ミユビシギ(三指鴫) 干潟の妖精
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波打ち際を足早に行ったり来たりしているシギがいる。
トウネンかなと思って近づいてみると、やたらと白っぽく見える。
ファインダーをのぞいて息をのんだ。
胸と腹が純白である。背中にも粉雪が降りかかったような模様である。
妖精のように思えた。
このシギに私はひと目で惹かれてしまった。
後ろ趾(ゆび)がないのでそう呼ばれている。
小走りに歩く姿はユーモラスである。
こんな近づいてきて、凄いですね♪
胸の羽の真っ白さが、きれい!後ろの趾(ゆび)が退化したのでしょうか?
色んな特徴は生きるための智慧なのかもしれませんね!
白いミユビシギは、大好きなシギです!!
ミユビシギって、いろいろな種類に似ていて、間違いやすいですね。
特に、トウネンと勘違いしやすい。でも、よくよく見ると、大きさが大分違う。それと、ご指摘のように白さが際だってます。
谷津では、今シーズン1回しか見てません。ミユビはやはり波打ち際が似合います。
5枚目、ありがとうございます。
普通に考えればバランスが悪いですよね。
前につんのめるような体勢ですから。
でもそれでなくてはならないということでしょうね。
進化の過程はその鳥に歩調をぴったり合わせているのですから。
お褒めにあずかりまして、ありがとうございます。
この白い羽毛にたぶらかされてしまいました。
すっかり追っかけになってしまって、ストーカーまがいに。
困ったものです。
ほんとに可愛いシギさんです。
3枚目はどうしたことか、ぐんぐん近寄ってきてくれました。
カップルかどうか、私には分りません。
時期的にカップルではないような気がしますけど。
シギの種類は本当に多いのですね。オオソリハシシギもミユビシギもasitano_kazeさん独特の素晴らししシャッターチャンスのとらえ方に感動しています。動いている鳥たちのこんな表情が写せるなんて楽しいでしょうね。
やさしい表情が何とも言えない可愛さ!
これからどんどん白くなっていきます。
まだその中途段階って感じでしょうか。
1,2枚目の水鏡もさることながら、この地味でモノクロ(実際は赤茶色っぽい色も入っていますが)ですが、素晴らしくきれいに写されていますね。
ミコアイサ君もそうですが、モノクロの色合いはなかなか奥が深いですね。
どちらかと言うと海岸に並んで歩いいる様なイメージが強いシギ君です。
白い胸毛がほわっとしていて、その愛らしいこと。
ひと目見てとたんに好きになりました。
以来、会えば撮り続けています。
向こうは迷惑なことなんだろうけど。
もっと白くなっていくのですか。
そりゃ楽しみなことです。
私は他の模様や色はともかくとして、こんなふうにまとまった白が入っている鳥さんが大好きです。
シギチは奥が深くて分らないことばかりです。
またいろいろと教えて下さい。
見入ってしまいましたよ~
可愛いですね~3枚目ことにこちらを向いてくれて・・・
水鏡に映った姿もとても素敵です。
きれいなお写真をありがとうございました~
ミユビシギ、今回初めて出会うことができました。
案外人懐こくて、400mmでも十分撮ることができました。
距離があると、どうしても解像度が悪くなりますから。
この子はほんとに愛らしくてもうすっかり、いかれています。
余り無意味なバンディングは如何な物でしょう!
出来れば、綺麗な砂浜で白い波頭打ち寄せる海岸で
100羽程の群れと遊べたら、初出逢いはもっと良かったと思います。
引いては反す波間を、群れが行き交う姿は、可愛いですよ!
私も、好きなシギの一種です。
こんな子が、とことこ側まで寄ってきたら、確かにメロメロになりそうです(笑)
毎日こんな写真を見せられると、三番瀬に行かずにはいられなくなりますね(^^ゞ
素敵なネーミング・・・・愛らしい美しい鳥さんですね。
妖精のようって、kazeさん表現されているけれど、繊細な感じがして、そのとおりですね。
書き込みありがとうございます。
私もリングを嵌めさせられている鳥さんを目にすると人間のエゴが感じられて嫌な気持ちになります。
セイタカシギなどたくさん見られます。
ですからなるべくリングのついていない個体を撮るようにしていますが、選べるほど豊かな環境でもありませんし。
砂浜を洗う波に戯れる100羽ほどの群れ、なんてここの環境では夢のようなお話です。
はい、この際立つ白さはたまりません。
三番瀬、土曜日9時過ぎに行きましたが見渡す限りの干潟ができていました。
こんな広大な干潟をここで初めて見ました。
カメラマンはかなりの数でしたが、どこへでも歩き放題でしたから、全く気になりませんでした。
ただし、いいことばかりではなくて、期待したほどには鳥さんが来てくれませんでした。