ヤマユリ(山百合) 山百合の里で
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大町自然観察園にある山百合の里へ行って来た。
今年は花が不作なので散策するつもりでお出でください、みたいな立看板があった。
去年もたいしてよくなかったが、こんな看板は出ていなかった。
だとすれば相当によくないのだなと腹をくくって歩く。
ぽつん、ぽつんと花が見える。確かに花つきがよくない。ひと株に1つか2つ。
なおも歩くが去年花があった所に花がない。
丘を下ってもうひとつの丘に上がる。
その奥まった所にようやくいくらか花つきのよいものが見られた。
今年はどの花を撮ろうかと考える必要が全くなかった。
これほど拍子ぬけしたこともない。
ヤマユリは気難しい花なのだろうと思った。
その場所にある、博物館もその行きたいところの一つなのですが・・・。
そして、その場所に山百合の里と言う所があるんですね。
ヤマユリさん、うちも先日撮ってきたばかりですから、大変に印象深いです。
ただ、個体数的にはうちの知っているところではかなり少ないという感じでした。
ここも少なくなってきているのでしょうか。
看板まで付けるとは相当切羽詰まった状態にまでなっているのだと考えられそうでもあります。
それが人間の盗掘によるものなのか、自然現象なのかはわからないのですが・・・。
うちの知っているところでも、1株だけしかいないところもあり、また多くても数株程度です。
ヤマユリさんにとっても今の現実はかなり厳しそうですね。
お写真を拝見するとその魅力が改めて伝わってくる様でもあり、素晴らしいです。
そして、素晴らしいお花だけに今の現状を頑張って切り抜けていって欲しいものと思います。
ヤマユリの里というだけあって、ヤマユリを見せたいのに
花が少ない・・・つらい現象ですね;_;
なぜなのか私には知るすべもありませんが、
たくさん咲いて欲しいですね♪
でも選ぶ余地がない分、一輪とじっくり向き合えたようですね♪
3枚目、とても美しいです(*^-^*)
こんなに美しく咲いてますのに、例年より花付が悪いの
ですか?清楚で神々しい百合だと、何時も思っています、
環境が変ったのか?温暖化で、気候に球根が付いて
行けないのでしょか?辛い減少ですね、
雨に濡れたヤマユリ、花も大きくて重たそうに
首を垂れてる姿は矢張り、美しいです、
1度花をつけたからといって毎年必ず咲くわけではない。
地上部が折れたり環境が悪くなると・・・
ああ、ここまでにします。
姫もまだヤマユリの途中ゆえ^^
kazeさんのがっかりもわかります。
でも遇えたことの方が素晴らしいと思いますが。
はい、自分がそうだった場合と人とではコメント内容も変わってきます^^
誰だって群生しているヤマユリを期待して行きますよね~
一株に何輪も咲いていないのですね。
先日アップされたヤマユリの方がはるかにたわわでしたね。
1 3 9枚目いいですね~
ポツン・・・ポツン・・・・とあるだけで
パンフには咲き乱れている風景が載っているのに・・・
なぜでしょうか・・・地球??1,3、5枚はヤマユリがそれでも咲いている輝きがあって好きです。
でも、京都では、こういう輝きすら見る気を失いました・・・・
かと思えば全く遅くて、肩すかしの花もあります。
でも山百合、素敵です。
ついつい谷間のユリを思い出してしまったり・・・。
それにしても華やかな花ですね♪
ラストから二枚目がなぜか心惹かれます。
強い匂いも思い出です。
山百合の里は開花時期に2週間ほど自生地が一般者に開放されます。
普段は保護区として立ち入ることはできませんので、盗掘とかはあり得ないと思います。多分に気候的なもの、あるいはその他の自然的なものが原因だろうと思います。
来年は何とか回復してほしいと願っています。
原因は分かりませんが、とにかく人的な原因ではないと思います。
開花時期のわずか2週間ほどしか開放されず、あとは保護区として立ち入れませんので。3枚目、ありがとうございます。
来季はたくさんの花をつけてほしいものです。
10mほど歩いてぽつんと花があり、またそれくらい歩いてぽつんという具合です。
前ぼけとか後ぼけとか近くに姿を重ねる花が見当たりません。
1輪1輪はそれぞれ美しいのですが、さびしい限りでした。
繊細な花なんですね。やはり。
このところずっと異常気象が続いてますからね。
ええ、すこしの花でも会えたのですから、そして、その花にはやはり魅了されましたからよしとすべきでしょうね。
ただ開放日を心待ちにしていただけにがっかりしたことは事実です。
はい、おかえりなさい。
ヤマユリは百合の中で最も好きな花です。
ほんとうにどのようにしてこんな見事な花がつくられるのでしょうね。
大いなる自然の神秘性を感じずにはおれません。
何せ10mほどあるいて1株程度ですから。
前後のぼけなど写しようもありません。
ここの場所はとても気に入っています。
普段は保護のために立ち入れませんが、開花時の2週間ほど開放されます。
起伏にとんだ小さな丘が2つあって、とても風情のある場所です。
それだけに花が少ないと大きすぎた期待がしぼんでしまってがっかりしました。
1,3,9枚目、ありがとうございます。
多分に異常気象が影響していると思います。
咲いている花は美しいのですが、花がついているのは1輪か2輪です。
それも10mくらい歩いてようやく1株に出会うという感じです。
1,3,5枚目、ありがとうございます。
来季は何とか回復してほしいものです。
しーたけさんの撮られたところには花つきの良い株がたくさんありましたね。
ここは2年続きの不作でした。
花つきが悪く、花をつけた株自体がとても少なかったです。
来季はたくさんの花を見たいと願っています。
下から2枚目、ありがとうございます。
そちらでもちくはぐなことが起きているのですか。
気象がおかしいですからね。
花は少なくとも、花自体はとても美しいです。
ユリのかなで最も好きです。
といっても、それほどたくさんの種類を知りませんけど。
ラストから2枚目、ありがとうございます。
この株が唯一2輪以上の花をつけていました。
山百合の花粉は濃い茶色ですね。これが服に付いたりすると、なかなかおちにくいようですね。
子どもの頃の思い出がヤマユリとつながっているというのは幸せなことですね。
どうなんでしょうね。ここは1昨年はとても見事な花が見られました。
でもここ2年連続で不作です。
来年はぜひともたくさんの花を咲かせてほしいと思います。
トップと下から2番目、ありがとうございます。
こちらの近くの開花時にご案内差し上げればよかったと、
悔やんでいます。
バスの便は良いところなので、来年はお知らせしますね。
それにしても、土地によっての作柄の違いは気象が原因だけではないと思いますが、
他になにかしら原因があるのでしょうか。
本当に美しい花なので、絶やすことがないようにしたいですね。
きれいなヤマユリの表情が出ていますね。
いえ、とんでもありません。
私は山百合の里の丘の雰囲気が好きで、ヤマユリは最終的にはここで撮ろうと決めていましたから。
不作の原因はちょっと分かりません。
ただ人が悪戯をしたなどという類のことはないですね。
来季こそはと期待しています。
ここの場所はなかなか雰囲気があって、とても気に入っています。
野に咲く花は美しいです。ヤマユリはユリの中でも最も好きです。
藪蚊はいますね。
どんなに暑くても長そでがいいです。