ボントクタデ(凡篤蓼) ひそやかな佇まい
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タデ科の花はサクラタデを除いてごくごく地味な佇まいを見せる。
このボントクタデもそうだ。
名前の由来を調べたら、ボントクとは愚者のことをさすらしい。
ヤナギタデは辛味があって薬味として使えるが、ボントクタデは姿は似ていても辛味がないので使えないために名付けられたという。
つぼみのときは赤い色をしているが、それが開くと淡いピンクの花となる。
葉が紅葉し始めて、これもなかなか美しい。
穂先がたれて弓の形に弧を描くさまは風情がある。
ひっそりと秋の野の片隅に立っている。
目立たないけれど、そうした佇まいも野の花らしくて好ましく思える。
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サクラタデにも勝るとも劣らない美しさだと思っています~~
3枚目のお写真 とても美しくて素敵です。
紅葉もまた美しいですね。
私も好きな野の花です、もう!紅葉しててkazeさんの様に、
可愛く美しい花では有りませんでした、3枚目、素晴らしいです
小さな、小さな花なのに、ピンクのボカシの花びらに覗いた、
可愛いシベ!最高ですね
ボントクタデというお花さんなのですね。
使えないから愚者だなんて・・人間の勝手な解釈ですよね~。
蕾さんはとても艶やかなピンク
咲いたらこんなに淡い美しい色合いになるのですね!
葉っぱ、紅葉していますね。
4,5枚目、なんとも風情のある秋味・・(*^-^*)
心静かに語りかけてあげたくなりますね♪
fairy ringさんは間違いなく大好きだろうと思っていました(笑)
3枚目は少し前に撮ったもので、紅葉は先日撮ったものです。
木の葉だけでなく草の葉も色づいてきますね。
そうですね。そんなに珍しいタデではないと思います。
イヌタデやオオケタデのようには見られないと思いますけど。
すこし水気のあるところに生えていました。
ラスト、ありがとうございます。
昔の人は美しさよりも有用性を重んじたのでしょうね。
蕾の時は色が濃くても、花は淡い色というのは多いですね。
ソメイヨシノもしかりですね。
今、葉は色づいて来ていますね。
4,5枚目、ありがとうございます。
この花はいかにも野の花らしい佇まいをしています。
ただ歩いていると、全く気づきませんが、ちゃんと見つけてあげると嬉しそうに迎えてくれます。
ラスト、ありがとうございます。
そんな風に言っていただいて、まことにありがとうございます。
どんな植物でも自然の神様がおつくりになったものですから、どこかで役立っていると思います。
そもそも人のために役立とうなんて植物は考えてもいないと思います。
透明感があり清々しさを感じます。地味かも知れませんが、輝いていると思います。にじみ出る美しさというものでしょうか?
人も同じ感じがします。綺麗に着飾らなくとも内面からでてくる美に似ていると思います。
遠足から帰ってパソコンが変で今日、初期化して復帰です・・・ホッ。
遠足の間も、パソコントラブルの間のエントリーも、kazeさん、白のお花がトップにくること多いね。
それでとっても優しい色・・・白っていいな。また白のお花を撮りたいな。
ボントクタデの3枚目にお花のひらいた表情があって
その色がすてきで見惚れます。
これはカメラだからみられるんでしょうね・・裸眼では味わえないでしょうね。ボントク・・・役に立たない・・・そんなふうにみえて、実はふっとココロをいやしてくれる存在になりたいなあ。
紅の蕾も淡いピンクの花も、asitano_kazeさんに撮ってもらえて、
心なし嬉しげな風情ですね^^
5枚目、秋の日差しの中で紅葉し始めた葉と優雅な花が美しいです。
PCトラブり出して直ったと思ってもまた機嫌そこねることがよくありますね。
精密機器なのに、感情すらもっていると思えたりします。
はい、白の花が多いです。いつのまにかそうなってしまいます。
3枚目、ありがとうございます。
肉眼だとあまりよくわかりませんね。
そうですよね。ふと心を癒すような存在、いいですよね。
ところで、べいべさんのキャラはいつの間にか人の心の中に入ってきて安心感をあたえているの、ご存じでしょうか?
あはは、いい名ですね。
確かに人に愛されそうな名前です。
野の花は人知れず咲いていますが、こちらが見つけると、ちゃんと応えてくれるような気がします。
鮎の蓼酢は、ヤナギタデなんですか、
ボントクタデと似ていますね。
3枚目、蕾の赤と花の薄ピンク、とても美しくて素敵です。
ラスト、紅葉した葉と花の佇まい、しっとりとして
深い秋を感じさせる1枚ですね。
鮎の蓼酢、ヤナギダテが使われています。
このタデは他のタデと違って栽培されているそうです。
ボントクタデとは姿はそっくりです。
でも辛味があるので重宝され、片や野に忘れ置かれてという次第です。
3枚目とラスト、ありがとうございます。
はい、サクラタデを探していましたからね^^
ボントクタデなるものを知ることにもなりました。
これはわかり易くていいです。
佇まいも素敵ですよ。
蕾が赤いです、とても!
アップの写真も素敵ですね。
葉っぱから覗いている蕾がなんとも言えません。
サクラタデとボントクタデのWゲットでしたか。
いかにもタデ科という感じがしますね。
いちど出会って知り合いになれば、これからは見知らぬ場所でも探せますね。
タデ科の仲間は着飾ることをしませんが、いとしい花々です。