キクイタダキ(菊戴) やせ我慢の下級武士
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今季たくさんのキクイタダキが公園で見られる。
この鳥は日本で最もちいさく最も軽い。
わずかに6gしかない。1円玉6枚分の目方である。
頭頂に菊の花びら1枚を載せているようなところからこの名がついた。
顔立ちは少しも可愛くない。
やせ我慢している下級武士のようである。
あるいは、べそっかきの男の子。
しかしそんなイメージとは全くかけ離れた素早い動き。
止まったかと思うともう飛んでいる。
顔は何とか撮れる。
しかし撮りたいのは頭の上の菊の花びらである。
頭頂という場所はとても撮りづらい。
その上、素早さが加わるから、なかなか撮れない。
どんなベテランの方でもそう簡単には撮れないという。
当然のことながら未熟者の私は毎回、没の山を高々と築く。
来季これほど出会えるとはとても思えない。
だから、諦めかけては撮りまた諦めかけては撮り、と何度も繰り返している。
昔 富士山で見ました。
その時の感動がよみがえってきました~
頭の菊は 目立って本当にハッとさせられますね。
下級野武士には笑ってしまいましたが 言い得ていますね。^^
この鳥は富士の裾野の松林などにいるんですね。
それが今季、どうしたことか、公園で姿がみられます。
もう嬉しくて嬉しくて。
しかし、この子、なかなか手強くて思うようには撮らせてくれません。
よく写せましたね。すごいな~~~
たった6gし。1円玉6枚分の目方ですって・・・
一度見たいものです。
ハケ森の方が写しておられましたが
野川で写されたのかどうか???
下級武士って・・・藤沢周平の世界の下級武士のような表情がラストにありますよ!!
パチパチ♪
kazeさんって、面白い発想をしますね(笑)
2枚目で、頭の菊の花びらが見えていますね。
下から2枚目は、体全体の模様が分かって素晴らしいです!!
すばしっこいキクイタダキ・・・本当に撮るのは大変ですよね。
わずか6gとは驚きですね。(*゜▽゜*)
自分では居ても気づきませんね・・・きっと!(笑
菊の花びら1枚に見えますね。^^
2枚目はどうぞ撮って下さい ってお辞儀しているように見えます。
ほんとにちいさな鳥さんです。
メジロが大きく見えるほどです。
会えただけで嬉しいですね。
気に入った画像は撮れていませんが、証拠写真ということで。
でも多分2回目のUPは無理だと思います。
とにかく数多く撮らないと、菊が撮れませんし。
キクイタダキは規模の大きな公園なら、たいてい来ています。
カメラマンたちがかたまっていたら、多分そこに出ていると思います。
1枚でいいから、くっきりとした菊が撮りたいです。
あはは、そうなんですよ。
ちょいと粋なんですね。
ええほんとに小さく見えますね。
ゆっくりと枝にとまって食事すればいいものを、何であんなに慌てているのか。
ほんとにこの鳥さん、撮れません。
今年も、色々教えていただくことばかりになると思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
レンズ色々試されておいでのようですね^^
せっかくのE-3の機能が十分発揮できるといいですね。
遠くの鳥を大きく鮮明に撮りたい、素早い動きの小さな鳥を追いたい、飛翔する鳥も撮りたい・・・
万能のレンズとカメラは、なかなか存在しないものなのですね~
こちらの画像は見事に合格点ですよ。邪魔な枝を避けながら、良く撮られましたね。敢闘賞ですよ。
この鳥、あまり人を恐れずに近くに来てくれる割には、上手く撮れている実感が持てないので、イライラするわけですね。下手な私でも、撮りながら、液晶を見なくても、ロクなのがないなぁー、と判断できますからね。
はい、とってもちいさな鳥さんです。
今、行ってきましたがブログ快適に表示されていました。
お月様、とても気に入っていたのですが。
悪意でサーバーをダウンさせるような人がいるらしいので、困ったことです。
デジカメはまだ完成された製品ではないですから、今後ますます開発が進むだろうと思います。
それに比べて、レンズの開発は遅れているような気がします。
超望遠レンズの作り方を根本的に変えなければ、軽いレンズは生まれません。
軽いレンズでなければ万人が楽しむことはできないです。
そこの不満が最も大きいです。
こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします。
いえ、そんなふうに褒めていただくと恥ずかしい限りです。
ピントがきっちり合ったキクイタダキはなかなか撮れません。
でもなかにはのんびりやのキクちゃんが必ずいると思います。
そんなキクちゃんに出会えればと自分の腕は棚に上げて虫のいいことを思ったりしています。
うちの地元の公園でも先日滞在したようですが、残念ながら今はいるのかどうかわかりません。
あの小さな身体をきれいに写されていて、素晴らしいです。
ポイントとなる頭もきちんと写されていますね。
どこかで会うことが出来れば良いのですが・・・。
ええ、理由は分かりませんが、あちこちの公園に来ているようです。
この鳥を撮るのは容易ではなくて、私は勘に頼ったあやふやな撮り方をしています。
この鳥はほぼ似たようなポイントを巡回しているみたいです。
ただポイント以外ではあまり見かけられないようですから、その公園のカメラマンの集まっている所へ行けば会えると思います。
今シーズン良く見かけるとのこと 公園など注意して観察してみます
とにかくちいさいです。動きは敏捷きわまりないです。
私の場合は、勘で撮るような感じです。
光量のあるいい条件であれば動きももっとくっきりと捉えられそうですが、
暗い林の中だと、大変です。