コムラサキ(小紫)とムラサキシキブ(紫式部)
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コムラサキ:1~4枚目 ムラサキシキブ:5~8枚目
コムラサキとムラサキシキブの違いは実の付き方を見ればすぐに区別できる。
コムラサキは改良された園芸種で優等生だから、行儀よくならんでびっしりとつく。
他方、ムラサキシキブは野生児だ。ひと枝に2,3個しかつけていないものもある。
先生の言いつけ通りにならないきかん坊小学生の一団である。
背丈もずいぶんと高い。
コムラサキは見下ろして愛でる。
ムラサキシキブは見上げて眼を細めて眺める。
一般的にはコムラサキに人気が集まる。個人の庭で見られるのはほとんどがこれである。
ムラサキシキブは御しがたい。
この木は野生のままに置いておき、ときどき眺めるのがよい。
秋の風に吹かれて気持ちよさそうに背伸びしている姿を見ると、ふうと気が休まる。
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ムラサキシキブは初めて見ました。
オ~ォ!そうなんですかぁ~!こんなふうに実が付くのですかぁ?
思わず画面を見ながら声をあげてしまいました(*^^)v
コムラサキは良く目にします。
暗い背景に浮かび上がる緑と紫色ノ4枚目、ラストの初めて見たムラサキシキブの沢山の実付きの絵、素晴らしいです。
私は野性的な自然児のムラサキシキブが好きですが、行儀のよさもいいものではありますね。
今年は野生のムラサキシキブは、綺麗な実がたくさんつきました。
最後ののびのびとした画像に惹かれます。
ムラサキシキブは、とても背が高いのですね。
実の付き方・・・本当、そんな感じですね^^
野趣溢れる感じ、奔放で心地良いです^^
コムラサキは植物園向き、ムラサキシキブはお山向き・・・でしょうか
ラストの青空に向かって自由奔放に広がる姿、
とても爽やかで心地良いですね!
もうムラサキシキブさんな季節だったのですね。
花も実も紅葉も どんどんシーズンが終わってしまい
取り残されれている私ですが、なんだか今になって
色々あれも見なきゃーこれも見なきゃーと思い始めましたっ!
せっかく秋晴れが続いているんですもんね!
土日も仕事なのですが、合間合間で秋を楽しみます~
美しい紫色の実、ここに鳥さんは来ないかなぁと
見てはいるのですが そうは食べていない様子なんですよね。。。
週末は追われるように お散歩してしまいます。
のんびりゆっくり・・・ こういうものにも目を向けないとなと反省しきり・・・
季節も足早に過ぎてしまいますものね。
青空の下のムラサキシキブ、本当に爽やかですね(^^)
kazeさんの記事を読んで写真を見ると、そのとおりですね!
お行儀のよいコムラサキもいいですが
野生児のようなムラサキシキブが好きです。
5,6枚目、つやつやの実がとても美しいですね(^^)
コムラサキとムラサキシキブの群生・・・すごい・・・・
見てみたいです・・・
我が家はちょっとちかないので
そんなもんだと思っていたら、ちがうのですね・・・
青い空に映えるシキブちゃん、
のびやかで、おもいきりお日様に向かってますね!!
素敵~!
