オオバン(大鷭) 木の葉のような足指
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去年も同じ所で撮ったが、ここにはオオバンがよく来て水を飲む。
ここは東京湾だから、むろん海水である。
オオバンンの生息地は湖沼や河川、池、蓮田などだから、淡水にしか棲めないものだと思っていた。
それが海原に群れているのだから始めは驚いた。
ここには胸くらいの高さの護岸壁があり、その下は2~3m幅のコンクリートで覆われている。
このコンクリートの上にたまった水を飲むのである。
オオバンは不思議な足指をもっている。
カモのような水かきはない。
けれども、1本1本の指に木の葉のような膜がついていて、水かきの役目を果たしているのだ。
この弁足のお陰で、うまく泳ぐことができるのである。
それにしても不思議な足指である。
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すみません、ボキャが貧困で。
おいしそうなんて言ったらkazeさんに怒られてしまいますね。
もとい、安定感のあるあんよです。
閉じて開いてゆっくり歩くのでしょうか?
赤いお目めが・・・真っ赤なお鼻のトナカイさんみたい。
オオバンを海で見たことがあるか…考えて見ましたが、ないような・・・
淡水でも海水でも住めるのですね。ちょっと驚きました。
黒い体に赤い目とピンクの額板がお洒落ですよね。
出難い赤い目がキラキラとして、オオバンが生き生きしていますね。
海だと泳ぐ様子も伸びやかに見えます。
6枚目の飛び出しの後姿、面白いです。
この子、最近記憶ちがいが多いので自分でも困っているのですが、忍者さんって一度アップされた子でした??
べいべ、そのとき、むちゃくちゃ、この子の足のでっかいことにおどろいたのですが、今日はその「弁足」にびっくりです。それぞれの子によっていろいろな特性があるのですね。1枚目に釘付けになっていましたよ・・・なんか群れない雰囲気がするのですが、群れをつくるのにもびっくり・・・
わぁ、足がデカッ!!
そうなんですね・・・「弁足」の事、勉強になりました。
白い額とクチバシが印象的です。
4枚目のま~るくなった体と大きな足が
なんともユーモラスで可愛らしいです♪
海にもいるんですね。
足の大きい事!それに木の葉のようなひだがあるのですか。観察してみると生き物ってうまくできているんですね。
本当、面白い足先してますね^^
たまたま昨日、水槽の掃除にプラスチック製のくにゃくにゃ曲がるヘラを
使っていたのですが、それを思い出してしまいました^^
このオオバンさんが生きていくのに必要な形なのでしょうね♪
嘴が真っ白でこれまた可愛らしいですね^^
東京湾でも見られるのですね
いつか逢えたらいいな♪(^^)ノ
クリスマスだから…あはは、別に他意はありません。
歩くときはまあのんびりとした感じですね。
ただ面白いのは、池などで岸に上がって草を食べたりしていますが、人が近づくともう大慌てでひょこひょことかけ出していきます。
走るのはあまり得意ではないようです。
それなら飛べばいいのになぜかそうしないです。
はい、ずっと前に黒装束の忍者として登場させました。
群れてすごしていますね。
繁殖期にはさすがにペアだけですけど。
この弁足は最初見たときほんとに驚きました。
進化の神様は天才です。
海でもちゃんと暮らしていけるんですね。
潜って海藻などを食べているようです。
人から見て不思議でも、それこそが最も都合のよいつくりなんでしょうね。
ほんとにうまくできています。
オオバンって、ユーモラスですね、こんなに沢山のバンが
遊んでる姿が東京湾に居るなんて!素敵だわ、
大きさも違いますから、家族でしょうか?
体の割りに、立派で逞しい足、飛ぶゾ!の浮いた瞬間
好きだわ
はい、なんかおかしみを誘われます。
家族かどうかはわかりませんが、海ですから固有の縄張りといったものはもてないように思えます。
多分家族もいっしょにいるんでしょうね。
そうなんです。こんなふうに陸に上がった時にしか見られないです。
黒装束に身を包んでいますが、時に愛らしい表情をみせてくれます。
またどこか抜けたところのあるキャラクターを持っているようにも思えます。
調べても鴨の仲間にいなかったら オオバンだと教えてもらって
海水にもいるんですか。。。面白いですね
目が赤いからキンクロハジロにも見えるんですが。。。
この頃は白鳥に混ざって 小鴨 オシナガモ オオバンが一緒にいます
水かきが無いから歩き方が素早いのかな?
この身体の黒っぽい色合いと目の色合い、どちらも満足させた表現は素晴らしいです。
そして、1枚目、足の特徴が良くわかりますね。
4枚目も何となく良い感じです。
本当に特徴的な大きな足を持っていると思いますが、これが進化してきた形なんでしょうね。
そして、多くのオオバン君たち、最初はS湖かと思ったのですが、S瀬の様ですね。
今日行くはずだったのですが、急用で行けなくなってしまいましたので、後日改めて様子を見に行きたいと思っています。
ここは下がコンクリですから、弁足がよく分かります。
長い年月をかけて進化してきたのでしょうね。
ここは船橋ではなくて新浦安です。
オオバンとヒドリガモ、そしてスズガモの大群がいます。