スポットライト ウグイスカグラ(鶯神楽)他
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踊り手が舞台に上がる。
林の隙間をぬってスポットが当たる。
観客はひとり。
静寂がひろがる。
赤い実が踊る。
舞台下手へ蝶のお出まし。
開いた翅に光がはねる。
白花がささやく。そこで生きていけばいいのよ。
けむくじゃらの目玉くん、何を驚き戸惑うのか。
いろいろありまして、ここしばらく出かけていません。
掲載した画像は2週間ほど前に撮影したものです。
<3> コミスジ(小三条蝶)
<4> ジャコウアゲハ(麝香揚羽蝶)
<5> ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇の目蝶)
<6> オヘビイチゴ(雄蛇莓)
<7> ガマズミ(莢迷)
<8> 同上
<9> イボタノキ(水蝋樹)
<10> ユキノシタ(雪の下)
<11> ソメイヨシノ(染井吉野)
<12> マユミ(真弓)
<13> コウゾ(楮)
ガマズミやイボタノキの花はこちらでもよく見かけます~
今は春の実がよく見られますね
秋に生る実もいいですが今の季節に生っている実は小さくて可愛らしいですね・・・・・
楮の雌花は岐阜の県美術館に多く飾られているオディロン・ルドンの作品に描かれていそうな姿に見えます・・・・・・
2.4.7.8.12.13の写真いいですね~(o ̄∇ ̄o)♪
3もきれいですね~ちょうどライトの当たったところにコミスジが止まって。
最後の楮、は面白いですね。丸い虫が付いて動いてるかのようです。
1,2週間で咲く花もずいぶん移り変わってしまいますね。
蒸し暑いとつい外出も億劫になりますが、撮りに行ける時間は大事に使わなければと思います。
小学校の校庭の桜の木にできた、黒っぽい赤色のさくらんぼを
こっそりポケットに入れて持ち帰り、わくわくして食べたら・・・・
苦っがーーーい!!と言う苦い思い出があります(笑)
1,2、ウグイスカグラはこんなに美しい果実を結ぶのですねぇ。
kazeさんの撮り方が美しいからなのでしょうか?
どの絵もタイトル通り「スポットライト」を浴びて、舞台でそれぞれの舞を踊っていますね。
3、4、6、8、自分らしい表現をする子たちに、私も酔いしれました。
いいですねえ、スポットライトの当たったウグイスカグラ。
コミスジにもジャコウアゲハにもライトが当たり、立派な主役たり得ています。
ガマズミやユキノシタの白花たちにも光は差し、えもいわれぬ雰囲気を醸し出しています。
イボタノキには確かウラゴマダラシジミが来るはずですが、いませんでしたか?
小さなサクランボ、鳥たちの好物ですね。
ウグイスカグラはたくさん花はつきますが、実はあまり多くないようですね。
果実は春、夏、秋とさまざまにみられますが、秋にみられるものがしみじみとしていいと思います。
2,4,7,8,12,14,ありがとうございます。
ウグイスカグラの果実に光が当たるとこんなふうな感じになります。
コミスジにはきつい光があたっていて、ちょっと困りました。
露出補正をかなりいじって撮りました。
コウゾの実は面白いですね。何だか笑えます。
以前はそうでもなかったのですが、亜熱帯化した夏が大嫌いで、気温が上昇すると撮影の機会がずんとへってきそうです。
ウグイスカグラの実は光が当たると、なかなか美しいです。
林の中に光が通っていましたから、そんなタイトルにして記事にしました。
3,4,6,8,ありがとうございます。
この日、日差しがけっこうつよくてあちこちにスポットライトがみられました。
コミスジはもろに日が当たって撮りづらかったです。
ガマズミ、ユキノシタ、ありがとうございます。
イボタノキ、ウラゴマダラシジミの食草でしたか。知りませんでした。
苦いサクランボ、ムックなど喜んで食べていますね。