ヒヨドリ やるときはやる
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ヒヨドリが何やら妖しい動きをしている。
上空を舞ったりホバリングみたいな羽ばたきをしたり。
さっそく100-400レンズで撮る。
カメラの液晶画面で確認する。はみ出していたり、ぼやけていたり。動きものは難しい。
しかしヒヨ君、めげずに何度もやってくれる。
お陰で何度もトライして30分くらい遊んだ。
上ばかり見上げていて首が痛い。カメラを振り回すので腕も痛い。ああ何とヤワな肉体。
帰宅してPCで確認する。ヒヨ君の行動の謎が解けた。
ヒヨドリは上空にかたまってブンブン騒いでいる虫をキャッチしていたのである。
画面にちいさな虫がうすく写っている。おお、やるじゃないか。
害鳥扱いされているヒヨ君、こうして虫だって食べているのだ。
まあ、あんまり胸を張って威張れるほどでもないけど。ちょっと虫が小さすぎるし。
トップの甘えた顔。ラストの甘えん坊の仕草。
それでもヒヨはやるときはやるんだ。虫の補食がその証拠写真。
あの小さな虫を食べてるんですか?
ヨタカみたいに口を開けたまま、行ったり来たりすれば
たくさん食べられそうなもんですが、やはりヒヨドリ本来の
習性がそうさせないんでしょうね(^^;
30分、いい鍛錬になりましたね!(笑
色は綺麗でないので、撮るのに苦労します。
空中に投げるパンを誰よりも早く取るのにビックリしたんですが、
こうやって虫を獲るのは想像出来なかったですね♪
空中で虫を獲るというのはツバメかコウモリ位だと思っていましたから・・・。
貴重な証拠写真!
ヒーヨは そんなに人気がないのでしょうか~
かわいそうに!
空中キャッチ いいですね~
ヒーヨ独特の羽の形が素晴らしいです。(上から6枚目)
でもなんといっても シャープな一枚目が可愛くて好きです。
ええ、著しく人気がないのですよ。
今はとくに桜メジロの季節で、ヒーヨ(このことばいいですね)がメジロを
追い回すものですから、ますます嫌われています。
私はメジロもヒーヨも蜜をすっているところを撮ってますけど。
何て素晴らしいのでしょう。この虫取りのお写真も1枚目のハンサムなお写真も・・・。asitano_kazeさんならではですね。
こんなにきれいにまた男前(オスと勝手に判断して)に写っているのは見たことがありませんし、すばらしさに脱帽です。
また、ヒヨ君、何か変な飛び方をしていると思ったら、そう言うことだったのですね。
今まではお遊び飛行の様に考えていたのですが、ひとつ勉強になりました。
これからは虫君が多く生まれてきますから、ヒヨドリ君も大忙しと言うところでしょうか。
↓ツグミ君、場面に沿って、確かにうなずけるなあと思いました。
うちには到底考えも及ばないことです。
ある場所にいたツグミ君(他の種もそう言う傾向が強いかと思いますが)はまた来年も同じ所に戻ってくる可能性が強いと思いますから、身近にいるツグミ君は覚えておきたい物です。
そして、また来年も是非来て欲しいと毎年の事ながら思うことです。
ヒヨドリは雌雄同色ですから、男の子かどうかわかりませんから、
その時の感じで私は勝手に決めています。
1枚目は公園の台の上に乗っていたものを寄って撮りました。
私がカメラ構えても全く動じなかったです。
おそらくカロリー消費量の方が多くて採算はとれないと思います。
虫を見ると血が騒ぐんでしょうね。
ファインダーに入れても、すぐにいなくなって、追うのに大変でした。
たむろしている虫を見ると、追わずにはいられないというヒヨドリの習性みたいなものでしょうね。
ツグミさん、無事に渡ってほしいですね。ユーラシアの大草原で子育てにはげんでほしいです。そして来季また来てほしいです。
こんなに羽ばたいてるところなんて見たことないです
虫を追いかけていたんですね
でも確かにこれだけ追いかけているとカロリー消費のほうが多そうですね(笑)
ヒヨちゃん、楽しんでいるようでもありますね♪
飛んでいる写真の、広げた羽が美しいです。
6枚の形の良い事!!
こんな風に撮れるなんて、またまた感心してしまいました。
半分は楽しみながらということでしょうか。つまり虫獲りに興じているんでしょう。
私の力ではこれだけ撮るのが精一杯です。
見上げてばかりいると、最後は目眩がしてきそうでした。