シュンラン(春蘭) 押しくらまんじゅう
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この子たちは恥ずかしがりだから、全くもって隠れてばかりいる。
それでも降り注ぐ春の光を浴びて喜びを隠しきれず、身体を動かしたくてたまらない。
風が吹くと互いの身体がぶつかる。
ぶつかるたびに歓声があがる。
そのうちに身体をくっつけて、押しくらまんじゅうが始まる。
身体をぎゅっと押されると、身の内側から弾けるような嬉しさがこみあがる。
ちょっと控え目に見えるが、ほんとうは大騒ぎが大好きなのである。
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撮りにくい難しい花ですが落ち着いた雰囲気に撮られていますねー。
シュンランってシックで高貴なイメージを持っていましたが
kazeさんのコメント読んでイメージが変わりました^^
なるほど、グリーンの部分がなにやら大きなお口にも見えてきちゃいました^^
4枚目はおしくらまんじゅう、5枚目はあっかんべぇ~(笑)
お花に想いを寄せ、心を寄せるとますます好きになりますね♪
今年の冬の暖冬の、お陰で、我が家の庭の隅に植えてる
春蘭が珍しく、沢山咲きました、kaze さんの写した春蘭の
様に美しい形と色では有りません、塩漬けにして、春蘭茶に
したいと、思っています、
5枚目、面白いですね、鍔は何処?花は?って姿ですね
僕が、私がと競っているんだ~♪
私にもこの花の造りは分かりません。
観察しようとしても、葉にさえぎられてよく見えないのです。
調べてみると、6枚あるように見える花弁は外側3枚が萼とあります。
ちらりとしか顔を見せないこの花は悩ましいものです。
Sippoさんはイメージをよりいっそう広げてくださいますね。
大口を開けてあっかんべぇをしている花はもはや高貴とは無縁のものですね(笑)
でも、野における庶民的なランの花でいいと思います。
庭の春蘭がたくさん咲いたと。それはよかったですね。
5枚目。あまりにも花の姿が見えにくいので、見えてる部分を撮りました。
たくさんのシュンランを目にしましたが、どれ1つとして、花のすべてをあらわにしているものはありませんでした。
春先に咲くランの花だから春蘭。もうそのままの命名ですね。
5枚目は奥に花がちらりとのぞいていますが、どの花もかぶったベールをぬいでくれません。
そこで、むき出しになっていた花の根元を撮りました。少々ヤケ気味に。
4枚目、ありがとうございます。
この花はなかなか姿を見せてくれません。
できることなら仰向けになって下からマクロで撮りたいのですが、不可能です。
こうした花は垣間見ることでがまんすべきかもしれませんね。
5枚目、ありがとうございます。
人家の玄関前や、空地、道端にもさりげなく咲いています。
よく見ないと気付かぬほど、葉に隠れていますね。
でも時々、風の所為か、葉がぐったり周りに垂れていると、
ぎょっとするくらい可愛い花が顔を見せている時があります。
園芸種の豪華な蘭より、道端で咲く素朴な蘭、とても好きです。
2,3枚目が好きです。
好きではありませんが、春蘭は別です。
蘭ですから華やかなのは当たりまえですが
それを見せつけてはおりません。
楚々とした立ち居振る舞いですね。
たくさん咲いていたのですね。
押しくらまんじゅうということは・・・。
ラン科の花は神秘的なものを感じます。
育てたことがないので分かりませんが、つよい生命力を秘めているのですね。
もうちょっと顔を見せてくれたらいいのですが。
シラン、これも野外で手軽に見られますね。
シュンラン共にあまり高貴なイメージがしないところが好きです。
ラン科の花だけあって、きらりと光る美しさをもっていますね。
そうなんですよ。花を隠している葉がうまい具合に垂れてくれないかと思って見て回るのですが、ガードがかたくて、だめでした。
なんとか祝いに贈られる高価な洋ランはそれはそれでさすがに美しいです。
でもカメラを向けて心を通わせようとは思いません。
2,3枚目、ありがとうございます。
シュンランは野に咲いていますから、手厚い保護を受けている洋ランとは違いますね。
素朴で控え目でそして品があります。
かたまってたくさんさいていました。
でもその中で誰ひとりとしてあけっぴろげに顔を見せてくれる子はいませんでした。
我が家の庭のシュンランは 緑が濃くて・・・
一厘だけ花がよく見える咲き方してくれましたがやはり他のは恥ずかしがって下を向いちゃいました
地味な花ですがよく見ると綺麗なのがわかって吃驚。。。もっと手入れしてあげなくちゃ・・ですね
と言うか、本文を拝見していましたら、もしかして隠れていて、見落としていたのかなと言う感じもしてきました。
うつむき加減の表情が何とも奥ゆかしいと言う感じがしてきますが、やはりお花ですから、隠れているだけではもの足りないでしょうね。
そのお花の姿も未だに未知ではありますが、その感じが素晴らしく写されていると思います。
今の時期ではもう遅いのかなと思いますが、来シーズンの課題がまた一つ増えました。
そんなに珍しいというわけでもないですね。
赤塚植物園や自然教育園や向島百花園などにはありますね。
ただ時期的に、見頃を過ぎていると思います。
奥ゆかしい花で魅せられていますが、いかんせん花全体の姿を撮るのは難しいようです。