オシロイバナ(白粉花) 昔の想い出
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散策コースの一郭に毎年こぼれ種で雄々しく育っているのが見られる。
どうしたことか、最初に開花するのはきまって白花である。
最後までぐずぐずしているのが赤花。花が開いても、しべが立つのが遅い。
花びらに見えるのは萼(がく)で、萼に見えるのは苞(ほう)であるという。
ややこしいことだ。
昔、子どもの頃、女の子たちは庭にござを敷いてお化粧の真似事をしていた。
花後の黒い種子をつぶして腕や鼻の頭に塗りつけて遊んでいたのを思い出す。
男の子はラムネん玉(ビー玉)やパッチ(めんこ)で暗くなるまで遊んでいた。
オシロイバナが咲き始めると、そんな昔の想い出をぷうんと運んできてくれる。
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白一色も美しいですが 咲き分けは本当に不思議です。
2枚目の蘂の色の美しいこと!
そういえば これで剣玉遊びをしたことがあるような・・・
雌しべの先の緑の玉を萼に入れて・・・違ったかな?
メンデルの法則、思い出しますね。
様々な交雑が行われているようです。
同じ白花でもしべの色が違っていたり。
しぼりも生まれていて法則をあてはめようとすると、データー整理が多岐にわたって大変なようです。
2枚目、ありがとうございます。
剣玉のイメージ、ぴったりですね。
2枚目を見ただけで、ワ~ァ!可愛いと声が上がりました、
白い可愛い花にピンクの絞り、ス~と伸びた赤いシベ、
最高ですね、
ピンク、黄色は、近くでも、見る事が出来ますが、
白と、ピンクの絞りは珍しいですね、
白い花は、シベが黄色ですね、萎み掛けた花に、ヤマトシジミ、
この姿も、好きです、実で子供の頃、潰して、白い粉を顔に
付けて白粉だと、遊びました、懐かしいわ
2枚目、ありがとうございます。
中に交雑種ができているのですね。
しべの色がちがうのには驚きます。
あはh、mitiko-aranさんもお化粧の真似事されたのですね。
懐かしいですねぇ。
おしろい花、子供の頃から慣れ親しんだお花さんですね♪
私も白い粉を集めた記憶がかすかに残っています^^
トップのお写真、そんなノスタルジーを感じますね!
アンダートーンに浮かび上がる雰囲気がとても素敵♪
4枚目、しべもカラフルで可愛らしいですね^^
お花の中でおはじきでもやって遊んでいるみたい(*^-^*)
ヤマトちゃんも来てくれたのですね!
この実を見ると、やはり摘みたくなりますね^^
引っ越す前も 引っ越してからもこの花が実家にはたくさん咲いています。
こうして見させていただくと1輪1輪が素敵な花だなって思います。
シベが美しいんですね・・・(^^)
1.3枚目が好きです♪
ホウセンカとオシロイバナ、最近見ませんね。
そうですか。お父様がお好きでしたか。
きっと想い出があるのでしょうね。
似たような花なんですが、1輪それぞれにちがった表情を見せてくれます。
1,3枚目、ありがとうございます。
2,3,5,7枚目、ありがとうございます。
交雑種もありますから、厳密に言えばかなりいろんな色があるでしょうね。
白がほんのりと赤に染まっていたり、しべの色が違っていたり。
はい、懐かしい花です。
パラシュートで遊んだことはないですね。
やはり、それぞれの遊びがあるのですね。
何せ子どもは遊びの天才ですから。
オシロイバナはけっこう野生化していますね。
ホウセンカはあまり見ません。
小学校の花壇には必ずある花のようです。
こちらがすこし動けば、花はまるでちがった表情を見せてくれます。
そこが花撮りのおもしろさでしょうか。
このところレンズの種類をあまり持ち歩いていないので、絵としては単調になりがちです。
暑い上に重たい荷はこたえますから。
kazeさんの処を開けたとたん、息を呑みました。
どれもとても素敵で、言葉がありません。
オシロイバナは群れて咲いているので、撮るのは難しい気がしています。
ひとつひとつ丁寧に見ていくと、とっても綺麗なお花さんですね。
いつも勉強させて頂いています。
群れている方がむしろ撮りやすいです。
前後の花を重ねてぼけをつくるのに容易だからです。
ぼけをおおきくするために、このところ開放くのF値で撮ってばかりいます。
こちらこそ、丁寧に見ていただいてありがとうございます。
オシロイバナのしべは案外ながいですね。
色違いのしべもありますから、面白いです。
2枚目、ありがとうございます。
苦手な黄はいまいち気乗りがしませんでした(笑)
オシロイバナのしべはひょろひょろとして、面白いです。
踊っているとは思いつきませんでしたが、なるほどそう見えますね。
トップ、ありがとうございます。
スポットを浴びて舞台に立っている女優のイメージで撮ってみました。
可愛いですね。小人さんの国に迷い込んだみたい♪