身近な自然を撮る:野鳥・虫
2019-12-23T21:55:50+09:00
asitano_kaze
移ろいゆく季節の中で身近な鳥や花や昆虫などを撮ります
Excite Blog
疑似交尾 カルガモ(軽鴨)他
http://asitahuku.exblog.jp/239898499/
2019-12-23T21:55:00+09:00
2019-12-23T21:55:50+09:00
2019-12-23T21:55:50+09:00
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野鳥・虫
<クリックすると拡大表示され、再度クリックすると元の大きさに戻ります>
晴れたり曇ったり。肌寒い。
ネックウォーマーをつけてくればよかった。
カモのよく来る池でカルガモのおかしな振る舞いを目にする。
お、これは始まるな。と思っているうちに、♂と思われる1羽が背に乗り、♀とおぼしき1羽が水面すれすれに沈む。
情を交わす。つかの間、時が止まる。
繁殖期は春だから、この交尾は子をなさない。
カモたちの疑似交尾は繁殖期に向けての一連の行動なのかもしれない。
久し振りに出会ったムラサキシジミ。コバルトブルーが目に焼きつく。
<2> 同上
<3> 同上
<4> 同上
<5> 同上
<6> 同上
<7> 同上
<8> カワセミ(翡翠)
<9> 同上
<10> 同上
<11> 同上
<12> アオサギ(青鷺)
<13> タシギ(田鴫)
<14> メジロ(目白)
<15> 同上
<16> 同上
<17> ヤマガラ(山雀)
<18> 同上
<19> フユザクラ(冬桜)
<20> ムラサキシジミ(紫小灰蝶)
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憧れのギンヤンマ(銀蜻蜒)他
http://asitahuku.exblog.jp/239497981/
2019-08-20T18:25:00+09:00
2019-08-20T18:39:03+09:00
2019-08-20T18:25:13+09:00
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野鳥・虫
<1> スズメ(雀)
<画像をクリックすると拡大表示されます>
ブログを休止してはや半年。
体調はまあ、ぼちぼち。
2週間ほど前からカメラをぶら下げて近くの池を巡っている。
とにかく暑いので夕刻前のわずかな時間だけ。
鳥はいつものメンバーだけ。
蝉はツクツクボウシが鳴き始める。ヒグラシはまだ。
水上では大型のトンボが幅をきかせている。オニヤンマ、ギンヤンマ、ウチワヤンマ。
中でもギンヤンマは子どもの頃から憧れを抱いている。
♂は透明感のある空色と黄緑との色合いがことのほか魅力的。
<2> 同上
<3> 同上
<4> アブラゼミ(油蝉)
<5> ミンミンゼミ
<6> クマゼミ(熊蝉)
<7> ウチワヤンマ(団扇蜻蜒)
<8> ギンヤンマ
<9> 同上
<10> 同上
<11> 同上
<12> オナガ(尾長)
<13> カワセミ(翡翠)♂
<14> 同上
<15> 同上
<16> 同上
<17> 同上
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ちびっ子ギャング団 スズメ(雀)他
http://asitahuku.exblog.jp/237924387/
2017-10-27T21:55:00+09:00
2018-06-11T23:57:19+09:00
2017-10-27T21:55:54+09:00
asitano_kaze
野鳥・虫
<画像をクリックすると拡大表示されます>
久しぶりの上天気。
園の小径を歩きながら秋の空気を深々と吸い込む。
1年ぶりに出会うエゾビタキ。残念ながら空抜けの画しか撮れぬ。
あちこちで幅を利かせているのがスズメ。
体験学習で作られたイネに群がっている。
食べ放題では外聞が悪かろう。そんな感じできらきらテープがおざなりに数本渡してある。
むろん何の効果もない。園の方はきっとそれで構わないと思っているのだろう。
大勢でやって来て稲束にとりつく。中へもぐりこむ輩もいる。
圧倒的に若が多い。まだ嘴にあどけなさが残る。
それでもちびっ子ギャングたちは警戒を怠らない。
園内には首から観察カードをさげた小学生がグループで歩き回っている。
その子たちが近づくと一斉に飛び立つ。
私なんかの年配者が通ってもさほど反応しない。
彼等はイネばかりを食べているわけではない。
コスモス畑に立ち寄って種子を食べる。
草むらに下りて何やら地面をしきりにつつく。
しばらくすると、申し合わせたようにわいわいとお祭り騒ぎのように躍り上がる。
ツバメのようなスピードはない。よっこらしょと重たげに飛ぶ。
飛距離も短い。すぐ近くの避難場所へ移動してひと休み。
そこでおしゃべり。もう楽しくて仕方がない。そんな仕草がみてとれる。
私は生まれ変われるなら大好きなメジロがいいとひそかに思っている。
