トウネン(当年) どこまでも近づいて
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今季初めての出会いである。それもごく間近で見ることができた。
撮っていると、お人好しの子が無警戒に向こうからどんどん近付いてくる。
画面からはみだしそうなほどである。
私はできるだけ動かないようにして通り過ぎるのを待つ。
餌をさがしながら歩いているが、私に気づかぬはずはない。
最短3mくらいのところをちょこちょこと歩いていった。
トウネンはシギ類の中で最も小型の鳥である。
まるで今年生まれたばかりのように身体がちいさい。
という風に見えるところから当年という和名がついている。
日本では春と秋の渡りの途中に一時立ち寄る。栄養補給のためである。
夏、ツンドラ地帯で繁殖し、冬は東南アジア、オーストラリア方面で越冬する。
つまり旅鳥である。
もう旅立ちの日も近い。
おっしゃるように2枚目などは 画面からはみ出しそうな勢いです。
飛んだ時の羽の模様がきれいなんですよね~
可愛いお写真がたくさん撮れてよかったですね。
BLGお友達が居ますが、今は初夏だそうです
当年の言われが良く解りました、
こんなに小さな体で遠い国まで旅をするのですね、
飛び立つ姿も優雅だわ、人馴れしてて、近づいて来ると、
可愛いですね、凄く近くまで近づいたのが解ります、
そうですね~~あまり遠くにいられると寂しいんですが直ぐ近くまで来られても困っちゃいますよね
わかっていますよね・・・この子
一寸楽しい時間過ごせましたね
こちらには・・来てくれませんものね~~
トウネンという鳥さんなのですね♪
とても可愛らしい鳥さんですね、小さいのですか・・・
たくさん並んでごはん探したり、くつろいだり、とても優雅な光景ですね♪
今季初めての出逢い・・・嬉しい出逢いでしたね\(^ ^)/
飛ぶ姿は本当に旅を感じさせる、素敵な光景ですね!
野生の動物とは思えないほどの無邪気さです。
体が小さくて人間の狩猟の対象になったことが無いせいでしょうか?
この小さな体で東南アジアまで旅するのですね。
南北に延びた日本の海岸を伝うように渡って行くのでしょう。
いじらしくなります。
大したものだと思います。羽ばたいてオーストラリア方面まで行くのですから。
何を思ってか近づいてくるので、こちらの方が身を固くしてしまいました。
もっとも、それほど近くへ来たのはその子1羽だけでしたが。
近すぎるなんて贅沢なことですが、あまりにそばまで来られると、画面に入らなくなるし、焦点距離が合わなくなって撮れなくなってしまいます。
たまにいるんですよね。こんな子が。とても嬉しいことです。
春と秋の2回出会えます。
今季はシギ・チドリの種類も数も少なくてさびしい思いをしました。
もう少しで別れというころになって会えたので嬉しかったです。
3,4枚目、ありがとうございます。
飛びものがなかなか撮れず、どうにか撮れたのがこの2枚です。
大きさはだいたいスズメくらいでしょうか。
今季、シギやチドリの数がすくなくて、諦めて干潟にもほとんど行きませんでした。
もうすぐ旅立ちの時期になって、ようやく出会えてよかったです。
こんなちいさな羽で越冬地の東南アジア方面と繁殖地のツンドラ地帯まで行き来します。
その真ん中あたりに位置している日本で疲れを癒すわけです。
充分休養して体力を回復して、旅立ってもらいたいと思います。
はい、餌をさがしながらトコトコと向かって来るんですよ。
ほんとに可愛らしい子でした。
シギやチドリは旅鳥が多いです。
夏鳥、冬鳥とちがって、長距離ですから日本で疲れをとり栄養補給をしていくんですね。
この子たちがいなくなると、入れ替わるようにして冬鳥たちがやってきます。
無警戒なのはこの子が特別でしたね。
