オオガハス(大賀蓮) マナーの悪さと言葉の乱れ
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昨年もこの千葉公園で撮ったが、花弁に白い筋のようなものが見られて、気に入らなかった。
今年はそういうことはなく神々しいまでの姿を見せていた。
気温が31℃ということで、たえまなく汗が流れる。
たくさんの人が熱心に撮っておられる。
1m足らずの木道が中央に設けられており、花のすぐ側で観察できる。
人の行き来がある中で、三脚を立てたまま、カメラをはずして撮っている御仁がおられる。
これだと狭い木道を通行できない。
ちょっとどけてもらえますか。と言うと、人の良さそうな声で、ごめん、と謝られた。
私は別に腹も立たなかったが、言葉遣いがおかしいと思った。
ここは「すみません」か「ごめんなさい」であろう。
写真を撮っていると、見ず知らずの人によく声をかけられる。
ところが、半数ほどの人が敬語をつかわない。
「今年は花が早いね」とか「ハスは早く来て撮らないとだめだってね」とかのたまう。
もっとも驚いたのが、私より遙かに若いご婦人に「ねぇ、キビタキって知ってる」と聞かれたことだ。
私は、ええ知ってますよといって通り過ぎたが、心にそぐわない感情がしばらくとれなかった。
これは年下の者か親しい間柄で用いる友達言葉である。
マナーの悪さと言葉の乱れとが関係あるかどうかはわからない。
2000年もの長き眠りから覚めたオオガハスには見せたくない醜態のような気がする。
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わぁ~、どれも素敵です。
こちら蓮園が閉鎖になり、この花を沢山は見られなくなりました。
この花は本当に神々しさを感じます。
大賀蓮、すばらしく美しく撮られましたね!!
開花したての初々しいこの色合い、本当に素敵です!
マナー、言葉遣い、最近本当に乱れていますよね。
年上にしろ、年下にしろ、他人様に声をかける時は敬語は当たり前のはず、
おそらくその親の年代から、崩れてきているのでしょう。
蓮の花にそのような乱れをキリッと正してもらいたいものです。
2000年以上前にもこの美しい花が咲いていたとは・・・
極楽は蓮華の花で一杯だと考えた昔の人の考えも分りますね。
お写真もどれも美しく、見応え充分でした。
私も撮影に夢中になって、つい迷惑をかけてしまうことがありますが、
そんな時は、丁重にお詫びするようにしています。
マナーを守るって事はお互い気持ちよく過ごせるのに、
残念な場面も多いですね。
オオガバス いいですね~
もうこんなに咲いているのですね。
ハスを撮りに行くのは私にとっては覚悟が要ります。
なので 毎年は行かれないので 早々とこちらで楽しませていただきました。
木瓜の具合が絶妙ですね(^^)
私も写真を撮るときに声をかけられやすいですね。声をかけてくるのはだいたい私より年配の方。年下の場合は写真を撮ってくださいと言うのがおおいです。私の場合、年配の方が多いので言葉遣いは話し言葉でも返すときは敬語で返しています。
ちょっとした気遣いでだいぶ変わるのですが・・・確かにマナーの悪い人は多いですね。悲しいことです
私も昨年の白い筋が気になって、足が向きませんでした。
今年は神々しいまでですか^^
せっかくの美しい花に出会えたのに、人との出会いがそんなマナー違反では悲しいですね。
鳥撮りは情報を得るのためによく話しかけられますが、
カメラを持っていると同類と見るのかぞんざいな方も多いです。
言葉は品性が一番出るものだと、自戒を込めて思います。
オオガハス(大賀蓮)、・・・・・・。
もう、咲いていますか、・・・・・・。
素敵なショットですね。
見て、うっとりでした。
見せていただき、siawase気分です。
さて、マナーの悪さと言葉の乱れ、・・・・・・。
言われてみれば、・・・・・・。
自分自身、気をつけたいと思います。
ありがとうございました。
2000年の眠りからの目覚めですか!!素敵ですね。
大賀博士が、種を見つけて、日本中に、増えて居ますが、
素晴らしい歴史ロマンを感じます、
姿、色、可愛くて、上品ですね、花も素晴らしいですが
私、蓮台と、零れるような、シベが大好きです
泥のなかからきれいな花を咲かせるので
そう呼ばれるようですが、この世も花と同じ
泥のなかに身を沈めながら清廉に生きるには
強さがいるのだと蓮が教えてくれるようです。
マナーのこと、私も気をつけねば、と思います。
2,4,6枚目、ありがとうございます。
私は初対面の相手には話し言葉は遣ったことがないです。
小中学生などは別ですが。
気心が知れればくだけた言葉でもかまわないのですけどね。
今年は早いようですね。
花はいい感じです。にこにこされています。
鳥撮りの方はこちらが挨拶しても知らんぷりの方がけっこういますね。
情報を教えたくないという素振りがありありです。
こちらが恥ずかしくなるような品性のなさです。
わずかの種子から全国に広まりましたね。
それにしてもその生命力の強靱さには驚かされます。
ほんとうにロマンそのものですね。
ハスは花だけでなく何もかもが魅せてくれます。
泥水の中に根を伸ばし、あんなやさしそうな花を咲かせるハスは魅力的です。
2000年もの眠りから覚めたオオガハスはロマンに満ちています。
人の振りを見て、自分も気をつけねばと思います。
カメラマンのマナーの悪さこの頃よく言われます。。。でもご年配の方が多いんですよね。。。咥え煙草で三脚禁止のところを平気でセットしたり
声をかけられるのはご年配の方が多いので余り気にしていませんでした。
そういえば良いシャッターチャンスの時に平気で越えかける人もいるんですよね
古代蓮。。。こちらも咲き始めたかも。。7月中旬といわれたのですが。。。今年は暑いので早いかも。。。
ピンクの蓮の花。。。本当に極楽のようでうっとりします
私も最後の画像好きです~~
ラスト、ありがとうございます。
やや遠かったのですが、手前の花を前ぼけにつかって、背をかがめて撮りました。
ハスの花船とは、すばらしい表現です。
トンボは別の花にとまっていました。
あまり贅沢はいえません。
カメラマンは圧倒的に年配者が多いですね。私もそのひとりですが。
入っては行けない場所にも平気で三脚を立てていますね。
くわえタバコはよしてもらいたいですね。
タバコを止めてから5,6年立ちますが、いやなにおいをまき散らしていたことに今更のように気づきます。
今年はどの花も咲くのが早いみたいですね。
古代ハス、風格というか趣があります。
ラスト、ありがとうございます。