けれども、このちびっ子スズメを見ていると、スズメでもいいかなと思ったりする。
<2> 同上
<3> 同上
<4> スズメ
<5> 同上
<6> 同上
<7> 同上
<8> 同上
<9> ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋蝶)
<10> ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)
<11> スズメ
<12> 同上
<13> 同上
<14> 同上
<15> 同上
<16> 同上
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ツバメ(燕)と遊ぶ
http://asitahuku.exblog.jp/237546701/
2017-08-14T12:40:00+09:00
2018-07-01T18:48:42+09:00
2017-08-14T12:40:19+09:00
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野鳥・虫
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自宅から徒歩5分。ちいさな川の川縁をぶらぶら。
空気が異様に熱い。川は底が透けて見える。
水面すれすれにツバメが飛ぶ。速くて追えない。
何度も試みる。腕がだるくなる。汗が頬を滑る。
狂おしい夏のまっただ中をヤンマガ行き交い、蝶が恋を成就させる。
<2> 同上
<3> 同上
<4> 同上
<5> 同上
<6> 同上
<7> 同上
<8> カワセミ(翡翠)
<9> ギンヤンマ(銀蜻蜒)
<10> ヤマトシジミ(大和小灰蝶)
<11> 同上
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何事もなく アオサギ(青鷺)他
http://asitahuku.exblog.jp/237444698/
2017-08-04T21:58:00+09:00
2017-08-05T06:44:04+09:00
2017-08-04T21:58:37+09:00
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野鳥・虫
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近くの池をぶらぶら。セミの声がかまびすしい。
いつもの鳥たちがいつものようにやって来ている。
目の前でアオサギが飛び立つ。
背中を向けてゆったりとグライダーのように。
砂浴びのスポットではスズメの親子。
子はすっかり寛ぎ、親はそれを見守っている。
コブハクチョウの3羽の子ども。親と違わないほど大きくなっている。
けれど、その鳴き声はか細く頼りげない。
バンは昨年子育てをしなかったが、今年は2ヶ所で子どもがみられる。
贔屓のニイニイゼミに近づくも、ぴたりと鳴き止んで姿を見つけられない。
それに比べて、アブラゼミやミンミンゼミはそばに寄っても逃げようとしない。
スイレンの中でチュウサギが鋭い目をむけている。
ムックの濡れた瞳の美しいこと。
<2> 同上
<3> 同上
<4> ウチワヤンマ(団扇蜻蜒
<5> アオスジアゲハ(青条揚羽蝶)
<6> スズメ(雀)
<7> 同上
<8> コブハクチョウ(瘤白鳥)
<9> 同上
<10> カワセミ(翡翠)
<11> バン(鷭)
<12> 同上
<13> アブラゼミ(油蝉)
<14> ミンミンゼミ
<15> 同上
<16> チュウサギ(中鷺)
<17> ムクドリ(椋鳥)
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池に集う バン(鷭)他
http://asitahuku.exblog.jp/23006756/
2016-07-18T18:07:38+09:00
2016-07-18T18:07:38+09:00
2016-07-18T18:07:38+09:00
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野鳥・虫
<1> バン
<画像をクリックすると拡大表示されます>
葦原から黒いボールのようなものが転がり出てくる。
やっと出会えた。パンの子どもたちだ。
パンの雛はカルガモなどに比べると至って器量がよくない。
黒いちりちりの羽毛。はげた頭頂。異様に巨大な脚。
雛特有の愛くるしさはどこにも見いだせない。
と、勝手な人間どもが後ろ指を指す。
バンの両親にとって、子どもはよだれが落ちるほど可愛くてたまらない。
ハスの葉の上をかなりの早脚でとことことあるく。
恐竜を思わせるそのでか脚に目を奪われる。スイレンの葉の上をあるくとき、広がった足趾がかんじきの役目を果たしている。
5羽うまれたという話だが、4羽までしか確認できない。どこにいるのか、葦が茂っていて親の姿も見出せない。
コブハクチョウの幼鳥がもうすっかり一人前のような表情をみせる。葦の中をぬってのしのしと泳ぐ。
