ビワ(枇杷)の実の味
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ビワは子どもの頃からよく食べていた。
瑞々しくて甘さの中にかすかな酸っぱさがある。
もぎたてが断然うまい。
店のものは時間がたっていてうまさが落ちる。
実は梅雨に入る前から食べ頃を迎える。
子ども時分に雨上がりに採って食べてあまりうまくなかったという記憶が残っている。
降り続いた雨できっと水っぽかったのであろう。
葉や種は咳止めの薬効があるといわれている。
材質が硬いので杖や印鑑としても利用されている。
近くの公園の枇杷の実を小学生達が食べていた。
おいしい? と聞くと、うん、とてもおいしい。と答える。
こういう光景は近頃あまり見たことがなくて何だかとても嬉しくなった。
もう少し熟したらきっとすごく美味しいでしょうね~
冬に咲くビワの花はとても地味ですが 果実はとてもみずみずしくって美味しいのですよね~
甘い香りがたまりませんね。
この間 これほどではないけどたわわのビワの樹をみました。
このまだ青い実がついている枇杷はずっと前に撮ったものです。
今はもうすっかり食べつくされています。
田舎の畑に植えられている木です。
その他の熟れた枇杷は公園やらいろいろなところのものです。
先輩の教師で、肺ガンになられた方がビワの葉でがんばっておられました。大阪の某医学部にはそういう研究室というか治療されているところもあるのです。ビワを見ると、亡くなられたその方の最後までの努力を思い出します。
印鑑にも使われるなんて、全然知りませんでした。
なんと、花は冬に咲くのですか?
それも、気づきませんでした。
今、結構実がなっている木を良くみかけますよ。
でも写真に撮れそうな木がなかなかいない・・・しゅーん。
とっても大きな木なのですね。実がいっぱいでビックリです(@_@。
実が、とても美味しそうです!!
やはり、もぎたてが一番美味しいのでしょうね。
スーパーで売っているパック入りのしか食べた事のない私には
羨ましいですね~♪
冷やして食べるんですか。なるほど、たしかにそれはうまそうですね。
私はいちどもそんな食べ方をしたことがありません。
そうですか。枇杷の葉を使って治療されていたんですか。
その先生の思い出はきみかるさんの心に生き続けていますから。
木は小さなものから大きなものまで多種多様です。
でも一般的にはさほど大きくはありません(何かわけのわからない文になりました)。
ええ、もぎたてが一番ですね。
スーパーのもうまいんですが、もぎたてはもっと新鮮さが口中にいっせいに広がります。
たしかにお店の実にくらべると大きさはちいさいですね。
けれど熟れた実の味はなかなかのものです。
甘さがちがうんですね。何ていうか新鮮な甘さなんです。
甘ったるい甘さでもありません。すっきりとした甘さです。
枇杷の実は年によってなり方が違うようです。
果樹栽培と違って肥料をやるわけでなし、自然の状態のままですから。
まあもいで食べるという状況もうまさをよけいアップしているかもしれません。
しそうな実をつけてます。
昨日会社のパートさんが自宅でできたビワをいっぱい持って見えまし
のでご馳走になりましたが美味しかったですね。
食べた後の種を持ち帰り庭に撒いておきましたが、うまく芽がでれば
数年先には美味しそうな実ができるかも・・・・。
以前 館山から房総を旅した時に あちこちで見かけました(^^♪
子供の頃は 枇杷の種を植えて木にしたいと思いましたが^^;
熟れて スッキリした甘さってきっとこちらでは味わえないだろうな・・・
青い空と 美味しそうな枇杷に懐かしさを感じました(^^)/
子どもの頃に味わった食べ物は思い出もいっしょに記憶されていますから忘れられないのでしょうね。
枇杷はいろいろ品種があるようですが、現代はやはり糖度の高い実の大きくなるものが人気なんでしょうね。
ご無沙汰しております。雨が降らないせいでしょうか私も枯れかかっておりました。asitano_kazeさんお元気そうで何よりです。今日は沢山お写真見せていただきました。枇杷はこんなに大きくなるのですね。青空に向かってのびのびと・・・良い感じですね。
雨がなかなか降りませんね。
梅雨どきに雨が降らないとどんなに大変か思い知りました。
どこもかしこもカラカラです。はい、もう心の内側まで渇いています。
大きい枇杷は新宿御苑で撮ったものです。
その他の枇杷は田舎で撮ったもの、近くの公園のものなど様々です。
1200gぐらいなら持てる・・・のか、不安ですが(笑)
こちらの公園にも誰かの植えた枇杷の木があります。鳥がくるかとずっと気にしていたのですが、熟すのを待つ間、オナガがヒヨドリを追っ払っていたのを見ただけで、とうとう食べているのを見られませんでした。
そういえば枇杷の実を食べているのを見たのは、スズメさんくらいですね。
冬場とちがってこの時期タンパク源である虫などたくさんいますから、あまり見かけないのでしょうか。
多分こちらが気づかないだけなのでしょう。
こんな感じなんですね。
主観的には1枚目と最後のお写真が良いですね。
こちらでも見ることは出来るかと思うのですが、行くところではまだ見たことがありません。
実のなる時期、あとは沢山の鳥君や虫君に食べてもらい、次世代につなげていって欲しいものですね。
子どもころ、兄といっしょに食べた枇杷の種を庭に捨てたら、それが芽生えて大きな木に育ちました。
毎年食べきれないほどの実がなり、懐かしい思い出です。
そんな思いをこめて、ぼくも拙い歌と写真をアップしています。
たわわなる枇杷のみのれど誰ぞ見むわれ懐かしく独り仰ぎぬ
http://blog.goo.ne.jp/nazohige/e/c0039f0d11fdda6014255de8ba15a563