ムサシアブミ(武蔵鐙)・ウラシマソウ(浦島草)・マムシグサ(蝮草)
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1~3枚目:ウラシマソウ 4~6枚目:ムサシアブミ 7~10枚目:マムシグサ
サトイモ科テンナンショウ属である。
どれも雰囲気的にはよく似ている。違いは葉の形から見分けがつく。
ウラシマソウは花の姿が釣り糸を垂れている浦島太郎に似ていることに由来している。
ムサシアブミは鐙(馬具の一つで、鞍の両側に垂らして乗る人が足をかけるもの)の形に似ている。
マムシグサは茎が蝮のような斑模様があり、苞の形が鎌首をもたげる蝮に似ている。
実はトウモロコシを思わせる形でどれもよく似ている。
晩秋には真っ赤に色づく。毒々しいがなかなか美しい。
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これを拝見していて そういえば これら3つどれも撮ってあったことを思い出させてくださいました~
アップするような画像ではなかったのと他にいっぱいあってうずもれてしまいました~
秋になったら 果実ができたらいっしょに! と思っていたのですが・・・
未だに 果実も撮っていないし・・・
月日はどんどん経ってしまうしで。
9 10はマムシグサの果実なんですね~~
釣り糸を垂らした、様な、ウラシマソウの他は、
自分の目で見た事が有りません、5枚目のムサシアブミ、マムシが
鎌首を擡げてる様に見えて、迫力感じます、
青い実の美しい事、ツブツブが正確ですね
今年はマムシグサを高原や公園でよく目にしました。
ウラシマソウの長い釣り糸だけはまだ見たことがないです。
ザゼンソウもそうですが、綺麗と言うより、地味でしっとりとした花ですが、、
その実はドキリとするほど色鮮やかで派手なのですね。
本当、どれも似た形ですが、それぞれ特徴があるのですね。
あ。この青い実、今日見ました!!
マムシグサかなあと思っていましたが、やはりそうだったのですね♪
真っ赤に色づくととても綺麗ですね!
今度見かけたら、ちゃんと名前を覚えるようにします^^
はい、私もつい先日、マムシグサの緑の実を撮ったのでそれを機にまとめてUPしました。
草むらの中にマムシグサの実があちこちで見られました。
秋には赤く熟れてくると思います。
どれも一種独特の雰囲気を持っています。
無気味なようなそれでいて惹かれるような。
この日、林床は暗くて画像が鮮明ではありません。
もっとISOを上げて撮ればよかったと思っています。
場所によりけりだと思いますが、私はウラシマソウがいちばんよく出会います。
ザゼンソウとも共通した独特の佇まいですよね。
この赤い実も毒々しくていかにも蝮を連想するという人もいます。
だからこそ魅せられるとも思います。
雰囲気はよく似ていますよね。
今がちょうどマムシグサの実が見頃です。もっともまだ熟れていませんけど。
どれもが赤いきれいな実になるとは限らないようで、途中で腐敗したりなくなったりしてしまうことがあるようです。
ウラシマソウは亀に乗って釣り竿を肩にかけた浦島太郎をイメージすると、この草から出ている釣り糸と結びついて忘れないと思います。
私が見たことのあるのはマムシグサだけです。
どれも独特の姿形ですよね。
釣り糸を垂れてようなウラシマソウを実際に見てみたいと思っています。
もう実ができているのですね。
最近、森の中に入っていないので知りませんでした。
この鮮やかな赤い実を見るのが楽しみです。
そうですね。ちょっと不気味な感じもしますが、それがまたいいんですね。
こちらでは、ウラシマソウは散策コースにずらずらと生えています。
赤い実はひときわ目を引きますね。
他の人のブログでちょっと見たことはありますが、素通りするものですから、念入りにみるkazeさんのページでは、少々びっくり!!
食虫植物も近くでみると驚きますが、この種の植物を生で見ると目が釘付けに」なるかも・・・!?です。
いえ、何度も撮っているうちにいつの間にか覚えました。
実も似ていますが、葉が枯れていると分かりづらいです。
ウラシマソウは細い糸が一番の手がかりですね。
おいでおいで・・・竜宮城からの招きかもしれません(笑)
ウラシマソウはこの細い糸本当に不思議ですよね~~
<5> 目がついているみたいで一寸引きました
本当に良く似ていますね・・・
毎年見ているときっとこれらの中の美しさに気がつくのでしょう
秋に山の中で蝮草に出会ったら今度はゆっくり撮ってあげたいです
確かに不気味な植物群です。
可愛さからは遠い存在のようですが、毎年眺めていますと、これが奇妙に可愛く映るんですね。
5枚目、ほんとに生き物のようですね。
赤い実も初めて見たときには美しいなんて思わなかったです。
今では宝石のように輝いて見えます(笑)