メジロに惚れて
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メジロはもっとも心を奪われている鳥である。
かすかな鳴き声を耳にしただけで身体が反応するくらい好きだ。
で、今日UPしたのはお気に入りの絵がたくさん揃ったからではない。
昨日に引き続き、今日も不作だったから。
アップする画像が他にないのである。
全削除はしなかったけれど、仕方なしに保存したのが5,6枚。
お気に入りからはほど遠いものだった。
今日のいちばんの反省点は何だろうか。
やはり露出かな。
鳥の動きに合わせて当然レンズも移動する。
今まで幹の上にいたのが、枝に飛び移ってバックは空ぬけになる。
或いはそこから葉の陰になっている所へ移動する。
その鳥の位置によって刻々と明るさが変化していく。
そのたびに瞬間的に補正を施せばいいのだろうが、
私はまだそこまでの確信がもてず、やはり液晶画面を確認して補正を考えることが多い。
だから鳥の一連の移動とともに露出補正の修正をできるような腕をもっていない。
このことが今日の失策の最大の原因であろう。
あともうひとつだめだったのは、400mmレンズの限界である。
せめて500mmであったなら。いや600mmあれば撮れていたものを・・・。
と悔やんでも詮ないことを一応思ってみるのである。
良く見るのですが動き回るので撮影は意外と難しい。
ゴイサギくらいじっとしてくれるとありがたいのですが。
先日行った公園で、メジロを見たくて、首が痛くなるほど上を見上げていたのですが、声はしても姿はチラッとしか見ることが出来ませんでした。。。
こんなに撮っていらっしゃるなんて、凄いです!
メジロ、可愛らしいですね。
心を奪われるのが、よく分かります。
またメジロ、見せてください!
メジロは高いところでグループで鳴き交わしているのがよく見られます。
なかなか下へ下りてきてくれませんが、
でも低い木などへもやって来ることがあります。
そんな時がチャンスです。
茂みが多いと全身が撮れませんけど。
こんなに沢山撮れる事自体羨ましいです。
森の中でメジロに出会うと、身を潜めて見ているしか仕方ないんですもん。
ちょっと前のUPで、白い輪っかが白飛びするって、初めてわかりました。
σ(^_^)も最初は、Nikonの80-400mmで撮影してましたが、
解像度の問題で単焦点に変えました。
やはりズームレンズに比べて画質の違いは歴然です。
ただ、構図の自由度がなくなりますので、一長一短ですね。
身近で好きな鳥はことあるごとに撮ってます。ことにメジロは。
で、いずれお気に入りばかりの画像がたまったらUPしようと考えています。
けれど、他にUPするものがないと、まだ途中なのに、一昨日のシジュウカラ、そして今回のメジロのように心半ばで放出する形になってしまいます。
新たなスタートを切りなさいという天の声だと思っていますから、どうってことありませんけど。
単焦点レンズにはかないませんね。
中望遠はすべて単焦点レンズを使っていますが、
望遠の単焦点レンズはあまりに重たくて手持ちができないという欠点があります。それと値段がとてつもなく高くて。
レンズの大革命が起こりませんかねぇ。軽くて安い超望遠レンズの登場!
私などもっとひど・・・(T.T)よく動くからおっしゃるように日の当たるところと日陰と此方が大忙しですね。ついて行けません。
レンズのこと、以前私も同じ物を持っていましたが理由があり手放しました。最近このレンズがとっても人気だそうで今思うと惜しいことをしたと。
いえ、ここにUPしたものは一応お気に入りなのです。
(ずっとこれまで撮りだめておいたものです)
で、私が気に入らないのは昨日の画像のことなのです。
レンズの選択は難しいですよね。
今ほしいものが自分にとってベストだと思っています。
Nikonのレンズを作っている人から聞きましたが、EDレンズ(低色収差レンズ)は、ものすごくヤワで、加工が難しいのだそうです。
望遠になるとEDレンズのサイズも大きくなるので、それだけコストも高くなる
と言ってました。
私も出来ないですね。。
一応歩きながら「あそこに出たらマイナスとかプラスとか」指を動かしています。
AFセンサーと露出の事。
AFセンサーを中央一点にすると、中央に露出が合います。
鳥は中央で捕らえる事が多いので、この方法が無難かも。