ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶) ご褒美
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花を撮ってひと休み、眼鏡を外してタオルで汗を拭いていたときだった。
ぼやけたちいさな白いかたまりがよぎった。慌てて眼鏡をかける。
やけに人懐こいウラギンシジミだった。
私の周りを飛びながら、ときに肩やカメラに留まろうとする。
こんなことは初めてだ。汗だくの身体の塩分を求めているのだろうか。
そのうち、近くのシモバシラの葉の上に移る。
ここで、銀色の裏の翅を見せてくれる。
さらに、夕焼け色の表の翅をおもむろに開いてみせる。
私は雄のこの色と模様が好きで、ウラギンシジミを見かけると、いつも表の翅を見たいと思う。
今回、こんなにたっぷりと見せてくれたのは汗を掻いて花撮りをしていたご褒美だろうか。
なお、ウラギンシジミの雌は夕焼け色ではなく白い文様をしているという。
まだ見たことがないので、出会いたいと思う。
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ウラギンシジミって!羽裏は、名前の通り銀色ですね、
羽を広げると、ベニシジミに負けない美しさですね、
シジミには良く出会いますが、ウラギンシジミは、始めて見ました、
可愛いですね、顔の表情、目、手足、鮮明で美しいわ
2,3,6には、思わずユーモラスな表情に、笑ってしまいました、
可愛いわ♪
この銀色の翅は目立たなくて留まっていても見つけにくいです。
今回は向こうから寄ってきましたので、たっぷり撮ることができました。
多分、汗のおかげでしょう。
2,3,6枚目、ありがとうございます。
わ~、kazeさんの大好きなウラギンシジミさんが・・・
誘ってくれたのですね\(^ ^)/
しかも美しいオレンジの雄で、翅を広げて見せてくれるなんて!
これはもう天使のように見えたことでしょうね!
可愛らしいお顔、そして翅のオレンジ色にとても良い光が入って
とても美しいです!
雌は表も白いというのは、知りませんでした。
このコには私もそんなに多くは出逢えないので、やはり出逢うと嬉しいものです♪
とても嬉しい記念日となりましたね(^0^)ノ
ウラギンシジミさんですね~
羽根がきれいです^^
よく写真で見ますが、実際まだ見たことがなく、
当然撮ったことがありません^^;
今年中に撮って見たいです~ 出会わないかな~(^^)
銀色もいいけれど、なんと言っても夕焼け色にははっとさせられます。
いつも、せわしない出会いですが、今回はゆっくりたっぷりのサービスを受けて、大満足でした。
さほど珍しいというチョウではありませんが、さりとていつでも出会えるというわけでもないです。
裏と表の翅の違いが意表を突かれますね。
花を撮っていたら、そのうちに出会えると思います。
ウラギンシジミさん、翅の裏の銀色がきれいだな・・・
と思って見ていたら、表もこんなに美しいのですね。
3枚目の葉っぱの上に乗ってカメラ目線なのが可愛らしいです。
ラスト、きれいな翅を見せてくれましたね~♪
なかなか撮れずに 見るだけで飛んでいってしまう蝶さんです。
美しい夕焼け色の翅も kazeさんにしっかりお顔を見せてのお写真も
本当にうらやましいです♪
kazeさん、楽しいひとときを過ごされたことでしょうね(^^)/
このチョウはたまに出会う程度で、それも翅を広げて夕焼け色を見せてくれることは少ないです。
今回はラッキーでした。
たっぷり楽しませてもらったことが何より嬉しかったです。
可愛くて綺麗なシジミちゃんですね!
翅の裏も表も、とっても美しいヮ。
それのも増して、お目々の可愛いこと!
2、3、5,6,7枚目、どのお目々も表情たっぷり。
画像は全て素晴らしく、kazeさんの嬉しさも伝わってきますよ^^
綺麗な翅のウラギンシジミですね。
よほど安心していたのかずいぶんと好かれたものです。
翅を広げてサ-ビスいっぱいのステ-ジを繰り広げてくれましたね。
表の鮮やかな夕焼け色も、裏の渋い銀色も、惜しげもなく見せてくれて、
楽しいひと時を過ごされたのでしょうね。
暑さも一時忘れられたのでは^^
この子の顔や体つきはちょっt原始的な感じがします。
蛾の怪獣、モスラを思わせるような。
2,3,5,6,7枚目、ありがとうございます。
この子とゆっくり遊べてほんとうに楽しかったです。
こんなに無警戒でそばに寄ってきたのは多分、私の汗のにおいを感じ取ったからだろうと思います。
今回のようにウラギンシジミをゆっくり観察できて撮れたのは初めてです。
至福のひとときを過ごしました。
はい、 リバーシブルの衣装そのものです。
2着の異なる柄をもっているのですから。
この子がこんな風に表裏すべてを見せてくれるのはなかなかないです。
銀色はよく見せてくれますが。
ゆったりと写真が撮れるということが何よりも嬉しいです。
写真のできはともかくとして、いっしょに過ごせるひとときが私にとってはかけがえのないものです。
確かに、この子が飛び去るまで暑さなど忘れていましたね。
はい、いつもはすぐ飛び去られてしまうので慌ただしい撮影になりがちです。
でも今回はたっぷりと遊べました。
チョウを追って撮っているとき、童心に返っているような気持ちになります。
裏銀シジミの画像検索をしていてお邪魔しました
11月に公園ランチをしていた暖かな日
右指の先に白銀シジミがとまりました
10分ほど、手指から手首を行ったり来たりして
遊んでいました
出会ったのは2度目ですが
2度とも表羽を見ることができませんでした
こちらで拝見できたので
3度目には夕焼け色や白い紋様を見ることができるよう
祈ってます