ニンジン(人参) ミヤコドリ(都鳥)
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1年ぶりの干潟。
あるブログでシロチドリが砂浜で目をまん丸くしてうずくまっているのを見た。
会いたい。胸を突き上げられる衝動に駆られる。
干潟は潮の加減に左右される。潮見表カレンダーを見て、数日後に出かける。
浜辺におりていくと眼前にミヤコドリのグループがいる。
干潟の中でこの鳥は白黒そしてオレンジがくっきりと目立つ。
嘴はニンジンそっくり。この鋭い嘴を差し込んで器用に二枚貝を食べる。
飛び立つと、ぱっと純白が広がりまぶしいほどの美しさ。
初めてここへ来たとき、シギやチドリのことは不案内で目にする鳥すべてがただ物珍しかった。
中でもミヤコドリにはひと目惚れしてしまう。
日本には飛来数がすくなくて希少種というが、東京湾岸のこの干潟ではごく普通にみられる。
さて、シロチドリだが、猛禽が出たらしくていなってしまい、今回は撮れなかった。
あまりにミヤコドリに没頭しすぎていたせいもある。いずれ日を改めて出直したい。
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こちらでは木曽川にミヤコドリが1羽でもいたら新聞に載るくらい珍しい鳥です
本当に人参のような嘴ですね~(o ̄∇ ̄o)♪
飛び交っている写真も素敵ですが後半の長閑な光景もいいですね~
ミヤコドリは一度も見た事はないです・・・・・
ミヤコオドリなら子供の頃に無理やり見に連れて行かれました・・・・・(´;ω;`)
1.4.5.6.7.9.12.13.14の写真いいですね~(*´∀`*)
お~、行かれましたか、干潟。
私も行こう行こうと思いつつ、つい日延べになってしまっています。
ミヤコドリ、実に魅力的ですね。かなり珍しい鳥のはずですが、ここでは年々数を増しているようで、嬉しいことです。
5.6.7の飛翔シーン、いいですねえ。
私も11.12.13.14のような静かなシーン、心惹かれます。
年内に是非一度行ってみたくなりました。シロチも見たいですね。
ミヤコドリ、まだ見たことがありません。
ほんとうに人参そっくりの嘴ですねぇ。
kazeさんの鳥画像は、どの絵も素晴らしく、
繰っていきますと動画のように躍動感あふれてその場に居合わせているような臨場感を味わえます。
干潟にまでお出かけされて、良かったですねぇ。
行動範囲が広げられて、ますます楽しみが増えました。
鳥はいるところにはいるもんですね。
私も出会いたい鳥さんがたくさんいるのですが、会えません。
北海道が多いのですが、クマゲラ、シマエナガ、エゾフクロウなどはとくに会いたいものです。
この干潟は海側に陽があるので、基本、逆光で撮影することを強いられます。
1,4,5,6,7,9,12,13,14,ありがとうございます。
潮位に関係のない浦安の海岸には何度か行きました。
ここはバスの本数もすくないし、潮に左右されますから、その時の気分で行動する私にはすこし不向きです。
ミヤコドリ、たくさんみられて嬉しいです。
5,6,7,ありがとうございます。11,12,13,14、逆光で見づらかったのですが、えいやと撮りました。
ニンジンは関西の鳥撮りさんが俗称として使っていると聞きました。
なるほど、いわれてみればニンジンそっくりで、私も同意して使っています。
よかったです。快復されて。
これから大輪を咲かすひとに何かあったら困りますからね。
こちらこそ、来年もよろしくお願いいたします。
ここでは何百羽のミヤコドリが越冬しています。
近くに別の干潟がありますが、そこへはあまり行かないようです。
餌の問題があるようです。
5,ありがとうございます。
最近は何年も前に訪れた場所へ出かけています。
ちょっと開き直ったという感じで。
いつ何事が起こるかわかりませんから、楽しむうちに楽しまねばという気持ちです。
あれこれ考えると迷路にはまっていまいますから、歩けるなら多少の泥濘でもまっすぐにすすむようにしています。