ムクドリ(椋鳥) 暴れん坊だけど
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ムクドリはとかく騒々しくて暴れん坊のイメージがぬけない。
けれども、ひとり餌をついばんでいるその愛嬌たっぷりの仕草を見ていると微笑ましくなる。
枝にとまって何やら眺めている姿には哀愁さえ感じてしまう。
ムクドリたちがあかね色に染まった空に向かって、高木の梢から飛び立って虫を捕まえていた。
その虫を大きな口をあけて幼鳥がせがんでいた。
夕暮れ間近でSSがあがらず、明るくないシグマ50-500mmレンズでちょっと難儀した。
素早い飛びでとても撮れないと思っていますが、流石ですね!
高性能戦闘機に見えます♪
ちょっと太って見えるのは、寒いからふくらんでいるのでしょうか?
kazeさんは、いっぱいレンズを持っているのですね♪
最近ようやくレンズを気にするようになりました(笑
ぎゃ~ぎゃ~うるさく鳴くし 夕方ねぐらは騒々しいし 糞は撒き散らすしで良いイメージがあまりないかわいそうな鳥ですよね。
毎年お隣の屋根裏で営巣して何回か子供を育てています。
それが とても賑やかなんです。
ねぐらはもっとうるさいですよね~
こういう身近な鳥さんにスポットを当てられるのがすごいです。
ムクドリはけっこうでかいですが、羽毛をふくらませるともっと大きく見えますね。
いえ、そんなに持っているわけではありません。
どうしてもあの絵が撮りたいという思いに駆られたときに入手しています。
が、なにせ高価ですからね。少しずつしか。
屋根裏で営巣されたら、そりゃもう1日中うるさいですね。
集団で鳴いているねぐらの大木の下はもう糞だらけです。
けれども、ムクドリはムクドリだから、人間のことなどかまってはおれないです。
騒ぎまくりながら懸命に生きている姿は見習うべきことかも知れません。
飛んで行くスピードが早いので、最後のような絵を撮るのは難しいですね。
自分の方に向かってくるときはAFが追いつかないし、横へ飛ぶ時はすぐに
フレームアウトするし・・・・・ゆっくり飛んでるカラスを撮るような訳には
いかないようです。
まあ色々な問題(人間から見ての問題は自然界では問題ではありませんが)があっても、その中で力強く生きている種類ですね。
ムクドリ君はいればやはり必ず撮る種類です。
この眼の表現がいつも難しいと思っていますが、うまく撮られていますね。
そして、最終の1枚、素晴らしいですね。
かなりのスピードではないかと思うのですが・・・。