カラスの濡れ羽色
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カラスの濡れ羽色とはどんな色なのか。
鳥撮りをする際、チャンスがあれば、カラスの羽の色を撮ってきた。
カラスの記事はこれまで3度UPしたが、うち2回は羽の色を扱っている。
今回もその緑とも青とも見える黒光りする羽の色について取り上げてみた。
よく見ると、決して黒一色ではない。光線の具合によって緑や青の光沢が見える。
カラスは結構警戒心がつよくて、案外撮れないものである。
2倍のエクステンダーを用いて、すこしでも遠くから撮るようにした。
これまでより撮れたが、その魅力の羽の色を写せたとはまだ思えない。
満足するまで、今後も取り組んでいこうと思っている。
なお、最後の4枚はハシボソガラス、他はすべてハシブトガラスである。
緑の黒髪、信号の青・・・
黒と緑、青は何かとつながるものがありそうですね。
綺麗なカラスを見せていただきました。
時としてとても綺麗に見えるときがあって、はっとしたりします。
この黒と思っている色も本当に複雑な色なのだと改めて思いました。
うちも今日、ハシブトカラス君の羽の色を何とかと思って撮影しましたが、どうもうまく行きませんでした。
さすがに様々な色合いがきれいに写されていると思いました。
1枚目と6枚目は普段見るカラス君とは思えない、色合いです。
asitano_kazeさん独自の補正ノウハウがありそう♪
その前に太陽との角度が大事ですね。
その辺りの微妙なところが伝わって来るので、参考にさせてもらってます♪
太陽の向きで微妙に変わるので、意外と楽しめますが、間違えると真っ黒。(笑い)
でも色の名前は、もう絶対に和名が素晴らしい感覚の名前がついています。
きっといくら観ていてもその微妙に変化する色は、飽きないのでしょうね!
それと今気が付きましたが、カラスは凄くしっかりした脚を持っていますね!@@しました。
また一つkazeさんのお陰で楽しみを見つけましたよ (^^♪
嘴の太さで判断しましたけど、間違っているでしょうか。
よしの88さんのブログのハシブトガラス、すばらしいですね。
この色を撮りたかったんだと思いました。
とても勉強になりました。
墨にも五彩ありですか。なるほど、決して黒一色ではありませんね。
虹色のように見えることもあるし。
ええ、カラスの脚はがっしりしてますね。
力も相当なものだと思います。
集団で猛禽類を追い回しますから。