他の子たちは適度な距離を保っていました。
ツンドラ地帯で子育てをして日本各地に立ち寄り体力の回復をはかります。
10月末には旅立つと思います。
ちいさな体ですごいものですね。
ここは干潟の上を歩きながら、鳥を撮ります。
所々に潮だまりがありますから、長靴は必需品です。
谷津干潟は下へ降りることはできませんから、こうした近距離では撮れません。
2枚目が近づいてきた可愛い子ちゃんです。
近くにも干潟があるのですが、カメラのオンパレードなのでちょっと
気後れしてなかなか出かけられません。
やはり、最後の2枚のような飛翔がとりたいですね。
相変わらず見事です。
そうですね。中にはいるんですね。こんな人懐こい子が。
嬉しくもあり恐くもありです。
驚かすことになりはしないかと緊張します。
珍鳥が出ると大砲レンズがずらりと並びますね。
本当に三番瀬のシギの中で、一番小さいので見分けがつきます。
私も先日、ファインダーに収まらないくらい近づいてきて、
こちらの方がドギマギしてしまいました(^^ゞ
この秋はシギチの訪れが随分少ないと聞いていますが、
三番瀬では餌の補充ができないということなのではないかと心配です。
そんな近くまで寄れましたか、凄いですね。
私は田圃での出会いでしたが、車の窓からの撮影で、車から降りると。かなり距離があるのに遠くに飛んで行ってしまいました。
下りたって採餌している時の姿は小さくて愛らしいシギさんですが、
飛んでいる姿は凛々しいですね、なるほど渡りをする鳥さんの逞しさが感じられますね。
大きさから考えるとかなり近い場所だったようですが、ここではそれがあり得るところが大変に魅力的なところではないかと思います。
今シーズンの秋の季節はあまりにもぱっとしない状況で、殆ど干潟へ出ませんでしたので、この種の写真の在庫が殆どない状態です。
無事に南の地へと降り立ち、また来春に是非来て欲しいものですね。
お久しぶりです。
トウネンかわいいですね。そんなに近くまで来たのですか。食べる事に必死だったのでしょうね。こんな小さな体で遠くまで旅をするのですね。なんだか痛々しい気持ちです。
またよろしくお願いします。
当年なんて漢字を見ると、ちょっとがっかりします。
側に寄って来るのは嬉しいのですが、こちらに驚いて飛び立ったりしないかと、どぎどぎしますね。
餌は大丈夫だと思うのですが。
何が原因なのか、言葉が分かれば鳥さんたちに聞いてみたいです。
干潟では人の姿を見てもある程度の距離さえ保てば飛び立つことはないようです。
カメラマンがあちこち散らばって撮影していますから、人慣れしているのでしょうか。
で、中には向こうからやってくる子もいるんですね。
身体はちいさいですが、優秀な飛翔力をもっているんでしょうね。
三番瀬にはずっと遅い時期になってシギチの姿が見られました。
といっても、昨年のような賑わいはないようでしたが。
ここは鳥と同じ目線で撮れるので、それがいいですね。
はい、無事に渡りを終えてほしいと願っています。
はい、トウネンといいます。
トウネンが当年から来ていることを後に知って、がっかりしたことを覚えています。
もっとセンスのある名をつければなぁと思ったことでした。
5枚目、ありがとうございます。
トウネンはとても愛らしいです。
去年は幼鳥をたくさん見ました。
これがまたあどけなくて可愛いんですね。
今年はシギチの種類も数も大変少なくてさびしい状況でした。
長距離を旅するのに適した身体のつくりになっているのでしょうね。
考えてみれば、アサギマダラ(蝶)だって長旅をするのですから。
こちらこそよろしくお願いします。
あれよあれよという間に近づいてきました。
どの子もそうだというわけではありませんけど。
もうそろそろ旅立ちだと思います。
今季はあまり出会えなかったので、来季はたくさんやってきてほしいです。