アブチロン 秘花
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原産地はブラジルなのだが、チロリアンランプ(流通名)の名で知られている。
アルプスのチロル地方の山小屋で灯されているランプによく似ているというところから名付けられたらしい。
いかにも流通しやすい名前だと思う。
赤い部分が萼(がく)。その下の黄色の部分が花弁である。
この花はずっと以前から心に深くとめていた。
けれど、カメラにおさめたことは1度もない。
多分に私の感傷的なこだわりからである。
自宅近くの畑の垣根にフウセンカズラが連なっていた。
それを撮ろうとして様々にアングルを変えていたら、アブチロンの姿が映りこんでいた。
私は思わずピントを合わせてシャッターを切った。
液晶画面を拡大してみたら、花が笑っていた。
それから堰を切ったようにこの花を撮ってしまっていた。
チロリアン・ランプの愛称は本当に覚えやすいですよね♪
このお花の風貌とぴったりで・・・
私もこの姿にはついつい目を向けてしまいます
でもkazeさんと同じでカメラを向けるには至りませんでした
こうしてあらためて拝見して、本当、笑っていますね♪(^^)ノ
花びらの部分もスカートみたいで美しいですね
この花の付き方もとても可愛いですね!
近所にもいくつか咲いているところがあります
私も今度、もっと愛でてあげようと思います(*^-^*)
アオイ科植物の一環として 撮り貯めてあります~~
園芸種にはほとんど目をくれないのですが アオイ科植物を特集しだしたら これも目に止まるようになりました~~
陽に当たるととても美しいです。
まさにチロリアンランプですね。
kazeさん2枚目、素晴らしいですね、日差しが当たり暖かそうな
バックと、蕾の周りが神々しい光を放って居ますね、
美しいわ
もっともこのような素晴らしい映像で表現できたらね。(笑)
チロリアンランプと言うより、古い中国の大きな提燈に見えましたわ
秘花・・・・
逆光も素晴らしいですね。うーん!
この花には変な思い入れがあってちらっと見て通り過ぎるようにしていました。
今回、思いがけなくフウセンカズラのバックにちょこんと顔を見せていました。
それでつい、ピントを合わせて撮ってしまいました。
確かに美しい花ですよね。
でもそれとはちょっと違ったところにこだわりがあって、心に秘してきました。
それがひょんなことから撮る羽目になって、しまいには撮りまくっていました。
mitiko-aranさんの実家はなかなかおしゃれなガレージですね。
2枚目、ありがとうございます。
ちょうど柔らかい日差しが向こうから射していましたので、撮ってみました。
あとフクシアっていうのにも・・・・仲間なんでしょうね。
タイツリソウやフクシア、雰囲気はよくにていますよね。
ちょっと調べてみましたら、すべて異なる科でした。
ちなみに、アブチロンがアオイ科。タイツリソウがケシ科。フクシアがアカナバ科でした。
実はお隣が垣根に植えていたので、やっぱり撮らずにはいられませんでした(笑)
蕾というか、萼だけの時も可愛いですね。
二枚目の逆光で輪郭が輝いて、本当に美しいです。
始めてこの花を見た時、可愛さに沢山写真撮りました。
チロリアンランプ、愛称も雰囲気そのままで素敵ですね。
確かに野の花ってイメージから外れていて、kazeさんがこだわられるのも分かるような気がしました。
でも私が見た温室ものと違って、kazeさんの撮られたのはいかにも自然の香りがして、違和感ありませんよ。
アーチ状になった枝に花が並んで付く所はタイツリソウに似ていますね。
1,2、5枚目、とっても好きです。
垂れ下がったお花はかなり特徴的です。
確かにランプのような雰囲気を持った感じでもありますね。
そして、様々に光を操ったお写真、そのきれいさが更に増しますね。
うちの場合はわからないと言うことも大いにあるのですが、在来種、外来種、帰化種、園芸種と全く気にせずに感覚的に良いと思えば、撮影をするようにしています。
このアブチロンさん、目の前にあらわれたら、間違いなく色々な角度で何枚も撮ってしまいそうです。
これは カワイイという言葉がピッタシな感じですね^^
木にぶら下がって踊っているような印象がしました。
はじめて見ましたが カワイイ姿の植物や不思議な感じのする植物って多いですね♪
7枚目とラストが特に好きです。
まだお仕事中なんですがちょっとおじゃまします♪
アブチロンは愛らしい形をしていますね~(^0^)
私は好く撮ります(*^-^*)
一枚目は勿論ステキですがラストもアーチがステキね。。。可愛いです♪
お隣さんの垣根にあるのですか。
それではついつい目を惹かれますね。
そうなんですよ。赤と黄だけのシンプルな形もいいですね。
2枚目、ありがとうございます。
1,2,5枚目、ありがとうございます。
確かに、タイツリソウによく似た雰囲気を持っていますね。
いや、変なこだわりなど撮っているうちに吹き飛んでしまいました。
私も自分の気に入ったものは撮るのですが、この花には惹かれつつもこの世界に踏み込んだら、地響きを立てて崩れ去るような危惧を覚えていました。
すでにこの花を撮った時から壊れてしまっているのかもしれません。
そう、あまりに愛らし過ぎます。
こうした花に私は素直になれなくて、避けたように撮ってきませんでした。
でも1枚撮ってしまうと、もう歯止めが利かなくなって撮りまくってしまいました。
sahoさんはこうした愛らしい花の世界を語ることがお上手です。
私はちょっと苦手でして、撮らないようにしてきました。
でも1枚撮ると、あとは勢いに流されてたくさん撮ってしまいました。
トップとラスト、ありがとうございます。
2枚目、ありがとうございます。
この花にはずっと封印してきました。
こうした極めつけの愛らしさには振り回されないようにと。
でも、他愛のないものでした。
1枚撮ってしまうと、ガラガラ音を立てて封印の壁は崩れ去りました。