ウミウ(海鵜) カワウとはちがう
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ウミウを初めて撮った。
といっても、どこでも見かけるカワウとそっくりなぐらいよく似ている。
見分けるポイントは、くちばしの付け根にある黄色の形のわずかな違いである。
ウミウはくちばしの付け根の黄色の部分が首の方に向かって<のようにとがっている。
カワウはとがらず [ のように、丸くゆるやかなカーブをもつ。
1枚目はウミウ。2枚目はカワウである。比べていただきたい。
よく言われるのは、鵜飼いではカワウを使わずになぜウミウを使うのか。
ウミウの方が身体が大きくて深く潜れるからということである。
また、捕った魚を浮上してから呑み込もうとするので鵜匠にわかりやすいそうだ。
ちなみに中国では鵜飼いにカワウが用いられているという。
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でも姿形はそっくりでスから、俄かには見極められないです。
ただ、ウミウはカワウのように多くで群れていないように思いますが、
いかがですか?
1枚目の空を舞うウミウ、姿がいいですね。
ウミウの飛び出しや飛翔姿、流石、見事に撮られていますね。
ラスト、万歳!ウミウ、思わず笑ってしまいました。\(^o^)/
鵜飼、こちらでは観光用にやっていますが、獲った鮎を吐き出させる漁、
あまり感心できませんでした。
先人の知恵でしょうが、どうも好きにはなれそうにありませんでした。
ウミウとカワウの違い、こうして見比べてみるとわかりますね!
それにしても、こんな僅かな違いだけで見分けるのですね^^;
特徴あるこのお顔は一度見たら忘れられないですね^^
中国では鵜飼にカワウを・・・ウミウはあまりいないからでしょうか。。
ダイナミックな飛翔、素晴らしいです!
こちら空が真っ黒になりそうなカワウの大群がいます。
餌が豊富ということになりそうですが、釣人には大迷惑のようです。
#3,4,5・・・見る方向によって、と言うか太陽との位置関係と思うのですが、黒光りする羽の色が変るようですね。
私の近くには海がないので、こんな鳥は全部カワウと思い込んでいますが、
こんな違いがあるのですね。
立っている姿は滑稽に感じますが、飛翔姿は迫力がありますね~♪
5,6枚目、なかなかカッコイイです。
ラスト、バンザイをしているようで可愛いです。
こちらでは 井頭公園でコロニーを作って集団でいますが
こういったタイミングでは出会えません・・・。
旦那に鵜の写真を見せると 鮎師なのでかなり敵対視していますが^^;
鵜飼フォトを2年続きでやったものとしては
海鵜さんは身近ですね(笑)
なぜ川でやるのに、カワウもいっぱいいましたのに
ウミウを使うのかわかりました。
なかなかこの子、水上ダイブがうまい子ですね。
7.8.9は何回もみさせていただきましたよ!!
外見はもうそっくりです。遠くからだと肉眼ではよく分かりません。
今まで1度も見たことがなかったので、目の前にいるのがウミウなのか半信半疑でした。
双眼鏡でのぞくと、なるほどしっかりとその特徴が見て取れました。
他はカワウとの違いはほとんど感じませんでした。
光の加減がいまいちで、くっきりとは撮れませんでした。
鵜飼いは伝統的な漁法ですから、何とも言えませんが、自由を奪われているのは可哀相です。
ちょっとした違いですけど、一番わかりやすい見分け方のようです。
そうですね。ダイサギとチュウサギの見分け方と似ていますね。
>面白うてやがて悲しき鵜飼かな
自由を奪われているところが哀しいですね。
他にも身体の大きさとか背中の色の違いとかあるようですが、隣通しに並ばなければわかりそうもありません。
黄色の曲がり方がもっとも確実な方法のようです。
中国では・・・よく分かりませんが、伝統的なことではないでしょうか。
日本でもカワウを使った鵜飼いをやるところがあります。
今までカワウばかりでしたから、ウミウを1度は見たいと思っていました。
機会があって銚子港で見ることができました。
外見はそっくりなので遠くからはとても見分けることができません。
身体はややウミウの方が大きいです。
釣り人の立場から言えば大迷惑でしょうね。
鵜の立場からすれば、こちらこそ迷惑を被っていると思っているかもしれません。
全くその通りで、光の加減によって色合いがずいぶんと違って見えます。
カワウとウミウが隣通しに並んでいれば、身体の大きさや羽の色の違い、くちばしの根本の黄色い部分の違いなどよく分かると思います。
5、6枚目、ありがとうございます。
飛び立つときは水上を結構走りますが、下りるときには長い滑走路は必要としないですね。
ここは海ですから、ひっきりなしに飛んだり着水したり水浴びしたりしています。
ただしちょっと遠いのが難点です。
それぞれの立場によってものの見方や考え方も異なります。
鮎師としては大量に呑み込む鵜は憎き存在なのでしょうね。
はい、肉眼ではわかりにくいですが、双眼鏡や望遠レンズだと分かります。
ただ違いはわずかですね。
身体もすこしウミウの方が大きいです。
ウミウの方が稼ぎがいいようですよ。
そうでしたね。鵜飼いフォト撮られていましたね。
燃え上がる松明の中で鵜匠の真剣な横顔、そして鵜たちを撮られていたのをよく覚えています。
この日、突堤から撮っていまして位置の融通が利かず、いい光のをつかまえることができませんでした。
7,8,9枚目、ありがとうございます。
カワウは見ますが、ウミウって!始めて見ました、
ヒョウキンな顔で見てると楽しくなります、
錦帯橋や三次に鵜飼には毎年行きますが、ウミウを使うとは
知りませんでした、
着水姿、可愛いですね、最後の両手を上げて、ヤッタ~って!
顔、最高ですね
はい、とてもひょうきんでお笑い芸人勢揃といった感じです。
カワウもウミウも外見はほとんど同じようなものですね。
細かいところが違うというだけで。
もっとも、種が違うのですから、彼らにしてみれば中身は相当違うのでしょうけど。
いる場所は違うようですね。
中には一緒にいるようなことも耳にしましたが。
普通私たちの回りでよく見られるものはカワウです。
鵜は大きいですから、飛翔姿はダイナミックですね。
私だって、肉眼で眺めていたら全くわかりません。
レンズをのぞいてみて、特徴部分をつぶさに見て、よし、これウミウだ、とわかった次第です。
海で撮る場合は、周りが開けて障害物がないですから、飛翔姿撮りやすいです。
9枚目、万歳しながらゴール!って感じです。