ゴンズイ(権萃) 親切の押し売り
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果実が色づき、割れ目から黒い種子がのぞいている。
この赤と黒の取り合わせが美しい。
鳥たちもゴンズイの色に惹かれてやって来る。
薪のほかには役に立たないところから、同じように役立たない魚のゴンズイの名がつけられたという説があるが、よく分かっていない。
とある公園で、この果実を撮っていたら、年配のご婦人が近づいてこられた。
その花が分かって撮ってらっしゃるの。
私はよく意味を解しないまま、ゴンズイですけどと答えた。
ああ、ご存じなのね。私は30年間野草の会に入っているものだから。
そうおっしゃって、すたすたと歩いて行かれた。
だから何なのだろうか。頭の中に?がいつくも灯った。
第一、これは花ではなくて果実なのに。
親切の押し売りは感じがよくないなぁと、思った。
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ゴンズイの実、とても美しく弾けていますね♪
赤に黒、とても素敵な色合いですね!
鳥さんたちもこの魅力的な色合いには惹かれることでしょうね。
お味もさぞ美味しいことでしょう。
私も撮影していて時々年配の方に声をかけられます。
中には気分を害するようなこともありますよね。
撮影空間は大切にしたいですよね、お気持ち、お察し致します・・
6枚目のカメムシさん、愛らしいですね^^
7枚目の黒がなんだかお目目に見えてきました(*^-^*)
みんな、無邪気なお顔で秋を楽しんでいるみたい♪
ラスト・・・圧巻\(^ ^)/
ゴンズイの意味が解りました、薪の他には役に立たないと言われるのは
可愛そうですね、こんなに可憐で可愛い実を付け
野鳥さん達に喜ばれますのに、鳥さんで無くても、私でも惹かれます
4,6,8美しいですね、最後の見事な実の付き具合い素晴らしいわ
弾ける前の実は皺があって梅干しのようですね。
たわわに実った色鮮やかな実、美しいです!
バックの葉の緑が一層、ゴンズイの実の美しさを引き立てているように感じました。
魚のゴンズイ、毒針に注意ですが、天麩羅や味噌汁にすると意外と
美味しいです。
虫さんや鳥さん達は今は食には困りませんね。
黒い種は不味そうなので赤い厚めの皮を食べるんでしょうね。
ゴンズイは海のナマズみたいな魚です。
たくさんが群れになって玉状に泳ぐ姿は見ていて楽しいものです。
ラストきれいですねぇ~。
ツートンカラーが面白い木ですね。
親切の押し売り・・・よくありますね。
私はほとんど植物園にいきませんが、年に2度ほどその園内にある大桂の木に気をもらいに行きます。
花の写真を撮っていると、いつでも教えようとしてくださる方々がいます。
一人で考えながら撮っているのが、わからないと思って見られるのかもしれません。
今、広島から拝見しています。
このゴンズイは、以前、一目惚れと題してアップされていて
ほんのり赤くなった実を覚えています。
今回のお写真は、なんだかその時のゴンズイより
とっても元気ではじけていますね。
ラストのお写真、真っ赤・・・すっごい。
あ、そういう親切みたいな方、よくいらっしゃいますね・・・
一種の自己顕示欲なんでしょうね・・・
ないですね。
ゴンズイ、若い頃は釣りに夢中になってた頃があり、魚のゴンズイには
随分世話になりましたが、同じ名前の植物があるのですね。
ゴンズイは市場に出ることは無いそうですが、柳川で食べると美味しいと聞いたことがありますよ。
今、ちょうどいい色合いです。
まあ、世の中にはいろいろな方がおられますから。
悪気はないのでしょうが、相手のことも思いやる気遣いがあればと思います。
6枚目、この実にはこの虫さんがよく来ていますね。
ラストはかなり大きな木で、たくさんの果実が真っ赤に染まっています。
役に立たないとはちょっとひどい扱いですよね。
漢方薬としても使われるらしいです。
花は全く地味ですが、果実は楽しめます。
4,6,8枚目、ありがとうございます。
はい、これからがいちばんの見頃だと思います。
何と言っても、赤と黒のコントラストの美しさに惹かれます。
ラストは、ゴンズイの大木です。
枝をぐんと広げて、真っ赤な実をたくさんつけています。
果実が割れるところはマユミにちょっと似ています。
マユミは果皮も種子も赤ですが、ゴンズイの種子は黒です。
魚のゴンズイ、天ぷらや味噌汁として食べられるのですか。
知りませんでした。
そもそも、自然界で役に立たないものなどありませんよね。
4枚目、ありがとうございます。
ひっそりと木陰に身を寄せるような感じに惹かれて撮りました。
ラストは他を圧するような大木でそこらじゅうを赤く染めているような感じでした。
実際食べている所を見たことがないのですが、黒い種子だと思います。
でなければ、ゴンズイちゃんが悲しみます。
鳥さんに食べてもらって種を運んでもらわないと。
魚のゴンズイ、潮だまりで群れで泳いでいるのを見たことあります。
毒があると聞いているので手づかみしたことはないですが。
その人にはその人の楽しみ方やり方があるのですから、そっとしておけばいいと思うのですが。
ま、世の中には世話したがりやさんがいて、あれこれ手を貸してくださいます。
それはそれでありがたいのですが、あまりずかずかと入って来てほしくないと思う人間もいますから、見極めが必要だと思います。
しわしわの梅干しのような果実が色づいてくると、2つに弾けて中の種子が顔を出します。
赤と黒の目立つ衣装で鳥たちを呼んでいるのでしょうね。
ラストはゴンズイの大木です。ゴンズイもこんなに大きくなるんだと思いました。
そうでしたね。広島のお友達の所からなんですね。
今回は今までと違うフィールドで撮影したものです。
ちょっと目新しかったもので、勇んで撮ったのかもしれません。
基本的には親切心からなんだろうと思います。
先生は生徒の目が動いたときに言葉をかければよいのであって、そうでないときによけいな口をきかない方が生徒は伸びるような気がします。
ちいさな植物園に教え魔のおじさんがいます。
最もその人はちゃんと生徒を選んで教えています。
ですから先生も生徒も楽しげな雰囲気です。
ところがこの年配の女性はいきなり後ろから声を掛けてきたのですからおどろきました。
そうですか。ゴンズイを釣られたことがあるのですね。
ドジョウのように柳川で食すのですか。案外美味かもしれませんね。
8枚目、この木は大きくてたくさんの実をつけていました。
5枚目、果皮がわれて黒い果実が見えます。落ちそうですが、しっかりとついています。
3,7枚目、ありがとうございます。
3枚目は日の当たらないところで、じっと息を潜めている感じに惹かれて撮りました。
返事の順序が違って、申し訳ありません。
ラストはゴンズイの木にしてはなかなかの大木で、たくさんの果実をつけていました。
鳥さんの数の方が少なくて食べ物に飢えるということはほとんどないように思います。
それだけ鳥の数が減っているのかなとも思います。
以前こちらで見覚えたので、すぐ気がつきました^^
鳥が来るといいなといつも気にかけているのですが、
少しも出合えません。
実は少しずつ減っているのですが(^^ゞ
ラストの大木、圧巻ですね。
この実をたべているところを見たことはないです。
もっとも私は通りすがりにちらりと見るだけですから、確率はかなり低いでしょうけど。
ラストの大木はM霊園の広場に面した所にあるものです。