草むらではマメコガネたちが恋のバトルを繰り広げている。
池の上をいろんなトンボたちが行き交う。
チョウトンボがなかなか近寄らない。留まってもくれない。
遠くの姿をマニュアルでピンを合わせながら追いかけて撮る。
ははは、黒いごみのようなものがふたつ写っている。
<2> 同上
<3> 同上
<4> スイレン(睡蓮) ミツバチ(蜜蜂)
<5> 同上
<6> コブハクチョウ(瘤白鳥)幼鳥
<7> 同上
<8> オオヨシキリ(大葭切)
<9> スズメ(雀)親子
<10> 同上 幼鳥
<11> ゴマダラカミキリムシ(胡麻斑髪切り虫)
<12> マメコガネ(豆黄金)
<13> 同上
<14> 同上
<15> コシアキトンボ(腰空蜻蛉)
<16> 同上
<17> チョウトンボ(蝶蜻蛉)
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水辺の夏 オオヨシキリ(大葭切)他
http://asitahuku.exblog.jp/22987871/
2016-07-11T21:29:06+09:00
2016-07-11T21:29:07+09:00
2016-07-11T21:29:07+09:00
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野鳥・虫
<1> コシアキトンボ(腰空蜻蛉)
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池には当然のことながら水があり、鳥たちは水を求めて集まってくる。
スズメやムクドリやシジュウカラ、カワラヒワの親子が顔をみせる。
トンボやチョウたちもやって来る。
スイレンが白、赤、ピンクの花を咲かせる。
このところうだるような暑さだ。
池の鯉が時折ばしっと跳ねる。
いつの間にかニイニイゼミが鳴いている。クマゼミも鳴く。いつもの年より早い。
セミの声が聞こえても姿がなかなか見つけられない。衰えたものだ。
子どもの頃、自慢できるものはあまりなかったが、虫探しと木登りは得意だった。
ツマグロヒョウモンがハナツクバネウツギの蜜を吸っている。
この子は警戒心があまりなくて近くで撮らせてくれる。
芦原で営巣していたオオヨシキリ。子どもたちが巣立ったようで、姿をよくみかける。
親に餌をせがみ、親の後を追いかける。
親は餌をすぐには与えないようで、餌をくわえたまま子どもを引き回している。
飛翔の練習をさせることで翼の筋力を高め、自立を促しているのだろう。
このほかカルガモやバンの親子連れを見たというひともいる。
そのうちに出会えることを楽しみにしている。
<2> スズメ(雀)親子
<3> 同上
<4> スズメ(雀)幼鳥
<5> 同上
<6> ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋蝶)♀
<7> 同上
<8> 同上
<9> 同上
<10> 同上
<11> スイレン(睡蓮)
<12> オオヨシキリ(大葭切)親鳥
<13> 同上
<14> 同上
<15> オオヨシキリ(大葭切)幼鳥
<16> 同上
<17> 同上
<18> 同上
<19> 同上
<20> 同上
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はや水無月 オオヨシキリ(大葭切)&ツバメ(燕)
http://asitahuku.exblog.jp/22865892/
2016-06-01T20:18:54+09:00
2016-06-01T20:18:46+09:00
2016-06-01T20:18:46+09:00
asitano_kaze
野鳥・虫
<1> オオヨシキリ
<画像をクリックすると拡大表示されます>
オオヨシキリが芦原の中に出入りする姿がよく見られる。
♀が来ているにちがいない。
池の上を頻繁に行き来する。
まだ先の話だが、子どもがうまれるとスイレンの上へやって来て虫を探す。
この池にツバメもよくやって来る。
水面を飛び回って虫を捕獲する。
水飲みも水浴びもよくする。どちらも一瞬の早業で飛翔しながら行う。
オオヨシキリの飛翔はファインダーに捉えてピントさえ合えば、比較的撮れる。
ところがツバメは動きが一定しないので捉えたと思ってもすぐに画面から掻き消える。
歩留まりは甚だかんばしくない。
<2> 同上
<3> 同上
<4> 同上
<5> 同上
<6> モンシロチョウ(紋白蝶)
<7> 同上
<8> ツバメ(燕)
<9> 同上
<10> 同上
<11> 同上
<12> 同上
<13> 同上
<14> ホソヒラタアブ(細扁虻)
<15> ナミアゲハ(並揚羽蝶)
<16> 同上
<17> オオヨシキリ
<18> 同上
<19> 同上
<20> アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)
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