サネカズラ(実葛) がざがざの赤いほっぺ
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真冬のサネカズラの実はどうやって過ごしているのだろうか。
気になって会いに行った。
やあ、と声をかけると、葉陰からにこりとして、やあ、とこたえる。
前回(詳しくはこちらへ)撮ったときに比べると幾分みずみずしさに欠けている。
その中でピンクのゼリー状になったものを発見した。
これまで見たことのないような実である。
寒さによって変化したのであろうか。
生まれたてのような初々しさをもっていた。
葉の奥の方にはたくさんの果実がみられるが、写真に撮ることはできない。
撮れるのは外側のごく一部の実だけだ。
これから厳しい寒さがつづくだろう。
赤いほっぺをがざがざにしていたかつての少女のように元気にがんばってほしい。
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サネカズラの実って本当に可愛いですよね。
赤いほっぺ・・・冬の寒さでがさがさに・・・;_;
ピンクのゼリー、本当ですね、どうしてこんな風になってしまったのでしょう。。。
陽が当たらず色褪せてしまったのかなあ??
みんな元気で冬を乗り切って欲しいですね(*^-^*)
シロップで甘く煮てあるやつですね^^
昔の小学生の頃の女の子は冬場は赤い頬をがざがざにしていました。
ヒビやアカギレなども珍しくなかったです。
サネカズラの赤い果実を見ていたら、ふと思い出しました。
やはり冷たい風に当たってがさがさのお肌に?(笑)でも頑張っているんですね。
それとも美味しくないのか・・・。
ラストは、粒々が合体して、いちごの若い実のようですが、寒さの所為?
なのでしょうか。
こんな美味しそうな実が、今の時期、こんなにあるのは、
余り美味しくはないのでしょうか、
鳥さんに食べられていないようですね。
サカネカズラまだまだ!美しいですね、近くのサカネカヅラは
終わりました、新鮮な気持ちで見て居ます、
私、大好きなの、3枚目の優しい暈しの中の淡いタマボケと
ビナンカヅラが美しいわ、この姿、最高ですね
サネカヅラは前回は若い実という感じではりきっていますが、
今は落ち着いて今を楽しんで生きているという感じがしますね。
なんだか熟してとってもおいしそう・・・
赤いほおの子どもって最近みられなくなりましたけど、
この前、京都の奥の田舎でそんな子どもにあったときに
なんてかわいいのだろうって・・・そういえばサネカヅラのような赤さです。
ラストのお写真のピンクのゼリー状のお写真、すごい・・・どうなっているんでしょうね。
ラストはヤマボウシの果実によく似ていますね。
寒風吹きすさぶ中でけなげに生きています。
果実も様々で、かなりしおれているものもあれば、まだまだ若さあふれる艶やかさを保っているものもあります。
春までがんばってくれるだろうと思います。
はい、ゼリー状になって見た目にはとてもおいしそうに見えますが、果たして鳥は食べるのかどうか。
茎は鬢付け油の原料として用いられているくらいですから、まずいのでは?
まだまだ元気な姿を見て、ひと安心しました。
どうなんでしょうね。こんな風にゼリー状になっているのは初めて見ました。
葉の中にあるので見つけにくいのか、それともおいしくないのか、鳥さんが食べているような形跡はないようです。
お近くのサネカズラは終わりましたか。
ここのは元気なんですよね。
去年も早春ごろまで実をつけていました。
その後観察を怠っているのでどうなったことか。
3枚目、ありがとうございます。
すこし色あせてきましたが、まだまだ若い者には負けん、などと意気盛んなようです。
おいしそうに見えますが、果たして味はどうなんでしょうね。
鳥さんも食べたような形跡が見あたりません。
今どき、あかいりんごのようなほっぺの子がいましたか。
それは頼もしいことです。
ピンクのゼリー、どうしてこうなったのか、私にも分かりません。
はい、ここのはみんな頑張り屋さんばかりで、去年は3月頃までついていました。
その後見てないのでどうなったか分かりませんが。
花もけっこうきれいです。
でも葉の茂みの中が多くて、撮りづらいです。
1枚目、ありがとうございます。
今まで残っていると言う事は鳥さんは余り好まないんでしょうか?
ピラカンサスのみはあっという間に坊主になっています
赤いイヤリングがぶら下がっているようで 可愛いですね
古典の時間に 逢坂山のサネカズラ・・・この茎で洗髪料を煮て作ったと聞きました。もっと太い茎だと思っていたのですが案外細いんですね。。。こんな蔦を伝って恋しい人に会いに行きたい。。。。スリムな男じゃなくては無理だわね~~と思ったりして