スミレ(菫) 日差しの中の笑顔
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この花を知らない人はいないだろう。
花がちいさいので、愛でるときにはしゃがまなくてはいけない。
撮るときは腹ばいの姿勢がよい。これは辺りを少々気にしながら、というのが難点である。
スミレは1冊の本になるくらい種類が多いという。
私は同定することを端からあきらめているから、すべてスミレである。
スミレは群れて咲いているのも、1,2本ぽつんと佇んでいるのも、どちらも趣がある。
たとえば、日差しを浴びてみんなで笑っている光景が私は好きだ。
また、木陰でちょっとすねたように小首をかしげている花も好きだ。
雨降りの後、跳ね上がった泥を花びらにつけていたりするが、ちょっと痛ましくも愛らしくもある。
名前の由来は、大工さんの道具のひとつである「墨入れ」の形がつぼみの姿形に似ていることからつけられたらしい。
今はどうか知らないが私の子どもの頃は大工さんはこの墨入れを使って、板に線をつけ、その線をたどって鋸をひいていた。
で、スミイレからスミレになったという説が有力らしい。
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小さなスミレを、写すのは大変ですね、
kazeさん、地べたに張り付いて、ジベタリアン姿で写したのですね、
改良品と違い、野のスミレって!可愛いし、愛着が有ります、最近
見なく成りましたが、何処にでも、咲いてた気がします、
種類も多い居ですね、
9枚目、我が家にも有ります、山野草展で買いましたが、
苦手な白に小さくて、マクロレンズでも、私のは写せません、
4枚目の色が好きですが5,6,7綺麗ですね、
アレ?8枚目に小さくて可愛い蜘蛛さんが、、、、
はい、腹ばいになれる場所があれば、そうしています。
確かに昔に比べて野のスミレはすくなくなっていますね。
5,6,7枚目、ありがとうございます。
8枚目、ちいさなクモさんがいたので、撮りました。
虫大好きなんですよ。
スミレって本当~に種類が多いですよね。
私もそれぞれ名前を覚えるのはハナから諦めてます^^;
そう、みんな「すみれ♪」愛らしさに違いはありませんね^^
名前の由来・・・これは驚きです
背丈の低いお花さんのお顔をよ~く見るには、そうなってしまいますね^^
撮っている最中は夢中で、ふと一息ついた時に周りをきょろきょろ
私などこんな感じですが、kazeさんも同じかしら(*^-^*)
スミレはリハビリ病棟の散歩道にいっぱい咲いていて
今とってもきれいです。今日カメラ持っていったのですが、散歩の方が少しおられて恥ずかしいのでやめちゃった・・・3.4の感じで撮ってみたかったです。こんな優しい感じでしたよ。
あ、小さな蜘蛛が8の花のところに・・・・かわいい~~~!!!
ツマグロヒョウモン等、ヒョウモンチョウの食草としても興味があるんですよ^^
そうなんですか。病棟の散策路にそんなに。
それはいい雰囲気ですね。
でも確かにそこでしゃがんでカメラをのぞいていたら、ちょっと変な風に思われるおそれが・・・
はい、超ミニクモさんがいました。
このクモに食べられる超ミニ虫がいるのでしょうね。
なので 私も一喝してスミレ!
葉っぱに特徴があるものはわかりますけどね~~
絵にも描いたことありません。
私の知人は スミレの絵で本を出しましたけどね~~
形も色もいろいろ!
この色を出すのがまた難しいのにどれもきれいです!
スミレの種類は本当に多いですね。
私も全てスミレで纏めてしまうのは同じです。
色々な撮り方をしてみたいですが人の目もきになりますね。
名前の由来は墨入れでしたか、
そんな形に見えますね。
はい、人の通りがあるところではちょっと腹ばいになっては撮れません。
ほんとは見上げて撮ってみたいです。
墨入れとは思いも寄りませんでした。名前の由来は面白いですねぇ。
私もスミレはスミレでしたが、今年はそうも行かなくなりました。
スミレが亜像の募集をかけたところ、想像外のスミレが集まり。
ただいまスミレ図鑑作成中です。
なんだかとんでもないところへ広がりを見せた花の庵です。
8番の横顔、特に好きです。