カラタチ(枳殻) 遠い昔の想い出
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カラタチは春からずっと撮り続けている。
北原白秋の「カラタチの花」のイメージをダブらせて撮っているような気がする。
4月に白い花をつけて5月には青いちいさな実がみられる。
実はだんだん大きくなり10月には「まろいまろい金のたま」となる。
子どもの頃に、カラタチのそばで泣いたような気がするし、あの頃優しいひとがいたような気もする。
カラタチを見ると、遠い昔に還るような気がしてならない。
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よく判りますね。
悲しい感じの女性の声でした。
実や葉の感じは柑橘系ですね。
みたらミカンと思うかもです。
青い青い針のとげが、本当に痛そうですね。
白い花もまろい実もじっくり見たのは始めて、
しみじみ歌の歌詞を味わいました。
島倉千代子のからたち日記、揚水のカラタチの花、
カラタチの花は、色々歌われていますね。
asitano_kazeさんにとってこのカラタチの花はいろいろな思いが詰まった花なのですね
私の場合なんだろうな
小学生の時から育てた栗の木や家にあった金木犀あたりがそうなのかも知れません(^^)
カラタチの花って、こんなに美しいのですね!
白いぼんぼりのような・・・どこか懐かしさを感じます♪
まあるい実も素敵ですね!
小さい頃の記憶にカラタチが・・・なおさら思い入れも深いことでしょう。
トゲと柔和な白花のバランスがなんとも美しいです♪
白い花で、そう派手でもないですが、凛とした感じです。
青い実も熟した実もちがった美しさがあります。
この棘はワルナスビやバラとちがって、相当大きいですから、優しい感じさえします。
からたち と聞いてだけで白秋の詩と、歌曲として流れるメロディーで頭の中がいっぱいになります。
しろい、しろい花…こんな花だったんだぁ~!
まろい、まろい金のたま・・・こんな実だったんだぁ~!
とても良く判ります。やっぱり、kazeさんの画像はとても美しいです^^
カラタチの花・・・という歌は知っていますが・・・実際に花を見たのは初めてです^^
この鋭いトゲとまあるい可愛い実とつぶらなかわいい白い花がアンバランスなのが魅力なのかな(^_-)-☆
青い果実もおいかけられたのですね~
ラストも素敵です。
この春に撮ったからたちの花 リンクさせていただきます。
http://hana0142406107subaru.blog81.fc2.com/blog-entry-55.html
カラタチの花って!島倉千代子さんが歌ってて、
料理を作りながら、母が良く歌っていました、カラタチの花を
見ると、母を思い出します、
大きくて痛そうな棘ですね、カラタチの実って!始めて見ますが
美味しそうに見えます、食べれますか?野鳥も喜びそうだわ
ありがとうございます。
fairy ringさんのカラタチの記事はよく覚えています。
共感しながら見ていました。
遅くなりましたが、私もやっとUPに漕ぎ着けました。
リンク、設定不可にしてありますので、わざわざ記していただきまして、申し訳ありません。
田舎にはこの木がたくさん見られました
小学校低学年の頃の思いです。
カラタチの茂みの中でメジロが鳴いていました。あんな棘の中でも身体のちいさなメジロは空間を見つけて行き来できるのでしょうね。
私は足下にあった小石を何気なく拾って、メジロに向けて投げました。
ところが何とその石が命中してしまったのです。メジロはあえなく命を落としてしまいました。
今もあのときの衝撃ははっきりと覚えています。
「カラタチ日記」という歌ですね。
そうですか。お母様が台所で歌っておられましたか。
棘はあまりにも大きくて、思わず刺さってしまったというようなことはないです。
カラタチの実はピンポン球くらいの大きさです。
子どもの頃食べられる実はたいてい食べました。
でもカラタチの実には誰も手をつけませんでしたね。
多分、おいしいものではないことは確かだと思います。
カラタチのとげ 案外痛いんですがヒイラギより優しい感じです
実は気を付けて見ていなかったからか こんなまん丸かと改めて驚いています
昔は色々な垣根がありましたよね
今は焚き火をしているとダイオキシンって言われてしまうので 冬の風物詩が消えて行きますね
カラタチの棘はとても大きいので、ちくりと刺さった経験は1度もありません。
ちいさな棘だと気づかずに痛い思いをよくするのですが。
実の形はほんとにまん丸ですね。ピンポン球のような感じです。
どろぼうよけの垣根に昔は使われていましたね。
たき火も焼き芋もこのご時世ではできなくなりましたね。
ちょっとつまらないですね。