コムラサキはきれいに整列してて、大変お行儀がいいです。
家庭には断然こっちがよろしいようで。
個人的には不揃いなムラサキシキブが好きです。
でも7と8を拝見するとバッチリ実がついていますね。
こうなると疑り深い姫です^^
葉と実がくっついているのがムラサキシキブだと書かれていますが
実際には良くわかりません。笑)
そうですね。コムラサキの方はよく見かけますね。
中には園芸店でコムラサキをムラサキシキブという名で販売しているところもあります。
4枚目、そしてラスト、ありがとうございます。
まあ、それぞれのよさを愛でるのがいちばんだと思います。
ムラサキシキブは個体差があって、実付きのいいものと、そうでないものとがあからさまに見られました。
ラスト、ありがとうございます。
ムラサキシキブは背が高いといっても、高木ではないです。
あくまで、コムラサキに比べて大きいというものです。
植物園ではムラサキシキブも人気が高くて、探せばたいてい見られます。
コムラサキの方がこぢんまりとしている分、はやく見つけられますね。
ラスト、ありがとうございます。
はい、もうムラサキシキブの実がきれいに色づいています。
ENOさん、お仕事ご多忙で、なかなか時間がとれないようですね。
でも、忙中閑ありです。すこしの時間を見つけて、過ぎ去ろうとしていく秋を楽しんでください。
ムラサキシキブの実を食べているメジロをみたことがあります。
暗くて撮れませんでしたが。
最近は鳥用のレン (100-400mm)とマクロレンズを持ち歩いています。
植物が撮れなくなる冬場はサンニッパにテレコンつけて歩きます。
まだ、私は冬鳥との出会いが少ないです。
鳥撮りをしていて林などを歩いていると、ムラサキシキブに出会ったりします。
コムラサキはちいさな公園などでよく見られます。
こちらはムラサキシキブと違って、いつも愛嬌よく可愛い姿をみせてくれます。
5,6枚目、ありがとうございます。
そうですか。隣り合って実をつけるというのはいいですね。
それぞれに楽しめますから。
花の時期がすこしずれていると思いますがどうでしょうか。
そちらはもう落葉の時期なんですね。
背丈の大きさと実の付き方を見ればだいたいわかりますね。
葉のぎざぎざで区別することもありますが、個体差が大きくてわかりにくいです。
周囲でみられるものは、コムラサキが大半のようです。
庭に植えてあるものはほぼコムラサキで間違いないようです。
園芸店ではコムラサキをムラサキシキブと言って販売しているところも見られます。
紫式部は日本人ならよく知っていますから、この名の方が売れるらしいです。
ムラサキシキブは大きな公園ではけっこうみられます。
コムラサキの方はちいさな町の公園などで愛嬌をふりまいています。
庭にあるものはたくさん実をつけて見栄えのよいコムラサキのようです。
ラスト、悠然と秋空にむかって実をつけていました。
トップ、ありがとうございます。
そうですね。庭に植えるならコムラサキでしょうね。
7,8枚目、かなり実をつけていますが、それでも実のついている所を見ると、ばらけた感じです。
コムラサキの方はもっと密についていますね。
木の形ではコムラサキは枝垂れるけど、ムラサキシキブは枝垂れません。
こちらの方が見分けがつくと思います。
丹精した庭園には、やはりコムラサキですね、
庭植えにもコムラサキでしょうか、上品な紫の実が美しいですね。
よく行く公園(ここは庭園風の手入れがされています)で、
コムラサキの実を食むジョウビタキやメジロを撮るのが毎年の楽しみです。
山などに行ってよく目にするのがムラサキシキブ、
手入れのされていない伸び放題ですが、紫の実は美しく、目に付きます。
野趣溢れ、辺りの雰囲気にも合って、これも又素敵です。
ラストの青空に向かって伸びるムラサキシキブを見ると、山歩きがしたくなりました。
コムラサキは何せ見栄えよく作られた品種ですから、優等生です。
もう落葉したのですね。実だけになって、よけい鳥さんたちにわかりやすくなっていますね。
ムラサキシキブも個体差が多くて、悲惨なほど実付きのよくないものもあります。
ここに載せてあるものは選ばれしものたちです(笑)
そうですね。手入れの行き届いた庭にはムラサキシキブがぴったりです。
大きな公園であるがままの姿をとどめているところは鳥も多いです。
そんなところにはムラサキシキブがひっそりと実をつけています。
それぞれの美しさをそれぞれの時に応じて観賞できればいいですね。
ラストの木はムラサキシキブにしてはかなり高木に育っていました。
コムラサキよりムラサキシキブの方がずっと野趣味があって好きです。
去年 そういえばムラサキシキブを見ていました~
コムラサキは 見ても写真はほとんど撮りません。笑
コムラサキシキブは公園に沢山ありますが鳥が食べているのを見ていないんですよね・・・ジョウビタキが食べている画像を見たのですが・・・こちらのとりさんはグルメなんでしょうか
花屋さんがいけないのですね。
コムラサキをムラサキシキブの名で売っているところがかなりあるようです。
ムラサキシキブの方が売れるんだそうです。
売れればいいってもんじゃないですよね。
花で食っているのなら、見識と良識をもってほしいです。
そうですか。墓標代わりにムラサキシキブを・・・いいですねぇ。
今は大きくなって実をつけているなんて、ワンちゃんが偲ばれますね。
コムラサキの実はメジロやヒヨが食べているのを見たことがあります。