ハナイカダ(花筏) 目と目で
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葉っぱの筏の上にちいさな船頭さんの姿が見える。
風はさほど感じないのに、さわさわと筏が波に揺れる。
舵取りの船頭さんも大変だろうが、マクロレンズをのぞきこんでいるこちらも大変だ。
風が吹いていなくてもピント合わせに苦労するのに、この揺れではどうにもならない。
180mmマクロを使い出してから、風がおさまるのを待てるようになった。
よく見ていると、船頭というよりもカタツムリの目玉にみえる。
2本の角を持ち上げてじっとこちらをうかがっている。
目で笑いかけると、相手も目で笑い返してくる。
そこをそっと撮る。
ハナイカダは雌雄異株で、雄花は数個、雌花はひとつ葉の上につく。
雄株ばかり撮ってしまったが、ラストのものが雌株である。
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花筏、本当に特徴的な姿のお花さんですよね。
ゆらりゆらりと、舟で漂っているような感覚になりますね♪
やってくる虫さんは、お舟のお客様でしょうか(*^-^*)
きっとこれからの季節、千客万来でしょうね^^
8枚目のシルエットもロマンティックですね!
ラストが雌花なのですね。
まるで女王様のようです♪
始めて見た時には、何これ???・・・病葉かなって、
近づいて穴のあくほど観察してしまいました。
3、4枚目の緑のクモ、保護色で花かなって間違われてしまいそうですね。
5,6枚目のアリはとても素敵、優しい絵ですね。童話の挿絵のようです。
ラストの雌株葉美しいです、黄緑のボケが光源のように雌株を照らしていますね。
本当に不思議な花の付き方ですね。
トップと6・7・8枚目 素敵です。
美しい花の姿がクッキリと見えています。
9枚目も 花の様子がしっかり見られて
でも 童話の挿絵のようで温かくて・・・
kazeさんのお写真は いつもそんな感じがする素敵なお写真です。
ハナイカダという花なのですね。
何とも不思議な花ですね!
葉っぱの真ん中からニョキと出ているがユニークです。
6枚目のアリさんと一緒のが好きです(^^)
ラストの雌花も美しいですね。
別名 嫁の涙 ってどう言う意味なのかしら??
ありと蜘蛛の船頭さん・・・かわいいですね
<2>花同士がお喋りしているみたいで素敵な画像ですね
ほんとに面白い花です。
この日、大きなうねりに揺られるようでした。
8枚目は陰が透けて見えたので撮ってみました。
ラストはここに実がつくだけあって、さすがに貫禄がありますね。
女王様のいでたちです。
ほんとうに不思議ですよね。
たいした花ではないのですが、なにせ葉の表面に咲くものですから、これは注目されますね。
ラスト、あはは、ほんと言われてみれば王冠そっくりです。
このクモさん、ちいさな虫を矢のような速さで捕らえて食べていました。
4枚目、分かりづらいですけど虫を口にくわえています。
ほんとうに不思議な花です。
この名前のお陰で一気にイメージが広がります。
別の名前だったら、こんなに注目を集めなかったかもしれません。
このクモはずっと片隅にはりついていました。
ところが、やおら飛び出てきてちいさな虫を捕らえました。
4枚目は口にくわえて移動しているところです。
アリはとても優しげに見えましたので、撮ってみました。
ラスト、ありがとうございます。
とりたてて美しいわけでもないのですが、この花の付き方は他に例を見ないようです。
1,6,7,8枚目、ありがとうございます。
童話の挿絵なんて、そんな褒められ方をしたら有頂天になってしまいます。
ありがとうございます。
はい、不思議な花なんです。
言われなければ、虫こぶみたいなものかな、で終わってしまうところです。
6枚目、ありがとうございます。
花を撮っていると、どの花にもアリがやってきています。
いまさらのようにこの虫の勤勉さを感じます。
ラスト、雌花どっしりとして貫禄がありますよね。
雄株と雌株があります。
むろん雄株には実がつきません。
アリやクモがこんなところにも来ているんですね。
2枚目、ありがとうございます。
嫁の涙とは、民話からとられたようです。
お殿様がこう命じました。葉に実のつくものをさがしてまいれと。
で、家来のお嫁さんが探しに行った。しかし、いくら探しても見つからない。
そのときに落とした涙が木の葉の上できらりと光っった・・・
なんだかこの頃、asitano_kazeさんの素晴らしい写真を見て、
「あ、私はやっぱりマクロ苦手だわ」と諦観するようになりました(笑)
小さな蜘蛛や蟻とのコラボも楽しいですね。
TOPとラスト、圧巻です。
ハナイカダの意味がが花を見ていますと、良く解ります、
小さな花が船頭さんに見えるから不思議です、花が小さくて、
蟻がガリバーの様に、大きく見えます、
1,6.9可愛いですね、9枚目、花茎のスポットライトが当り、
可愛いですね
しべを撮るとしたら真横しかないと思いまして。
7枚目、これはたくさんついていました。
180mmマクロはタムロンです。
レンズはこれ以外純正のばかりですが、マクロだけはタムロンに惚れていまして。
キヤノンの100mmを使っていましたが、タムロンの90mmに買い換えました。
ま、ボケの味は個人の好みですから。
で、今はタムロンの180mmマクロを使っています。
マクロは慣れだと思います。
三脚なしでもどうにか撮れるようになってきたのは慣れてきたからだと思います。
カメラもけっこういい加減で、ピントを合わせていても微妙に合ってなかったりします。
ピントリングで一応合わせたら、あとは自分の身体を気持ち前後させて撮るようにしています。
3,4枚は撮っています。その中から選ぶようにしています。
イカダは大きいのに船頭さんはほんとにちいさいです。
アリ君はガリバーなみですね。
1,6,9枚目、ありがとうございます。
ラストはピントが合わなくて困りました。