやがて繁殖地へ旅立つ。 土手にはびこるセイヨウカラシナが花をつけて陽気に笑っている。 土手脇の空き地ではヒメオドリコソウがちいさな集落をいくつもつくっている。 鳥も蝶も草花も春の賑わいを躊躇いなく謳歌しているこの光景が私の目にはくすんで映る。 しばらくコメ欄は閉じておきます。
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by asitano_kaze
| 2021-03-29 17:46
| 草花・木々・虫・鳥
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2020年 12月 18日
<1> オオバン(大鷭) <クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります> 写欲の衰え甚だしく、20日ぶりの撮影。 カーテンを開けると、いきなり強い日射が飛び込む。 久々の上天気にこころが動く。 支度をして外へ出ると、吹き荒れる寒風。 閉めたドアを開けて部屋へ戻り、防寒対策。 いつものフィールドへ向かう。 強風のためか鳥がすくない。 大好きなメジロを探すが、声ばかりで1枚も撮れぬ。 ここでは穂の姿のよいオギ(荻)によくレンズを向けるが、今回はススキを撮る。 この時期だと冬枯れた葉はボリュームをなくして、根元が透けて見やすい。 オギとススキはよく似ているが、簡単な見分け方はオギは地中に根を真横に伸ばし、そこから茎が1本1本立ち上がるから、それぞれが等間隔に生えている。 ところが、ススキは一箇所にまとまって生えている。図18は根元がそんな雰囲気をあらわしている。 この日、ナンテンの葉は強風に裏返り、実は揺れに揺れて笑い転げていた。 ナンテンは子どもの頃どこの家にも便所の際に植えられていたのを思い出す。 あれは不浄を清めるということだったのだと分かる。 ナンテンはフクジュソウ(福寿草)と共に、その言葉の響きから、「難を転じて福となす」といわれる縁起のよい植物で、正月の飾りとして用いられてきた。 私は迷信にとらわれることなど全くないが、こうした先人達の機知に富んだ発想はこころにしみる。 コロナ禍に苦しむ今こそ、難を転じて福となす日常が1日もはやく戻ってきてほしい。
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by asitano_kaze
| 2020-12-18 19:25
| 野鳥・草花・木々
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